第4話、二つの星
異星に渡る世界門、また日食に来る魔族軍、シン百四十世の大冒険は父が戻す事に同意。
ガレアス二十隻はトールに譲る。
シン百四十世は夜の町領の城に着いた、同世代の不死者達が手を振る。
シン百四十世は同世代の上位古代吸血鬼王の女性と婚姻、また側室に一人。
シン百四十一世の代、二つの星に渡る世界門を眺める少年。
シン百四十世
「世界門だ」
シン百四十一世
「世界門だね、わりと細い」
シン百四十世
「たわけ」
シン百四十一世はチョップを食らう。
シン百四十一世
「あいた、ガレアス艦隊とグループと本社、またトールの話?」
シン百四十世
「たわけ」
またシン二百十世の代、道に魔法少女と出会い、物売りの少女と出会う。
魔法少女
「私は魔法少女マジカルアノ」
物売りの少女
「私は過去から来た錬金術師のアーヌ」
シン二百十世
「異界から来たシン二百十世、法術の水、土、光、聖、気、幻、魔法のプリーストマジック、指揮下修正攻撃力+20と10%、防御力+20と10%、魔法防御力+20と10%、海上歩行付与、インファイト付与、地形利用付与」
アノ
「私は大型火器召喚可能」
シン二百十世
「白の召喚第1位、第2位、第3位を操れる」
アノ
「くそ、負けた」
アーヌ
「どっちにしろ凄いね」
シン二百十世
「魔法少女マジカルアノは変、シン二百十世は変、アノ、シンと略称、アーヌもいいかな?」
アーヌ
「了解でーす」
アノ
「お腹が空いたし、いい匂いの先に歩こう」
先に火縄銃を持った男性。
シン
「火縄銃ですね、ホイールロック式はないのですか?」
男性
「詳しいな、高くて買えなかった」
シン
「奇跡に怪我、病気を治せます、有料ですが」
男性
「俺は冒険者のヴぁダム、なら村に来てくれ」
シン、アーヌ、アノは頷き、一行は村に歩く。
村の怪我人、病人をプリーストマジックに治療、神を信じるなら無料、信じないなら有料と語る。
シンは十二歳、160㎝、50kg。
アノは十五歳、160㎝、50kg、106㎝、59㎝、89㎝のスーパーサイズ。
アーヌは十五歳、155㎝、45kg、77㎝、54㎝、77㎝の細いサイズ。
ヴァダムは二十七歳、元既婚者、188cm、78cm。
シンはロード、活字は君主、アノは魔法少女、アーヌは錬金術師、ヴァダムは銃士。