練習量と方向性が両方間違っていて百合小説を書けないギャラクシーごみぶくろ3世
質と量が足りない
練習量と方向性が間違っている
自分の小説がショボすぎて話にならん
小説の質と量を3倍に増さなければならない
アスリートに必要なものは何だろうか
野球でもマラソンでもボディビルでも
共通して必要になるものがある。
それが練習量と方向性だ。
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私はマラソンの元チャンピオンに出会った
元チャンピオンに出会って速くなる方法を聞いた
すると、「疲れ果てるまで走ればいい」と。
最初はピンと来なかった
チャンピオンは特別な練習法をしていると
思い込んでいたからだ。
だが、気づいた。練習法の限界を。
数学界、金融界、小説界、陸上界、ポケモン界、AI美少女生成界……
複数の世界を渡り、ある一つの真実を得た。
練習量が足りない!
練習量が足りない!
圧倒的に足りない!
「お前が休んでいるとき俺は練習している」
「お前が寝ているとき俺は練習している」
「お前が練習しているときもちろん俺は練習している」
↑とあるボクシングチャンピオンのセリフ
つまりこれくらい練習しろと。
私がなぜポケモントレーナーになれたか?
私がポケモンの練習を積みまくったから。
私がなぜ百合小説家になれていないか?
私が百合小説の練習をさほど積んでいないから。
なるほど
つまりトレーニングだ。
トレーニング量を3倍〜4倍にする。
一日短編3回投稿!
もしくは
一日長編3話更新!
これくらいせねば。
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また、例の元チャンピオンは、練習方法の是非も判別できる。
「この練習はしたほうがいいよ」
「この練習はやめたほうがいいよ」
「こうこうこういう順序で練習しようね」
「レースのラスト◯◯メートルの体力を模した練習をしたいから◯◯して◯◯を意識して……」
つまり方向性。
たとえば
レースで逆走するランナーをイメージ
彼の努力は報われるだろうか?
ダイエットでダイエット食品を爆食いする人の努力は報われるだろうか。
筋トレで筋トレをしない人の努力は報われるだろうか。
と、このように明らかにおかしな方向の努力をせずに、まともな努力をすることが大事になるという訳です。
チャンピオンになる程の人だと
この方向性をかなり高精度に
認識できている訳です。
まあ素人の私は、特別な高精度は不要
「百合小説を書きたいから百合小説を書く練習をする!」
この程度でいいのです。
今までの私は間違っていた。
✖︎「百合小説を書きたいから百合動画を見る」
✖︎「百合小説を書きたいから百合漫画を見る」
✖︎「百合小説を書きたいから百合イラストを生成する」
これでは執筆力は上昇しませんね!
諦めて百合小説を書きましょう。
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まとめ
・練習量と方向性が大切
・百合小説を書く頻度を3倍にする
・百合小説を書きたいなら百合小説を書く
今後の活動は上記を意識します。
以上