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楓回でーす
授業参観当日
僕は一応制服で小学に来た
そういえば楓のクラス聞くの忘れた
そんなことを考えてると通りかかった白髪の女の子が通りかかった
通りかかったさいにこりと笑って会釈をする
すると
「楓ちゃんなら三組ですよ。」
そう言って去っていった。
なぜ僕のことを知ってるんだ?
楓の友達かなにかかな・・・
そして三組にいこうとして廊下を歩いていたら
「ドッカーーーーーーーーーーン!」
いきなりの突進に身もだえする僕
なにするんだ楓
「あ、傑兄さん!おハローー!」
今れっきとした昼だがそれはおはよーか?ハローか?
そしてお前ゴムは?
「あ、忘れちゃった!」
相変わらずだなおい
いつも持ってる楓のための代えのゴムを出す
楓はいつも通りのポニーテールにくくる
そういえば今日はなんの授業だ?
「作文を読むんだって。私頑張ったよ!」
アーハイハイガンバッタネエライエライ
「ひど!今にみてろよ~!」
そう言って教室に戻っていく
クラスに入ると色んな子がいた。
・・・うん、ここも女多いな
色んな子が作文を読んでるなか、
楓は作文を何度も読み返していた
結構真剣だなぁ~と思っていたら楓の番がきた
楓
楓は立ち上がる。どうやら原稿は読んではいけないらしい
すると
「あ、内容忘れた」
ズコーとみんなこける。
マイペースでこちらとしては安心する。
すると嘘だよーと言いながら深呼吸する
そして
「みなさんにとって当たり前ってなんですか?」
と問う
当たり前か・・・
その瞬間思い出される亜紀達との記憶
涙が出そうになったところで楓は続ける
「私と兄さんは今当たり前が無くなろうとしています」




