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残酷な世界で神と戦う少年たち  作者: トムネコ
6章  理想郷を求めて
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パーティー1日目 裏切り者

「ああ、そうだパーティーは今日を含めて4日やる

だから、明日から3日間。楽しんでくれ」




パーティー1日目 朝



「おや? 彼は確か・・・・」



「お前、何であんな事したんだよ!!」


「あ? 良いだろ別に、俺が何してもお前には」


「関係ないってか? ふざけんなよ! 劉禅」


「お前が何と言おうと俺は止めねぇぞ、俺は

今までこんなに楽しい事をした事ねぇんだよ」


「貴方は混沌をお求めかな?」


「誰だ!・・・・って、バルトン卿か」


「混沌をお求めかな? 劉禅殿」




パーティー1日目 昼



「おっ! ユー坊じゃねぇか!!」


「全く。ゴート卿・・。私の事はユウ・アルバレス

と、呼んでくださいと何度言ったら・・・」


「まあまあ、良いじゃねぇかユー坊」


「だから、ユー坊は・・・・・!」


「随分。親子仲が宜しいようで?」


「グウィン卿・・・・!?」


「何しに来やがった、グウィン?」


「ゴート。そんなに怒るなよ、私は君に伝言を

伝えに来たんだぞ、私だって来たかった訳では」


「そうか、それは何よりだ。俺だってお前の

顔を見ただけで吐けそうだ」


「それは私だって同じだ」


「グウィン卿、伝言と言うのは?」


「今朝の話だ。人類管理機関中国支部の劉禅が

死体で見つかった。しかもその死体は傷が無く

外側と言うよりも内側から破壊されていた。」


「なるほど、だから俺が疑われてる訳か?」


「そういう事だ」


「だが考えてみろ。俺に何の得がある?」


「そう、だから言っておいた・・・・・。

アイツは得がないと人は殺しませんよって」


「昔からお前のそういう所が嫌いなんだ」


「私もだ。君のその知性の欠片もない所が嫌いだ」


「まあまあ。二人共」


「フンッ・・・・」

「フッ・・・・」




パーティー1日目 夜



「今日のパーティーも後、数時間もすれば

お仕舞いだ、・・・・所で。君達も噂で聞いている

と思うが・・・・今朝、劉禅君が亡くなった

これは裏切り者が居ると考えて良いのかな?」


「青、不安を煽るような言い方は」


「では、こうしようか。明日のパーティーでは

君達が怪しいと思う人物を徹底的にマークして

貰う。パーティーは楽しんでも良いからね?

その代わりと言っては何だか私に教えてくれ

誰が怪しいかをね? では、昨日もやったが」



「「乾杯」」


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