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to bad  作者: shion akiyama
始まりの七日
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あきふかき・・・

このお風呂、スパリゾート並みじゃやない?

今日は、いろいろありすぎて、疲れているから、のんびり出来て有難いわ。

ところで・・・

美奈子ぉ~? 二週間もあの二人と一緒にいたの?

美奈子は、野獣に弄ばれ、大人の階段を上ってしまったのね?

あのね~!

わかった!!

ほ~ら宏く~ん 、チョコスティックよ~とか言って、

総受け少年を、美味しく頂いたんだわ。 ・・くふっ、 くふふっ・・・

この、希少価値でステータスより少しだけ大きめのバストを、

ホントだったらこれは、この、誰にも触れられていないピンクの果実は、

私が最初に美味しく頂く筈だったのに・・・(モミモミ!)

ちょっと、明美!

キマシ~!!

もぉ~、結花も、何よそれ?

”リアル 百合 来ましたわ~” 



雨が降っていたのかな?

え? 

バスに乗ったんでしょ?

え?

-金曜日の- 19時18分 学園発

え?

結花が、バスに乗るのは、天気の悪い日だけ。

大事な愛車が濡れないように。

簡単な推理よ。

あとね・・・

私が此処に着いたのは昨日よ?

宏君達が 着いたのは、一昨日なんですって。



二人とも、どうして、此処に招かれたのか 聞いた?

いいえ。 私達二人で、いきなり、知らないところに居て、

そうしたら、革の鎧を着たコスプレイヤーに此処に連れてこられて、

執事さんなのかな? が、三人がいた部屋に案内してくれたのよ?

私達も、詳しくはまだ聞いていないのだけど・・・

そうね、”能天気な、野獣” が、最適解を出してくれるわよ。


”これが、もう一つの 三日目である。”



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