表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

感じること

作者: 神羅血盟

この話は ある男のストーリー

みなさんは学校の先生に間違えてお母さんと呼んだことありませんか?もしかしたら間違えてなかったかもしれませんね

親戚のオジサンに似てる人が身近に居ませんか?

私の場合 祖母と似ている人が身近にいます 祖母は亡くなってしまっているけれど私の事を可愛がってくれていました

似ていると言っても見た目じゃないんです 雰囲気というかもしかしたら中身一緒なんじゃねえ?って感じるんです

私が小さい頃 周りの人達は人形劇のように中身は数人で入れ代わり立ち代わりなんでは?って感じていました

それでは ある男性の物語を…

彼には幼い頃 両親は離婚してしまい よくおじいちゃんおばあちゃん家に預けられていました

おじいちゃんはあまり話をしない人でした

おばあちゃんはいつもは笑顔で愛してくれていました

時は流れ男性は大人になり 祖父祖母は亡くなってしまい

それでも男性は よく祖母を感じていました

母親に感じたり 彼女に感じたりしていました

でもそれは気のせいだと だってこんなこと人に話したら頭おかしいと思われるでしょ そうそう気のせいだと…

時は過ぎ 男性は結婚をする若い頃に付き合った彼女ではなく なんとなく祖母を感じる女性と結婚した理由は 無償の愛を感じたからなんです

辛くても笑顔で支えてくれた 男性は幸せにしたいと思うようになり幸せに暮らしました

話はこれで終わりじゃない!

全て感じること Feel everything

男性も祖母を愛していたんですね

あなたの身近にもあなたを愛してくれている人が必ず居ます

少しでもたくさん愛を感じることが出来れば生きている幸せも 数多く感じることが出来るでしょう

男性が亡くなっても きっと男性に似た雰囲気の人が どこかに居て誰かを幸せにするのでしょう

魂とは存在するのか人間が勝手に決めた言葉だが

そのような世界があるのか 私は無宗教ですむしろ否定的

そんなこんなで これからも ある男性の話を書いていこうと思います

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ