パーティー1日目 裏切り者
「ああ、そうだパーティーは今日を含めて4日やる
だから、明日から3日間。楽しんでくれ」
パーティー1日目 朝
「おや? 彼は確か・・・・」
「お前、何であんな事したんだよ!!」
「あ? 良いだろ別に、俺が何してもお前には」
「関係ないってか? ふざけんなよ! 劉禅」
「お前が何と言おうと俺は止めねぇぞ、俺は
今までこんなに楽しい事をした事ねぇんだよ」
「貴方は混沌をお求めかな?」
「誰だ!・・・・って、バルトン卿か」
「混沌をお求めかな? 劉禅殿」
パーティー1日目 昼
「おっ! ユー坊じゃねぇか!!」
「全く。ゴート卿・・。私の事はユウ・アルバレス
と、呼んでくださいと何度言ったら・・・」
「まあまあ、良いじゃねぇかユー坊」
「だから、ユー坊は・・・・・!」
「随分。親子仲が宜しいようで?」
「グウィン卿・・・・!?」
「何しに来やがった、グウィン?」
「ゴート。そんなに怒るなよ、私は君に伝言を
伝えに来たんだぞ、私だって来たかった訳では」
「そうか、それは何よりだ。俺だってお前の
顔を見ただけで吐けそうだ」
「それは私だって同じだ」
「グウィン卿、伝言と言うのは?」
「今朝の話だ。人類管理機関中国支部の劉禅が
死体で見つかった。しかもその死体は傷が無く
外側と言うよりも内側から破壊されていた。」
「なるほど、だから俺が疑われてる訳か?」
「そういう事だ」
「だが考えてみろ。俺に何の得がある?」
「そう、だから言っておいた・・・・・。
アイツは得がないと人は殺しませんよって」
「昔からお前のそういう所が嫌いなんだ」
「私もだ。君のその知性の欠片もない所が嫌いだ」
「まあまあ。二人共」
「フンッ・・・・」
「フッ・・・・」
パーティー1日目 夜
「今日のパーティーも後、数時間もすれば
お仕舞いだ、・・・・所で。君達も噂で聞いている
と思うが・・・・今朝、劉禅君が亡くなった
これは裏切り者が居ると考えて良いのかな?」
「青、不安を煽るような言い方は」
「では、こうしようか。明日のパーティーでは
君達が怪しいと思う人物を徹底的にマークして
貰う。パーティーは楽しんでも良いからね?
その代わりと言っては何だか私に教えてくれ
誰が怪しいかをね? では、昨日もやったが」
「「乾杯」」




