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第三十六回 ノベルアッププラス第一回歴史時代小説大賞1次発表

 ノベルアッププラス第一回歴史時代小説大賞。本日(2020年2月27日12:00)一次選考の発表がございまして、僕の作品も無事に突破いたしました。

 応援してくださった読者様には、心から感謝いたします。本当にありがとうございます。


 今回、無事に1次を突破したのは、長編「それは、欲望という名の海」と短編「走狗のさだめ」「鶴川橋暮れ六つ」の3作品。

 今回は長編1作、短編を4作を送ったのですが、2作品は弾かれたようです。ライトな作風が落とされ本格が選ばれたのは意外でしたし、レーベルカラー的にも無理だと考えていたので、正直嬉しいです。


 いや、ホッとしています。今回は1次も無理だろうと考えていましたので。ブクマもポイントも相変わらずありませんし、ここ一か月以上は通知すらなかったように思えます。そんな作品が通ったというのは、内容を評価したという事なのでしょう。

「ヤッターー!!」

 より

「ふーーーっ」

 という心境ですね。


 ひとまず、ノルマはクリアです。しかし、次のラウンドに残っている作家は、書籍化作家に海千山千の古強者ぞろい。「欲海」に関しては、唯一無二の作品を書いたという点では負けたとは思いませんが、厳しい戦いになりそうですね。

 ですが、受かろうとも落ちようとも、僕の日々は変わりません。歴史時代小説が好きで好きで仕方がありませんし、今後とも書いていくだけです。

 次の発表は来月ですが、そればかり考えていたら身体が持たないので、次回作に取り掛かります。「マダム・ルージュ」というタフな女性の物語です。プロットは全然できていませんが、キャラクターは仕上がっています。かなり攻めていますので、そちらもよろしく。


 なお今後の予定は、アルファポリスの第六回歴史時代小説大賞に応募。作品は出来上がっているので、あとは推敲と更新のみ。それが終われば、公募専念生活に入ります。

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