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六道 傑の修羅場劇(笑)  作者: 六道傑
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5

ご飯の合間に送っときます

昼休み。

あの二人に捕まらないように

屋上の倉庫に向かった。

この場所は多分僕しか知らない

僕はドアを開ける。

いつもマットに座るのだが

そのマットに見覚えのない女の子がいた。

僕はその女の子の頬を

とりあえずぷにぷに触ってみる

起きる様子はない。

このままいると怪しまれるので

別の場所に行くか、と立ち上がろうとしたら

「うーん・・・おにんぎょ~」

そんなことを言いながら僕の服を引っ張った

いきなりのことにバランスを崩し

一緒に寝てるような体型になってしまった。

なんだこの状況。やばたん(;・∀・)

絶対こういうのって・・・

そう思ってるとその予想も

あえなく当たってしまう

「なにしてるの・・・?すぐるん」

「あんた・・・・・彼女いたの?」

いるわけねぇだろ。

ていうか亜紀と鞠いつのまに

一緒にご飯食べれるほど仲良くなってんだ

仮にも恋敵だろ。そんなことを思ってると

「んーむにゃむにゃなにー?」

横の女が起きた。

そして僕と女二人を交互に見る

よしこれできゃー!とか言ってぶっ叩けば・・・

「なんですかぁー?私たちの時間を邪魔しないでくださぁーい」

・・・

『「「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」」』

※『』は傑の心の声です

は!?え!?What!?(゜〇゜;)?????

「僕たちは、こういうなかなんですから♪」

そう言って抱きついてくる女の子

「ね♪六道君♪」

僕の名前をしってるのはいいが

抱きつくな・・・

「いいじゃない・・・よく見ると本当にかっこいいね」

おい、今ボロ出たぞ

そうやって嫌らしく抱きついてくる女の子に

無惨にも赤くなってしまう僕

それで確信したのか二人は出ていってしまった

厄介事が増えた・・・・・

「あはは!おもろ!ごめんね六道君♪」

やれやれ・・・色々と聞きたいことあるが?

お前は誰だ?

「あれ?三年間一緒のクラスじゃない。僕は福永恵里だよ!」

・・・いたようないなかったような・・・

てか僕っ子かよ

そんなことを思ってると恵里は立ち上がった

「僕もまた混ぜてね♪」

誰が混ぜるか。勘弁してくれ

そう言っていなくなった。

はぁ~・・・

どうしたものか・・・

そんなことを思ってるとお茶が置かれた

そっちを見ると盟華が正座してそこにいた。

ここで報告(のようなもの)

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六道傑って名前なので

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