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海上保安機械化記 第一話
海上保安機械化記 第一話
20XX年、日本は近隣諸国との関係悪化が進行し、小規模ではあるが軍事的な衝突が頻発するようになっていた。
海上保安庁がまず初期対応をする。小規模な武力衝突ならば海上保安庁が処理をする。
大規模、小規模な戦闘が長引いた場合などの海上保安庁では対応が難しい場合のみ海上自衛隊が対処をする。このような処理の仕組みへとなっていた
だが、近年さらに関係が悪化し、衝突が激しくなり、海上保安庁では対処が難しくなってきていた。戦争が始まった際に備え海上自衛隊の戦力は温存しておきたく、海上保安庁を中心に処理をさせたかった
内閣総理大臣は、海上保安庁の強化に取り組み始める。
だが武力衝突など命の危険を伴う仕事など平和な日本の中でやりたいと思うものはそうそう居なかった。
人はいない中、近隣諸国の脅威に対する防衛力がない...経済も低下していく位一方、実行が困難になる前に早急に対策が必要と考えた総理は、海上保安庁を「機械化」することにした、例として挙げると、戦闘員のロボットへの置き換え、ヘリ・船などの機械化などである。
この小説はこれらの機械化の進行についての物語である。




