第37話訓練と成長 後編
海弟、龍を倒して、次は何を倒す?
魔法と剣の練習を同時に!!
そして、海弟は強くなっていく!!
では、どうぞ。
俺がいま何しているかだって?
決まっているだろ、剣の訓練だよ。
魔法と同時に使えるとやっぱいいね。風の魔法で軽量化、などなど。
「ふぅ、軽いなやっぱこの剣」
素人の俺でもわかるのだが、この剣は鋭く軽い。最高の剣ではないだろうか。
あの硬い鱗を断ち切ったのだ、すごい鋭さだろう。
「この剣。影流の方がいいんじゃないか?」
でも、練習時には使わせてもらうけどね。
「さて、そろそろ行くかな」
最近わかったこと。夢の中では魔力が完全回復した状態で出られる。そして、起きても完全回復。所詮夢なのさ。
海弟は、ちょっと狂ったことを思ったのだが突っ込む人は誰もいない…。
その後、青空にふぇーを預けて自室に戻り眠る準備。
睡眠剤OK・布団OK・剣OK・杖OK・鍵OKと、オールクリア。鍵かけとくのは、静かに眠るためだ。
「んじゃ、お休み」
そう言って、眠気に身を任せる。
『着いた』
目を開けて第一声がそれ。
『さて、昨日はドラゴンらしき魔物。今日は虎か?』
などと、ウキウキしている海弟をよそにザコ敵が群がってくる。
今日練習した魔法との連動剣技でなぎ払う。
『弱い!!』
前は、若干危なっかしかったが、格段に成長している。それは、長い間の技術ではなくて、剣と魔法を同時に使う才能の問題だろう。
『片付いたな』
周りを見ても、死骸はない。すべて、そうやって消えていった。本でしか読んだことはないが、魔物はそういうものらしい。
『虎、待ってろよ!!』
そう言って、海弟は走り出す。そして消える。
ん?消える。
『うわっ、落とし穴。もう少しで竹やりが!!』
見ると、海弟は見事に落とし穴にはまっており、風の魔法で何とか持ちこたえている状況。
光の爆発で落とし穴を破壊。同時に脱出する。もうなれたものである。
『この技使うの俺だけだろうな』
普通は、やろうとも思わない。
『さて、行くぞ』
海弟は、前に進んでいく。途中、何回か罠や魔物が出たが、剣を使うのがめんどくさいので魔法だけで海弟は倒した。
『魔力の量も多くなってきてるな』
だいぶ強くなってきてはいるが、まだファンよりも格下である。あれは、強すぎる。
『う~ん、風で浮力をつけることは出来たけどスピードアップはどうだろう?』
軽量化も出来るのだが、全身しないとあまり意味がないのでやらない。全身に使うとすごく魔力をつかう。
少し、軽い感じの風をイメージする。ルーンも必要なしで簡単だった。
が、
『ちょぶっ』
見事に地面を抱きしめている。
『痛い…』
鼻血がでてないか点検。出てないと確認。
『さて、行くか』
気を取り直して進む。
今度は、水の音がする。
しばらくすると、広い空間が。
『おお、やっぱ虎だ』
『グルル』
見た感じでは白虎を5倍にして尻尾を切った感じだろう。
『尻尾がないな~』
のんきなことをいっているが、どんどん魔物は近づいてくる。
それと同時に風の魔法を使う。
『グホッ』
『グアア』
見事に、頭突きが決まるが痛み分け。勿論、あれの応用だ。
『戦闘向きじゃないな』
『グルルル』
なんか、さっきよりも警戒しているが、それが風の魔法で頭突きとは思ってないだろう。大方、巨大な魔法で跳ね返されて魔力の使いすぎで痛み分け。そんなところだろう。スッゴイ勘違いだが…。
それをチャンスに思ったのか突進してくる。いや、タックルといったほうがあっているか…。
だが、残念なことに、まだ魔力は残っている。
『電花』
『ギュウウウゥ』
ばたりと倒れる。そのまま、光に変わる。
『龍のほうが強かったかな?』
本当は同じくらいなのだが、それは海弟が強くなっているということだろう。
『さて、次だ次』
海弟は、まだまだ進んでいく。
時折休憩を挟みながら進むが、疲れは溜まっていく。
『むっり、ここで起きるまでやすも』
限界が来たみたいだ。
それから、10分ほどして視界がぼやけだす。
『ふぅ、体力つけないとな…』
今度は、走りこみでもするか。とか考えつつ少しずつ成長していく海弟であった。
おきた時には真っ暗でふぇーを慰めるのに時間がかかったとかかかってなかったとか。
朝、影流に同情されたが…
戦いは、本番へ。次の話から大きな敵と戦います。
それでは、今日4回目更新終了。
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