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運頼みの主人公など必要ない  作者: ドライアイス
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プロローグ

 <(うん)>。


 それは本人の意志とは無関係に稼働(かどう)する巡り会わせであり、一種の賭博の様なものである。



 <運>の付き方には個人差があり、あたりが0.2%のくじを2回連続で当てた者もいれば、500回引いても当てられない人だっている。



 ただ、500回引いてもだめだった人は、1000回引けば当たるかもしれない。


 でも、それは501回目かもしれないし2000回目かもしれない。



 ―――と言ってみれば単純だが、以外に日常生活にも<運>は関係しており、そのため神頼(かみだの)みや、おみくじが生まれたのだろう。



 私は神でも仏でもないので、これを見つけ、目を通してくれた方が、どのようにこの文を読んでいるのかまでは分からないが、もし時間を割いて頂けるのなら、是非私の昔話に付き合ってほしい。



 不運では済まされない程の「不幸者」なある青年の不思議な物語。


                                 ―――建国歴(けんこくれき)2055 松葉(まつば) (けい)

 こんにちはドライアイスです。 今回が初めての投稿にになります。 本編を投稿するのに時間が空いてしまいますが宜しくお願いします。

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