ゲームの攻略方法
「ねぇ、アナタ気付いている? このゲームの攻略方法?」
ミュールはベルトから手を離して、突然俺の下腹部に馬乗りになった。
大きめのヒップの感触が、むちっと俺の下腹部を気持ち良く圧迫する。
「こ、攻略法? それって人狼を見つける方法ってことか?」
ミュールの手が、左の腰紐をゆっくりと引いていく。
「ふふ、違うわ、このゲームはね、人狼なんて見つけなくてもいいの」
「はっ!? おいそれどういう、ううううう!?」
ヒモパンの、左の腰紐が解かれて、下着の前部分が三分の一、ぱらりと落ちる。
今、ミュールは俺の下腹部に座っているから、ヒモパンがすとんと落ちる事は無いけれど、それでも支えを失った布地が、俺のみぞおちに垂れる。
ミュールの指先が、唯一残った右の腰紐に引っかかった。
俺の視線は、ミュールの局部から離れなかった。
「だってそうでしょう? 人狼なんて殺さなくても、最後の四人に残りさえすればいいのだから。じゃあ最後の四人になるまで、人狼でも投票でも選ばれさえしなければそれでいいのよ」
「!?」
結び目が解けて、ついにヒモパンの布がこうべを垂れる。
布が俺のみぞおちを覆う。
後ろから見れば、彼女のヒップを覆う布も倒れているだろう。
でも、一番大切な部分がガードされている。
ミュールが紐を解く直前、絶妙に体を前に倒して、局部を俺の下腹部で隠した。
それでも、女の子の下腹部が、股関節が全てさらけ出される。
本当の本当に、限界ギリギリ。
まるで前張りで局部だけ隠した女の子が、俺の前で開脚しているような錯覚さえ覚えてしまう。
そしてそれも全てミュールの計算通り。
俺の視線を下半身に釘付けにしている間に、
「どこ見てるのよメガネ」
「あっ、ごめッッッッッッッッ‼‼??」
そっちが視線誘導をしたんじゃないか、と思いつつ、
女の子に視線を指摘されて慌ててミュールと視線を合わせてようとして、目線を上げると、ミュールが特大ブラを脱ぎ捨てた。
焦らし無し。
いきなり。
直球で。
予告なしに。
ぱさっとブラを脱ぎ捨てて爆乳をさらけ出した。
「ぐがっ!?」
メロン大の、外人モデルみたいな大きさの爆乳が大きく弾んで、揺れて、震えて、桜色の乳輪と、ツンと上向きの綺麗な形の乳首が、俺の視線を吸い寄せる。
「すげ…………」
本能的に口にしてしまった。
でも、だって。
本当に凄い。
冗談みたいだ。
ミュールのバストは、
大きさも、
形も、
色も、
乳輪も乳首も、
全てがまるで、ご都合主義のように整い過ぎていた。
言っておくが、当然整形おっぱいではない。
そんな不自然さはなくて、あくまで自然な形だ。
「ふふ、ありがとう」
ミュールが後ろにズレて動くと、爆乳はやわらかさを誇示するようにして、全体がやわらかく波打った。
それだけでなく、ミュールのお尻が、俺の股間の上に乗って圧迫する。
「~~~~~~っ」
「じゃあ、どうすれば人狼にも投票にも選ばれないか、それは単純。多くのプレイヤーにとって私が有益な存在であればいいのよ」
刺激が強過ぎて耳に入りにくい言葉を、なんとか頭の中で咀嚼する。
ミュールが言っているのはもしかして……
「つまりね」
ミュールの足が、俺の目の前を通り過ぎた。
ミュールはその場で反転して、俺の眼前に量感溢れるヒップを突き出してきた。
「男子プレイヤーを全て味方にすればいいのよ」
「ミュールお前! これ!」




