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変態じゃないやい!

『大丈夫ですかメガネ様ぁ』

「ぜ、ぜんぜんだいじょうぶじゃねぇよ」


 深夜零時。

 俺は自室で、エーコに魔法で回復呪文をかけてもらっていた。

 深刻なダメージを受け、再起不能になった俺だが、エーコの魔法の力で傷はみるみる回復していっている。


 エーコの掌から優しい光が、俺のズボン越しに股間へと照射され、なんとか俺は正気を保っている。


 ツインテはポニテを抱きすくめながら、風呂場のドアの隙間からこちらをうかがっている。


「話は解ったわメガネ君。ようするに貴方がスケベでおっぱい星人で見下げ果てたエロリストという事ね」


「ミュールと糸目と狐目とコンタクトが四人チームだったって話しだよ!」


 ツインテの侮蔑を含んだ視線と言葉に、俺は叫んで反論した。


「なんだよなんだよ! 兵士能力で二人を守ることはできなくなっちゃったけど、俺のファインプレーで俺達は投票で死なないっていう保険が手に入ったんだぞ! もう少し優しくしてくれてもいいじゃないか!」

「え? 見返りとしてポニテの胸を揉ませろですって? ポニテ、もっと奥へ逃げるのよ、全力で」

「こらぁああああ!」

『ご安心くださいませ♪』


 治療が終わったエーコがハイテンションに飛び上がり、ツインテの前に着地した。


『もしもメガネ様がお二人に手を出そうとしたらわたくしめが一瞬でメガネ様の全てを絞り切り、お二人への余力なんて残させません♪』

「お前は何言ってんだよ!」


 ロリッ娘エーコは右手で何かをしごくジェスチャーをしながら、


『殿方の相手は初めてですが頑張ります♪』

「その姿でその手つきはやめろぉおおおおお!」


 俺の悲鳴がこだまする。

 そんな夜だった。


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