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1984健太郎の夢の中へ

1984 隆一と 高校で 知り合う事になる

隆一の大親友

健太郎 の 夏の ある日に 見た

夢の話が

今回の趣旨となってます

時は、バブル全盛期 まだ 世界に

人情味があり

ちまたでは

青春 ってなんなんだ という感じで

青春に ちなんだ

アニメやドラマが盛んな時代!

NHKでは、おしんを 放送していた

1984年の夏の話!

健太郎は、自分の部屋で

寝ていたら

いろんな猫が何匹も窓の外で

泣いているから、

一匹だけ

白い猫を入れてやった。


しかし猫は、落ち着かず、なんだか

すごい 脅えている様子だ!

だから

部屋から追い出した。

次に 三毛猫を寝間に入れてやったら

しばらくして

猫が

「助けてよ 出せ」

って隆一 に言ってきたので、

猫が人間の言葉を話したのに

びっくりした

健太郎は、素早く

猫を

外に出した。


そして 部屋の外から 大きな 人影

あらわれた と思うと人間より

大きく

虎の格好をした

化け猫が

「我は、虎王、猫は いないか? ガルルルル 」

って言いつつ、

天井に張り付いて

いるではないか!


健太郎は、怖くて

心の中で


「助けて」

とか

「どっかいけ」

言いたくても声が

出ない!

とりあえず

虎王は消えた!

急いで

自分の部屋から下駄を履いて

少し離れた

両親の部屋に先程おこった怖い話を伝えにいこうとした!



両親の寝間の前の端にトイレがあるので そこで庭を眺めつつ、小便をしていると 庭から

白い 袴を着て 首が長い

白い顔の竜が通り過ぎつつ、

こう言ってきた。

「ワシの生贄は、

猫の 次は

なんじゃあぁ」

って!

健太郎は、「お前は、何者だー」

と叫んだ つもりが

声が不思議と出ない!

とりあえず

両親のいる寝間に

入ろうとしたら

庭の方で 半獣半人の化け物の姿も見えたので、急いで

両親の元へ行った。


安心して 両親の元で寝る事が許された

健太郎だが、

うとうとしていたら

「うぉおぉおん」

という

変な響き声で

目が覚めた!

目が覚めたら、

すぐそばに

先程、一人で小便をしている時に、現れた

白竜王が

目の前に いるではないか!

両親も びっくりして 「うにゃうにゃ うにゃうにゃぎ!?」


んん? 声にもならない 何か

言葉を出そうとするが びっくりしまくっているんで

うまく言葉に

出せないのだろう。

しばらくして

「ば ば ば けもの」 ようやく単語が 出てきた様子。

そして

白い竜の王が、

健太郎に向かって

「貴様等 ワシらの 生贄にしてやる」

って言ってきた。

だが

健太郎は、こんな

ピンチの時に

なぜに! って

つっこみたくような 衝撃的な発言をした。




「君は、魔界からの使いでしょ?」

と 白竜王も

思わず 真っ青になるような言葉を言った。

そして一瞬 驚きで化け物は 体をのけぞった。

矢継ぎ早に

健太郎は、

「俺にも 教えてくれ 魔界の魔法を!

そして君らの

仲間に なりたい」

と 化け物に

向かって言ってしまった。

健太郎は

子供ながらに

内心 (あっちゃあ 僕 恐怖で、 めちゃくちゃなこと 言ったわあ やばい マジで 喰われるわ)

と思っていた。

だが、

しかし それを聞いた 化け物は

「了解した」

と うなづいた!

白竜王は、

「人間にしては、いい度胸しておるのう? ワシら 魔界人の仲間に しても面白いかもしれぬな」

「 あんたたちの仲間? そしたら

俺を どこのポジションに 置いてくれるの? なんだか 楽しい 遊びとかも あるの?」

(健太郎は またしても 大胆 かつ 健太郎が健太郎らしくない 発言を してしまった)

「では しばし 目をつむり こちらを見るな!」

と白竜王は

言って

手を 健太郎の頭に かざし

「 うなうなうなぎ~」

おかしな魔法を 唱えだした

思わず

笑いそうに なる

健太郎

つい 細目で

白竜王が 何をしているのか

見たら

両手を あわせて

体を くねくねさせながら

うなぎが

滝昇りをしているように

白竜王は、

「うな うな うなぎ~」

と 言いながら

本当に

トンチンカンな

動きをしていた!


「ぷぷっ(笑)」

思わず

吹き出してしまう

健太郎

白竜王は、

赤面しながら

言った。

そなたは

魔界人の王となり

あらゆる世界の

覇者となる

素質を 秘めておる、 宇宙惑星ジュピターや

話に聴く

堕天使や

異世界のものらより 我ら 魔界人こそ

No.1となり

地上を支配するのだ そなたは

ソウルバンパイヤ大王に なるのだ!

「 え えぇ~っ 俺が ソウルバンパイヤ? なんや なんやあ」

健太郎は 驚きと疑い 半分半分ってところだ!

「なぜなら そなたには かつて 堕天使族に 滅ぼされた

ソウルバンパイヤ大王マーサ様の血が流れておる

きっと そなたは

マーサ様以上の

ソウルバンパイヤになり この世界を牛耳るだろう」


「俺は、ソウルバンパイヤになんか なりたくないよ」

健太郎は 泣きそうになる。

ソウルバンパイヤとは 今 テレビで放送してる 豚肉マン?かな より強くなれるぞ 」

「なんだか かっこよいなあ」


「しかも ソウルバンパイヤになれば

将来 現れる

君の 友人 や知人

人間離れした人から 気

を 奪い取っていけば、

そなたには

不思議な 力

が 宿るだろう」

(白竜王達、魔界人の目的は、ソウルバンパイヤマーサの後継者を 選び

ソウルバンパイヤが 奪い取った

を 自分たちにも

わけてもらい

より完璧な 化け物にしてもらおうという 巧妙な

たくらみが

あった

まるで白竜王は、妖怪王 ぬらりなんちゃら

みたいだった!)

「俺 ソウルバンパイヤになるよ!!」

「フォフォフォ

なら 術を

少しずつ

おぬしに 教えて差し上げよう。

」と白竜王が 言ってる間に

部屋の外から

半獣半人と虎王が

「猫は喰いあきたぜ! そっちにいる人間食べたいぜ!

白竜王も 一瞬に そいつら人間喰おうや」

と 外から 化け物の声がする!

「待て 待てぇい!

この少年は、我らの 新しい アイドル

じゃ

たのきんより アル意味頼りになるぞよ! いもきんよりも 」

「白竜王殿 そやつが 我らの仲間かいな?」

?マークが 浮かんでるような表情になる化け物達

「そうだ

だから この少年を 侮辱することは許さん」

「 よいか 少年よ

ワシに術を

習いたかったら

ゲームでも

アニメでも

映画 でも 映像を

見せろ!

そなたにも

同じ技が 使える

ように術を学ばせるから」

何が何だか わからない健太郎。 健太郎は、とっさにそばに あった合体ロボ漫画を店「じゃあ この超電地なんとかという技も出せるようになるのかな?」

「うぬぬ 健太郎め なかなか鋭い質問するわい とりあえず 魔界へ行くぞ」

化け物達と健太郎は、急に 姿が消えた! 堕天使族 いわば愛の天使だけでなく

ソウルバンパイヤ率いる 魔界人 話の先が読めないことに…

健太郎が まさか

白竜王を

手玉にとるとは

やはり

ソウルバンパイヤの 血が

流れているのか

と思わせる話でした!

魂を吸い取る

魔術

後の章 では

より 魔界でパワーアップした

健太郎が 登場してくるだろう。

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