2.バトルの書き方。
これは週一投稿だと思います。
続きやったりするかな……?
こんにちは、柑橘系です。
今回はバトルについて色々私のやり方をご紹介しようと思います。
需要も供給もない中、独りよがりな私が書く話が、ダイヤの原石のみなさんの参考になれば幸いです。
──あらすじ──
①体術バトル書き方。
②頭脳戦の書き方と能力バトルについて
③敵の書き方
今回はこれてやっていきます。
①体術バトルの書き方。
私の作品[半端者の戦い方]では、体術バトルがちょいちょい出てきます。
体術バトルとは簡単に言うと…殴る蹴るを少しだけ複雑化したもの。(…と私は思っています)
コツとしては……バトル漫画を読みましょう!!自分の想像だけではどうしようもない場合も多いです。
戦い方はそこまでにして、書き方について。
個人的には第三者、神視点で進めた方が全体像が見えやすくて良いと思います。
人間同士の殴り合いなんか、急所をつかなければある程度は続くバトル。魔法や能力など使わずに己の体に頼る──そんな感じ。
───例文───
リサの拳による連続攻撃を、ヘルは一つ一つ丁寧に受け流しながら確実に防御。
「チッ…!!」
自身の拳がどれくらい遅いかを実感。彼女にとってこの打撃は防御など簡単と言うことか!
「隙あり」
思考に走ったリサの空いた右脇腹を蹴る。彼女の口から血が流れる中──
「ハッ!」
笑みを浮かべたリサはヘルの足を右腕で掴む。
(不味い──)
投げられると思ったヘルは、すかさず左拳で反撃するが、それは彼女の左手により防がれた。
そのままの勢いで掴んでいた右腕を左に変更し、体を捻り、背後から彼女の顔に肘打ち。
「グッ!!」
彼女の鼻から血が流れ、ダメージを与えることに成功した。
──────────
……みたいな感じに私は書きます。
情報量多めなので、もっと簡潔に書いたほうがいいのでしょうがこちらとしてはスピード感が出ると思います。多分。
体術バトルは小説だと伝わりにくいです。
重要なのはスピード感と、“結果”です。
顔、脇腹を殴った・蹴った事により相手のダメージモーションを大切にするだけで、一気に分かりやすくなるんじゃないかと思います!!
②頭脳戦について。
バトル系ファンタジーを書きたい場合。
これに憧れる人は少なくないんじゃないでしょうか?
相手の裏をかく戦術に、更にそこから──なんて心理戦も醍醐味な気がします。
これを書くコツとしては、あまり難しく考えずに…
(あいつは左の拳のパワーがとんでもない。だがスピードは全体的に俺の方が上!!左拳を回避した所にカウンターを叩き込んでやるぜ)
と人物Aは考え、
(…とあいつは思っているはずだ、なら、この右拳は絶対に警戒されていない!自信ないがやるしかない!)
とBは考えました。
はい。これ頭脳戦です。
シンプルでしょう?
“頭脳戦”と呼ばれたいなら、取り敢えずキャラに思考させましょう。
相手はこうしたい、これが嫌、これが得意だろう…みたいな。
言い方はアレですが、“読者が考える事をキャラが代わりに賢く代弁する”と言うべきでしょうか。
最も重要なのは敵味方拘らず、全ての手札が読者に割れている事が大切。
全てとは言いませんがある程度は必要。
突然の後出しも勿論ありですが(読者もキャラも想像つかないという点では)伏線は張っておきましょう。
②続き:能力バトルについて
ハイファンタジー、ローファーンタジー然り、これを入れる人はいるかもしれません。
例(ハ○ター×ハ○ターの念能力、マッ○ュルの固有魔法。呪術○戦の術式など)
それらを踏まえて頭脳戦をする場合は、ベースは能力による頭脳戦。
メインはそれを踏まえた体術or武器戦闘にした方が飽きづらいと思います(少し難しい)
大事なのはデメリットをつける事。
物体を構築します。
←体力or魔力消費が半端ない。
時を止めます
←数秒
雷を放出します
←自爆の可能性。
万能になりすぎないのが丁度いいと思います。
攻防一体(バン○ーガムみたいな)
能力を思いついたらできる限りデメリットを考えるのがコツです!!
③敵の書き方。
これから物語を書く皆さん!!
敵は“思想を持ったキャラにする事”!!
一〜三話くらいでドガン!!と出してもいいし、一〜十話あたりまでチンピラ続きでもいいですが、近い辺りに大物を出しましょう。
絶対に相容れないクズを書き、倒すべき悪として。
個人中にはカグラバチの双城の出し方が理想かな?なんて思います。(出てきたのが八話辺り)
大物である必要は全くありませんが、章ボスは早めに出して悪い事はあんまりありません。
敵が魅力的であればあるほど味方も引っ張られます。
かっこいい敵、ウザイ敵etc……
じゃあどうやって“大物”を作る?
属性をてんこ盛りにすると簡単に大物感が増します。
後賢いとか。
作中で「あいつは大物や、気ぃつけときや」なんて言うのありですが、逃げ道が消えるのであまりオススメしません。
大物感を出すには思想を持たせましょう。
世界征服はベタですかそれでもいい!!
主人公と対立…つまり綺麗に対比させるのも手です。
同じ考え、同じ思想を持つはずなのに、やる事があっちの方が残酷…みたいな感じで。
死に方はお好みで。
余韻後味ヤサイマシマシでもいいし、カタルシス重視でもいいです。
お話は以上です!!
こんなに後悔・反省を喋ってるけど、じゃあその代表作は失敗作なの?と言われると違います。
第五章から今に至るまでかなり良いの出来たな…なんて思っています(笑)
あくまでも反省を自身に言い聞かせているだけなのです。ついでにみなさんの役に少しでも立てればなぁ…という思いでやっています!!
(疑問に思った事はいつでもコメント下さい!!!話し足りないor言葉足らずがあると思うので!!)




