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【ギャグ満載の本格推理】瀬川歩の事件簿  作者: 瀬川歩
【休憩編】高校時代のエピソード
60/125

超ショートコメディ 将棋の発声練習

~登場人物紹介~

瀬川(せがわ) (あゆむ):高校一年生。将棋が好き

土橋(どばし) 香助(こうすけ):高校一年生。元不良。喧嘩っ早い

桜井(さくらい) (かつら):高校一年生。キザなイケメン

葉月(はづき) 珠姫(たまき):高校二年生。歩の幼馴染。容姿端麗な生徒会長

中村(なかむら) 銀子(ぎんこ):高校一年生。歩が好き。内気な女の子


将棋探究部という、将棋について探究するという一風変わった部活に所属している。

※本エピソードは高校時代の話です。




珠姫が部室に入ったら、桂と香助と銀子が起立をし、歩がその前に立っていた。


香助「三四歩ぅぅぅぅ!」


歩「おっ、いい掛け声だね。 迫力が出てきたよ」


香助「ありがとうございます!」


桂「七六鬼!」


歩「おっ、桂もいいね、今日は声が出てるよ! ただ、鬼という駒は存在しないから気を付けてね」


桂「ありがとうございます!


銀子「四五桂馬! からの四六桂馬!


歩「おっ、銀子もいいね。桂馬がルール問答無用で動いてるけど、良い声だよ!


銀子「ありがとうございます!


珠姫「応援団の発生練習か! 普通に将棋しなさい!」

本日22時にも超ショートコメディを投稿します。お楽しみに!

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