フロイト、〇カを愛しすぎる
さらに情報収集は続く
ヨーロッパでは、かの有名な精神分析の父・ジークムント・フロイト博士が、とんでもない〇カ沼にどっぷりとハマっていた。
フロイト博士は目を輝かせながら叫んだ。
「これは……これは……**人生最高の発見だ!!!**」
精神の不調にも、肉体の疲労にも、さらには男性機能にまで効くという、まさに夢のようなこの物質。博士はそれを"理論"だけでなく、"実践"で証明しようとした。
まず、婚約者の**マルタ・ベルナイス**に〇カを処方。
それだけでは飽き足らず、**自分でもがぶ飲み状態**。
しかも、愛しのマルタに送った手紙がまたすごい。
「まったく、〇カは素晴らしい!次に君に会ったら、真っ赤になるまでキスして、〇カの力でパワーアップした俺で、ひーひー、ハァハァ言わせてやるからな!!」
――という、とんでもないエロ&ハイテンションな手紙、今でもしっかり歴史資料として残っている。
偉人じゃなくてよかったよ。
そんな**フロイト〇カ祭り**の情報が漢方医のペンバートン博士の耳にも入ることはそう難しいことではない。
彼は思わず椅子から転げ落ちそうになりながらつぶやいた。
「いやいやいやいや……〇カって……そんなにヤバいの??」
でも、もう疑う余地はなかった。
* 偉人フロイトも夢中。
* 精神にも肉体にも効果絶大。
* おまけに“夜の元気”までついてくる。
まさに“人類の夢の万能アルカロイド”――それが〇カだったのだ。
その瞬間、ペンバートンの中に火がついた。
「……よし、俺もこれで勝負する!!**漢方医としての沽券にかけて、ビン・マリアーニを超える飲み物を作ってやる!!**」
こうして、**奇跡のドリンク開発計画**は、さらにギアを上げて加速していく。