メカニック紹介1
このページではスターライガが運用する9機のスパイラル+αを紹介しています。
ネタバレは可能な限り伏せていますが、意地でも避けたい場合はブラウザバックしてください。
スペックシートに出ている数値は他作品のメカや実在兵器との比較用にどうぞ。
ちなみに、キャラクターと違いMFの性能は開発メーカーの公式情報です。
RMロックフォード・RM5-20 スパイラル
英語表記:RM Rockford RM5-20 Spiral
分類:換装機構採用汎用型モビルフォーミュラ
開発:RMロックフォード第5設計開発部
設計者:エイコ・ニューウェイ
生産形態:試作機
生産数:9機+スペアパーツ
全高:約4200mm
機体重量:約580kg
全備重量:約960kg
E-OSドライヴ:スーパーテック・JV22
最大出力:約97500kW
最高回転数:20000rpm
総推力:約75kN
地上滑走速度:約65km/h(スラスター未使用)
最高飛行速度:M0.92程度
装甲材質:リモネシウム・コバヤシウム合金
機上レーダー:ホーエンシュタイン・VB77
射出座席:ラスヴェート・A-32
運用者:スターライガ
機体価格:36億クリエン(1クリエン=1円)
武装:固定式機関砲(M10リヴォルバーカノン)×2
ビームソード×2
レーザーライフル
その他選択武装
防御兵装:シールド
チャフ・フレアディスペンサー
※標準バックパック装備状態の性能
スターライガの主力機……というより、独自開発機の登場までは本機しか運用していなかった。元々はRMロックフォード(RMR)がオリエント国防空軍の次期主力機コンペティションに向けて開発した機体であるが、高評価を得ながらも最大のライバルだったアークバード・FA20 スターブレイズに敗れている。RMR社が巨額の開発費を回収できず困っていたところをレガリアが1機あたり36億クリエンで買い取り、同社は倒産を免れたばかりか優良顧客を獲得できた。量産化を想定した機体ということで高い汎用性と整備性を持ち、安定性重視の操縦特性はルーキーからベテランまで様々な乗り手に応える。最大の特徴は「アドバンスドパック(ADVP)」と呼ばれる専用の換装機構であり、本来は特定用途に合わせた追加装備の搭載や機体特性変更を目的としていたが、実際の運用中はあまり活用されなかった。これはベテランドライバーは自らの技量だけで状況変化に対応でき、ルーキードライバーは頻繁に換装すると機体への慣熟が遅くなるためと推測されている。
RMロックフォード・RM5-20 スパイラル1号機
英語表記:RM Rockford RM5-20 Spiral(01)
装着ADVP:インファイトパック
全高:約4200mm
機体重量:約600kg
全備重量:約960kg
総推力:約77kN
最高飛行速度:M0.93程度
運用者:スターライガ
ドライバー:レガリア・シャルラハロート→ルナール・オロルクリフ
武装:固定式機関砲(M10リヴォルバーカノン)×2
ビームサーベル×2
ビームジャベリン(レガリア搭乗時のみ)
レーザーライフル
無反動砲、アサルトライフル(選択武装)
防御兵装:シールド
チャフ・フレアディスペンサー
レガリア用に調整されたスパイラルで、格闘戦を想定したインファイトパックを装着する。彩度を落とした赤系のカラーリングが特徴。スパイラルが持つ素直な操縦特性をそのまま残した機体であり、後にルナールへ引き継がれた時も大きなセッティング変更は行われなかった。なお、ルナールの搭乗機となってからは黒いカラーリングに再塗装されている。
RMロックフォード・RM5-20 スパイラル2号機
英語表記:RM Rockford RM5-20 Spiral(02)
装着ADVP:ハイマニューバパック
全高:約4200mm
機体重量:約575kg
全備重量:約955kg
総推力:約79kN
最高飛行速度:M0.92程度
運用者:スターライガ
ドライバー:ライガ・ダーステイ
武装:固定式機関砲(M10リヴォルバーカノン)×2
ビームソード×2
高出力レーザーライフル
無反動砲、アサルトライフル(選択武装)
防御兵装:シールド
チャフ・フレアディスペンサー
ライガ用に調整されたスパイラルで、高機動戦闘に対応可能なハイマニューバパックを装着する。白地に蒼と銀のラインを奔らせた、ヒロイックなカラーリングが目を惹く。被弾しにくい箇所の装甲を薄くすることで軽量化を図っており、9機のスパイラルの中では高い運動性と軽快な操縦性を誇る。武装は特に変更されておらず、射撃が得意なライガは高出力レーザーライフルを多用していた。
RMロックフォード・RM5-20 スパイラル3号機
英語表記:RM Rockford RM5-20 Spiral(03)
装着ADVP:クローアームパック
全高:約4200mm
機体重量:約610kg
全備重量:約980kg
総推力:約75kN
最高飛行速度:M0.92程度
運用者:スターライガ
ドライバー:ブランデル・シャルラハロート→リリー・ラヴェンツァリ
武装:固定式機関砲(M10リヴォルバーカノン)×2
バスタードソード(ブランデル搭乗時のみ)
ビームサーベル×2(ブランデル搭乗時のみ)
ビームブレード×2(リリー搭乗時のみ)
レーザーライフル
無反動砲、アサルトライフル(選択武装)
クローアーム×2(ADVPの装備)
防御兵装:シールド
チャフ・フレアディスペンサー
ブランデル用に調整されたスパイラルで、ADVPの中で最も大掛かりなクローアームパックを装着する。1号機に似た赤系のカラーリングだが、本機は深い紅色なので見分けは付く。9機のスパイラルの中ではパワフルな出力特性を持つ反面、レスポンスが少し悪い「個性」がみられる。腰部に追加されたクローアームはMFの装甲を引き千切る程度のパワーを持っており、格闘戦における搦め手として役立つはずだったが、癖の強さからリリー搭乗時は取り外されている。リリーの乗機になってからは真っ白なカラーリングに変更された。
RMロックフォード・RM5-20 スパイラル3号機(最終決戦仕様)
英語表記:RM Rockford RM5-20 Spiral(03)
装着ADVP:クローアームパック
全高:約4200mm
全備重量:約1200kg
総推力:約117kN(ブースターポッド込み)
運用者:スターライガ
ドライバー:リリー・ラヴェンツァリ
武装:固定式機関砲(M10リヴォルバーカノン)×2
ビームブレード×2
レーザーライフル
無反動砲×2
マイクロミサイルポッド×4(大腿部とバックパックに各2基)
防御兵装:シールド×2(左腕と右肩)
チャフ・フレアディスペンサー
最終決戦用に追加装備を施したスパイラル3号機。予備機へ格下げされたスパイラル8号機の脚部をブースターポッドとしてバックパックに取り付けており、極めて高い機動力を持つが小回りは利かなくなった。追加装備はデッドウェイトにならないようパージ可能であり、この状態だと普通の3号機と変わらない。宇宙での使用を前提としているため、大気圏内での運用は困難と思われる。
RMロックフォード・RM5-20 スパイラル4号機
英語表記:RM Rockford RM5-20 Spiral(04)
装着ADVP:無し(標準バックパックの改良型)
全高:約4200mm
機体重量:約584kg
全備重量:約967kg
総推力:約78kN
最高飛行速度:M0.93程度
運用者:スターライガ
ドライバー:メイヤ・ワタヅキ→シズハ・オータムリンク
武装:固定式機関砲(M10リヴォルバーカノン)×2
ヒートナイフ×4(メイヤ搭乗時のみ)
ビームソード×2
アサルトカービン(メイヤ搭乗時のみ)
レーザーアサルトライフル(シズハ搭乗時のみ)
無反動砲(選択武装)
防御兵装:シールド
チャフ・フレアディスペンサー
メイヤ用に調整されたスパイラルで、全個体で唯一ADVPを装着していない。その代わり本機はバックパックに独自改修を施しており、推力が若干強化されている。ヒートナイフやアサルトカービンなど他の機体には見られない武装が特徴。当初は灰色単色の非常に地味なカラーリングを採用していたが、シズハ搭乗時はそこそこ目立つオレンジ系へ再塗装される。
RMロックフォード・RM5-20 スパイラル5号機
英語表記:RM Rockford RM5-20 Spiral(05)
装着ADVP:ハイマニューバパック
全高:約4200mm
機体重量:約572kg
全備重量:約964kg
総推力:約79kN
最高飛行速度:M0.93程度
運用者:スターライガ
ドライバー:予備機→リリカ・オロルクリフ
武装:固定式機関砲(M10リヴォルバーカノン)×2
ビームソード×2
レーザーライフル
無反動砲、アサルトライフル(選択武装)
防御兵装:シールド
チャフ・フレアディスペンサー
リリカ用に調整されたスパイラルで、同じADVPを装着する2号機のデータを基に改修している。カラーリングは赤と緑。元々5号機は低速飛行時に僅かに右へ曲がる悪癖を指摘されていたことから予備機となっており、本来リリカはお下がりの2号機に搭乗する予定だった。だが、その2号機が大破したため急遽5号機の戦闘力を復元させ、実戦機へ繰り上げている。リリカはライガに近い操縦をするドライバーだが、彼女の技量に合わせたマイルドな特性へセッティングされているのが特徴。
RMロックフォード・RM5-20 スパイラル6号機
英語表記:RM Rockford RM5-20 Spiral(06)
装着ADVP:Esインファイトパック
全高:約4200mm
機体重量:約690kg
全備重量:約980kg
総推力:約76kN
最高飛行速度:M0.90程度
運用者:スターライガ
ドライバー:リゲル・ナイメーヘン→予備機
武装:固定式機関砲(M10リヴォルバーカノン)×2
徒手空拳
(携行武装自体は一応使用可能)
防御兵装:チャフ・フレアディスペンサー
リゲル用に調整されたスパイラルで、インファイトパックの量産型にあたるEsインファイトパックを装着する。カラーリングは黒をベースに所々蛍光グリーンを用いており、後述する7号機の色違いとなっている。胸部及び手足の末端部に増加装甲を施す特別な改修が施されているため、9機のスパイラルの中では最も重装甲且つヘビーな機体である。主兵装が「徒手空拳」という極めて男らしい仕様であり、兵器としての実用性を完全にかなぐり捨てているが、駆動系のセッティングは他の機体よりも高度だと言われていた。
RMロックフォード・RM5-20 スパイラル7号機
英語表記:RM Rockford RM5-20 Spiral(07)
装着ADVP:Esステルスパック
全高:約4200mm
機体重量:約600kg
全備重量:約986kg
総推力:約80kN
最高飛行速度:M0.93程度
運用者:スターライガ
ドライバー:ルミア・オズヴァルト→ミノリカ・オータムリンク
武装:固定式機関砲(M10リヴォルバーカノン)×2
ビームサーベル×2
無反動砲
アサルトライフル
防御兵装:シールド
チャフ・フレアディスペンサー
ルミア用に調整されたスパイラル。本機が装着するEsステルスパックは簡易的な電波妨害装置を搭載し、形状自体もレーダー反射断面積の低減を狙っている。前述したように本機のカラーリングは6号機の色違いであり、蛍光グリーンがクリムゾンに置き換えられているほか、黒い部分は迷彩パターンを採用している。9機のスパイラルの中で最も高い総推力を誇るが、増加分を機動力に回しているため運動性自体はあまり変わっていない。ミノリカ搭乗時は味方と連携しやすいようにオレンジ色ベースの目立つカラーリングへ塗り替えられた。
RMロックフォード・RM5-20 スパイラル8号機
英語表記:RM Rockford RM5-20 Spiral(08)
装着ADVP:ハイマニューバパック
全高:約4200mm
機体重量:約550kg
全備重量:約930kg
総推力:約79kN
最高飛行速度:M0.90程度
運用者:スターライガ
ドライバー:サニーズ・コンチェルト→予備機
武装:固定式機関砲(M10リヴォルバーカノン)×2
ビームソード×2
ビームレイピア
アサルトライフル
防御兵装:シールド
チャフ・フレアディスペンサー
サニーズ用に調整されたスパイラルで、2号機や5号機と同じハイマニューバパックを装着している。2号機に似た白と青緑色のカラーリングが特徴。高機動戦闘が得意なサニーズのために徹底した軽量化が行われており、2号機よりも更に装甲を薄くすることで極めて高い運動性を実現した。総推力を姿勢制御へ重点的に割り振っていることから瞬発力に優れる反面、速度性能はあまり高くない。なお、当然のことながら防御力には全く期待できず、「当たらなければどうということはない」を体現しなければ乗りこなせない機体となっている。
RMロックフォード・RM5-20 スパイラル9号機
英語表記:RM Rockford RM5-20 Spiral(09)
装着ADVP:ガンファイトパック
全高:約4200mm
機体重量:約660kg
全備重量:約1000kg
総推力:約77kN
最高飛行速度:M0.91程度
運用者:スターライガ
ドライバー:チルド・トゥルーリ→メルリン・オロルクリフ
武装:固定式機関砲(M10リヴォルバーカノン)×2
ビームソード×2
レーザーライフル×2(1丁はADVPに装備)
無反動砲
マイクロミサイルランチャー×2(ADVPの装備)
防御兵装:シールド
チャフ・フレアディスペンサー
チルド用に調整されたスパイラルで、火力支援用のガンファイトパックを装着する。カラーリングは水色と白。重火器の大量装備を想定していることからフレーム強度を高めに見積もっており、全備重量は9機のスパイラルの中で最も重い(=搭載量が多い)。射撃の命中率を上げるために機体特性は安定性重視とされ、操縦性は良好ながら機敏な動作が苦手である。そのため、実戦においては敵機を近付けさせない戦い方が求められた。メルリン搭乗時は水色が群青色になり、塗装パターンも変更される。
機体重量
武器弾薬や推進剤を搭載しない状態での重量。
メーカー側ではこの数値を表記することが多いが、性能比較ではあまり役に立たない。
全備重量
E-OSドライヴ用の粒子及び推進剤を最大限充填し、尚且つその機体が使用できる兵装を全て装備した状態での重量。
増加分の重量にはドロップタンクや防御兵装も含まれる。
安全に運用するための上限値でもあり、重量過多状態での運用は機体に大きな負荷が掛かるため推奨されていない(例外は低重力環境下)。
総推力
メインスラスター及び機体各部のサブスラスターの推力を合算した数値。
姿勢制御に割いている推力が多い場合、総推力自体が高くても機動力(速度性能)は低下しがち。
逆に「機動力を重視した分、姿勢制御が苦手(=運動性が低い)」というパターンもありえる。




