神機の名前父親の過去
「王様。これが神機ですか?」
「ああ、これが神機だよ名前を付けてあげるんだ君が」
「僕がですか?」
「ああ、アーサー君。君が彼に名前を付けるんだ」
「じゃあ付けさせて貰います名前は《ディアブロ》です」
「へぇ~悪魔か、何でこの名前に?」
「神喰らいにとっての悪魔になって欲しいからです」
「なるほどそうか、神喰らいにとっての悪魔か、私は良いと思うよ」
「そうですか!ありがとうございます王様」
「それと本当に色々助かりました」
「いや良いんだ私は君には借りがあるから、いや正確には君では無いんだが」
「どういう事ですか?僕に借りがあるって」
「君のお父様に娘をアリサの命を救ってもらったたんだ」
「僕の父さんに?僕の父さんはこの世界に来てたんですか?」
「ああ、君のお父様がこの世界の恐らく初めての訪問者だ」
「そうですか、僕の父さんがだからクリスが知ってたのか」
「君のお父様には救われてる。だから本当は駄目だが私情を挟んでしまった、けどそれだけ君のお父様には感謝してるんだ」
「ありがとう」
「頭を上げて下さい王様。僕ごときに頭を下げないで下さい王様が頭を下げる事がどういう事か分からない訳ではないですよね」
「ああ、すまないでも本当に感謝してるんだ」
「分かってます。娘をアリサを救われた事が親にとってどれ程の事か、けどやっぱり俺じゃなくて父さんの墓に言ってやって下さい」
「墓?」
「もしかしてジン君は死んだのか?」
「ジン?ああこの世界の父さんの名前ですね?」
「そうだ君のお父様の名前だ、ジン君の墓に行きたい何処にあるんだ?」
「すいません王様。この世界にはありません」
「そうか、悲しいな友の死というものは・・・」
「せめて・・・墓に挨拶を・・・と思ったがその墓も無いのか」
「けど無ければ作ればいいんですよ?きっと父さんも喜ぶと思います」
「そうか、そうだないつか作って家族皆でジン君に会いに行くよ」




