伝説の死霊使い
「何故、私が神の体現者だと知っているんですか?」
「簡単さ、私も神の体現者だから」
「神の体現者?あの赤狼が?アハハハハ、まさか後輩だったとは」
「そりゃそうでしょ、貴方より先は居ないんだ」
「そうだね、私より先は居なかったね」
「所で青さん、さっき俺が止めてしまった作戦の話を聞きたい」
「作戦?」
「さっきは俺が止めたから1~5階をどうやって制圧するのか聞いてなかった、だから聞かせてほしい」
「1~4階はネクロマンサーにやってもらう」
「ネクロマンサー?何ですか?それ」
「そうか君はネクロマンサーじゃ分からないか、君に分かりやすく言うと死霊使いさ」
「死霊使い?そうか!思い出した第二次世界大戦をたった一人で終戦まで追いやった人ですか?」
「後世まで語り継がれる伝説のネクロマンサーだ」
「伝説の死霊使いか、それなら貴方が1~4階をこの男に任せたのも頷ける」
「そうだろう、やってくれるかな?」
「私はもう人を殺せない」
「人を殺せない?一体どういう事だ」
「私は人を殺しすぎた」
「人を殺しすぎた・・・・か、戦争だ、殺らなきゃ殺られる」
「それでも私は人を殺しすぎた」
「あんたは優しいからそう言ってるけど、戦争は人を殺した数で勝ちが決まる。だからあんたがやった事は正しい事だ、何も気にする事はない」
「何を言っている!戦争に正しさ何てない!」
「戦争に正しさはない、いつだってそうさ!けどな戦争が人を変える良く悪くも」
「だから戦争は正しいと言うのか君は!」
「そんな事は言ってないさ、ただ戦争は悪い事ばかりじゃないと言う事だ」
「だから納得しろと人は死んでも言いと言うのか!」
「ネクロマンサー、俺には時間が無いんだ、頼む制圧作戦に参加してくれ」
「その前に私の質問に答えてくれ」
「貴方がこの作戦に参加してこの作戦が成功したら答えてあげましょう」
「では、私と約束だ、もし約束を破れば例え貴方だろうと容赦はしない」
「ええ、約束です、貴方との約束は絶対に破りません後が恐いですから」
「じゃあ、行くよ!作戦開始だ」




