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#3

ここでわかったことがある。

今までの僕とは胴体視力や筋力などステータスが違うこと。

いわゆるチートですね。



「なにものと言われましてもねー

記憶喪失なもんでよくわからないです。」



「あぁ、そうだったわね」


なんと物わかりがいい方だろうか。

そんなやり取りをしているなかで、彼女の傷は塞がりつつあった。

なにそれ?魔法?はいはいテンプレですね。



「魔力使っちゃったから疲れたわ。

ここからだとエルセルムに引き返した方がはやいわね。戻りましょ。」



これが僕とルナとの出会いだった。

忘れもしない。




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