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六道 傑の修羅場劇(笑)  作者: 六道傑
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六道傑と書いてありますが

これはまず僕の本名じゃないので

僕の仮の姿だと思ってください

目を開けたら青空が広がっていた

なぜ僕がここにいるのか

しかしこの時の僕はわずか0.2秒で理解した

これは夢かと

なぜかというとまず僕の身長が縮んでるということだ

小学生だろうか。

そして僕の膝には血が出ていた。

すりむいたのだろうか。

夢なので痛さはない

そんなことを考えていると1人の女の子がかけよってきて

「たいへーーーーん!今すぐてあてしなきゃ!」

小学生なので言い方がふんわりとしている

僕はその子の顔をみようとするが

どうもぼやけて見えない。

そして夢は終わった


「おぉーーーい!朝だよーーー!おーきーてー!」

下から起こそうとしている声に目をさました

起こそうとするならちゃんと目の前でやってほしいものだ。

僕は下に行くとナプキン姿の女がいた。

ああ、ここで自己紹介をしておこう

僕の名前は六道(ろくどう) (すぐる)

もうれっきとした中3だ

詳しいことはあとでプロフィールを作るから

んで、この女は東城楓(とうじょう かえで)

名字が違うため妹でも姉でもない

なぜかというと彼女は居候だ。

残念のことに彼女の親は

彼女を捨てた。もちろん彼女はその真実をしっている

1人でいるときにうちの親が拾って来たのだ

お人好しはいいことだが・・・

一ついいか?

ナプキンは料理を作るためのものじゃない

エプロンを使え

「あれ?そだっけ?」

昨日は犬の首輪をつけていたな

このように彼女は少し抜けている

いや少しというかかなり

勉強には物言いないのだが抜けているとどうも困る

たまに学校のときにランドセル忘れたとうちの学校にくることがある

そんなことしてる間に家に行けよと言いたかった

さて、説明が長すぎた

話を戻そう

「早く食べないと~凍っちゃうよ!」

ここは北極かなにかか

そんなことを言いながら一口

うん。もう冷めてる

「そりゃ二時間前に作ったから」

まだ六時だぞ。いつおきた。

やれやれと首をふっとくと、インターホンが鳴った。

さて。今日も学校をえんじょいしてくるか。

これから大事\_(・ω・`)ここ重要!

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