表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【ギャグ満載の本格推理】瀬川歩の事件簿  作者: 瀬川歩
登場人物紹介
2/125

登場人物一覧

瀬川歩(せがわあゆむ)

私立清海高校1年生、将棋探究部副部長。人当たりが良いが、気が弱く周りに流されやすい性格。優しく会話をしやすい人柄から様々な人を惹きつける。幼少期より将棋を始め、かつては神童とも呼ばれていた。奨励会で無敗を誇っていたが、プロ棋士に昇格が決まった直後に引退を発表する。


葉月珠姫(はづきたまき)

将棋探究部唯一の2年生。将棋探究部では部長を務めるも、言うことを全く聞かない香助や桂に頭を抱えている。清海高校生徒会長も務め、容姿端麗、頭脳明晰で高校中の生徒から信頼を集める。歩とは幼なじみで、二人で将棋のプロ棋士を目指していたが、ある事件をきっかけに将棋を辞めてしまう。


土橋香助(どばしこうすけ)

私立清海高校1年生、将棋探究部では特攻隊長(自称)という謎の役職に付いている。大きな体やふてぶてしい態度から昔は不良に絡まれることが多かったが、喧嘩では無敗を誇り、今では不良から恐れられる存在に。歩に誘われて将棋探究部に入った。「将棋界に……大旋風が巻き起こる予感がするぜえ……」と意気込んでいたが将棋のルールを覚えられずに入部即日に将棋を断念した。ちなみにチェスのルールはすぐに覚えたらしい。


桜井桂(さくらいかつら)

私立清海高校1年生。本人の極めて優れた顔立ちから、校内に多数のファンクラブが設立されている。様々な女性と付き合っていたモテ男の彼だが、歩に興味を持ち将棋探究部に入部した。香助同様、将棋には全く興味が無いため、将棋の駒を使った新しい遊びを日々提案しては珠姫に却下されている。


中村銀子(なかむらぎんこ)

私立清海高校1年生。入学式で歩に一目惚れし、歩に誘われるまま将棋探究部に入部した。趣味は歩の写真を撮ること。写真を撮り続けるうちにみるみる腕前が上達し、その腕は写真部からスカウトされるほど。父親が新聞記者の影響で様々な物の記録を取る癖がある。やはり将棋には興味がない。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ