姫を救う王子様
「アリサ~何処だ~」と言う声が平原に響き渡る。
「もしかして君もアリサちゃんを探しているのかい?」と言う声が聞こえてくる。
「誰だ!」
「ハハハ!そんなに驚く事はないだろう。それに私はアリサちゃんが居る場所を教えに来たんだよ」
「どこに居るんですか!アリサはあいつは僕の仲間なんだ!教えてくれ」
「まあまあ落ち着いてアリサちゃんはいま王城に居る。それに・・・・・・」
「そうか、ありがとう王城に行ってくる!」
「ちょ!ちょっと待てアーサー君!あぁ・・・・行ってしまった」
「はぁ・・・・とりあえず絶対に殺しては駄目だ!私のアリサちゃんが泣いてしまうだろうから」
「ハハハ!陛下大丈夫ですぞ?殺す事も捕まえる事も無いでしょう陛下。必ず彼は姫を救い出す王子様となってくれるでしょう」
「そうか、でもアリサちゃんが他の男と冒険するなんて考えただけで・・・・・はぁ~私はどうしたら良いんだ!」
「ハハハ!陛下。彼を信じましょう」
「ハハハ!そうだなもしアリサちゃんを傷付けたら殺そう」
「ハハハ!陛下。私もそうするべきかと」
「ハハハ!所でセバス。いつからここに居た?」
「ハハハ!いつからでしょう?」
「お前が分からなくて私が分かる訳がないだろう」
「確かにそうですね」
「ハハハハハハハハ!」
ハイオニア王国 王城
僕はいま城の中にいる。どうやって入ったかってそれは秘密だ。
「とりあえずアリサを探さないとな」とりあえず部屋を開けて見て回るしかないな、まず一番近いこの部屋から開けてみることにした。コン!コン!「誰か居ますか?入りますよ?」
部屋に入ると誰か寝ていた「誰だ?寝息をしてるから本当に寝ているみたいだけど」とベッドに近ずいていく。「なんだ君かアリサ」と俺は安心したように言う。それにしても気持ちよさそう眠っているな~と思っているとアリサが起きた。
そして目が合う。しばらくの沈黙が訪れた後、アリサが「なんであんたがここにいるのよ」と言ってきた。「君は僕の仲間だ。だから連れ戻しに来た。ほらいくよ?」と俺はアリサを抱き抱える。
「ちょっと!何してんのよ私は王女よ!」
「そんなの関係ない君は僕の仲間だ!だから僕の冒険に君がいてくれないと僕が困る」
「ちょっとなに言ってんのよ!でもいいわ特別にあなたの冒険に加わってあげるわ感謝しなさい!」




