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続広東大侠激突  作者: 東武瑛
12/20

ロドリゲスの提案

王の一行は山道を進んで行った。

やがて湖に着いた。辺りは既に暗い。人気の無い小屋があった。

「よし。今夜はここで泊まろう」王が言った。

一行は小屋に入り、蝋燭を灯した。

皆、疲れ切った表情で座り込み、横になった。

ロドリゲスは銃の手入れをする。早川は、それを横目で見ながら憮然とした表情だ。

「剣は銃に叶わないのか」と早川は思った。

皆が眠りについた頃、うとうとした早川にロドリゲスが声をかけた。

「早川。話しがある」

「話?何の話しだ」早川が言うとロドリゲスは「外で話そう」と言った。

二人は小屋の外に出た。

「早川。李英風を殺らないか」ロドリゲスは言った。

「あの少林寺のお尋ね者か?」早川が聞いた。

「そうだ」ロドリゲスが答えた。

「この仕事より金になる。街に着いたら奴を探して仕止めよう」

「フム。だが、どうやって探す?」早川は聞いた。

「大体奴の行き先は分かる」ロドリゲスが答えた。

「どこだ」早川は聞いた。

「それは街に着いてから話す」とロドリゲスは言った。

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