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最終章~決戦!愛の天使

ついに 愛の天使と 隆一と 魔沙樹の同化体 いわば同化天使との ラストバトルが始まる。 果たして勝つのはどっち?

隆一は、愛の天使に 見たこともないような 森に連れられてきていた!

「決戦の時は来たり! 隆一 覚悟!」

愛の天使は、隆一を 攻撃しようとしたから 隆一は、とっさに 逃げた。

後ろも振り返らずに 走り抜けた。

いったい いつまで 歩いたんだろう

湿地帯の 方を 歩いているではないか! じめじめと 足場が悪い中

有り得ない事に、


ズボズボズボズボ! 湿地帯から

愛の天使の手が伸びてきて、

「うわっ!」

隆一は、思いっきり 湿地帯に 引きずりこまれ

もう やばすぎる状況の時、

「やめろ!堕天使よ!」

どこからともなく

聞き覚えのある声が聞こえてきた。


「おぬぬ?邪魔しやがって ちっ!」

愛の天使は、舌打ちして 声のする方を見たら 隆一の兄

魔沙樹 が 立っていた。

「まさか 兄さんに 助けられるとは 予想外だよ」


「ふん、 助けた わけじゃない! お前 わえと 同化しないか?」


「同化? そういえば とあるアイドルとオレは同化していたよ」


「あんたと同化するなんて クソくらえだが わいなあ シャーマンサイから 同化術を 教えてもらったから 同化してもらうぞ」


「同化したら お互い 全く 新しい人物に なるらしいよね?」

「あぁ わいも それ聞いた! 兄弟で こんなに 分かり合え 話しが 出来るなんて わいは、嬉しいぞ!なんか 同化するのは もったいなさすぎだが、同化術 使わせてもらうぞ」


ハァァァ~!

魔沙樹の気 が オーラとなり

隆一を 囲む

隆一も 七つのチャクラムが 解放されて 体が 光り出し

まばゆいばかりの 光が

あたりを包む!


ずっと きょとんと見ていた 愛の天使だが、ただならぬ予感がしたのか

止めに入った。

「てめえら!

なにやってやがる! 」

愛の天使は ドロップキックで 同化を

阻止しようとしたが 完全に 吹き飛ばされた。


「 ば バカな!」


同化成功!

魔沙樹と隆一が 同化した姿は ただならぬ 聖なる気とパワーで 満ちた 翼の 生えた み使いのように 凛々しいかつ可愛らしい顔で 立体的な 茶褐色の 筋肉

赤のロン毛が ハンパなくオーラを出していた!

「オレ様の 恐れていたことが…」

愛の天使は 悔しそうに 同化天使を見つめる。

魔沙樹 隆一 本来なら 同化天使になるはずであった!だが 1973年 愛の天使が 魔沙樹達の母に 黒魔術を かけたので

魔沙樹と 隆一は、別の年に生まれ

能力も バラバラな感じになってしまったのだ。

時は経過して

隆一も 魔沙樹も

100%の力を使えるようになり

また この二人が同化したからには

超人的パワー全力になったのは 間違いない!

「強いな…さすがだぜ だが 同化天使と言えども これは きついだろ?」

愛の天使のタトゥーから 竜の紋章が刻まれた 竜魔剣という超重量級の剣を召喚して

同化天使を 切り裂きに かかるが

なんと 同化天使は、腕で 剣を ガードした!

「バカか?このオレ様の剣を腕で くらうとはな!腕ごと ぶったぎってやるぜ」

同化天使は、笑いながら 腕の血が 滴り落ちているのに

余裕の表情で

剣ごと 愛の天使を 弾き飛ばした! 「まさか 同化天使の実力が ここまでとは… まともに ぶつかったんじゃあ オレ様が やられちまうぜ!」


「どうした? 堕天使の実力とは こんなものか?」

(同化天使… いわば 隆一と 魔沙樹の一体化生物… くそっ 考えろ… 何か策はあるはず)


「何を企んでやがる?私の 技をくらえ!堕天使よ」

音速とでも表現した方がいいくらい

ハイスピードパンチやキックで

愛の天使を めった撃ちにする!

同化天使は、スピード感あふれる打撃だけで愛の天使をKOできるはずだが

しばし 攻撃を休めた!

「主が、行ってきた悪事を粛正させるには これしきの攻撃でくたばってしまうのは 私としては 許せない。 キサマには 血の一滴も残らないくらい 痛めつけてやる…」

同化天使は 深呼吸をして

気 を 溜め始めた!

(同化? フッ 見えた! 奴の弱点が)

愛の天使は、同化天使が気を溜めている隙に 背後に周りこみ 同化天使の翼を 強引に 引きちぎった!

「NO~U」

同化天使は、みるみるうちに 隆一と

魔沙樹に なり

神秘的なパワー感は、消え失せた!


「あれ? ワイらぁ 体が 一体化しとったはず?」

「記憶は あまりないが オレ なんか 愛の天使相手に 善戦しとった! だって 愛の天使のやつ ボロボロじゃが」


「そうさ!同化天使となった キサマらはまさに神がかった強さだった。しかし もはや キサマらに勝ち目はないぜ!」

愛の天使は、腕に気を溜めている。「フン!」

愛の天使の手から

真空状の刃が 出てきて 次々

隆一と 魔沙樹を

切り裂く!


魔沙樹は、致命傷を避けたが

隆一は、相当 致命傷を くらったのか

大量出血で

もはや 立つ力もないようだ!

「かっかっかっかっ!まずは 隆一!キサマから死ね~」

愛の天使は

上空に 舞い上がって 竜魔剣ごと 隆一に 突っ込んで

あと 1mで 隆一の体は、串刺しにされる寸前…


一つの 影が 愛の天使の動きを止めた!

その影は、光のオーラで 凄まじいまぶしさを 放っていた!

「魔沙樹… 何をする! 放せ 放せ~っ」 魔沙樹は、身体の中の全チャクラムを 導引して 光の体となり 愛の天使と共に自爆する気だ!

「愛の天使よ!隆一だけには 手を出させないぜ」


「うぐっぐっ なんてパワーだ!」


「お兄さん! オレのこと あんなに憎み 目の敵にしていたのに なぜ オレを助けるんだ! 」


「今のお前は、立派なナイスガイだ!

自信持て! ワイはなあ お前の 不思議な力 実は 昔から 何かしら 期待していたんだよ! あえて お前に 冷たく あたったこともあったな! だが それは昔の話だ。 お互い こうして 強大な敵を一緒に 倒せて 幸せ だったぜ 最後に… 隆一よ お前に 最後の最後まで 何もしてやれなくて ごめんな… 」

魔沙樹は、大粒の涙を流しながら

隆一を 今までにないくらいの 優しい眼差しで 見つめた!

「兄さん~!」


ドガ~ン!


魔沙樹は 砕け散った!

愛の天使も 粉微塵になった!


「兄さん… わかりあえたのが これが最初で 最後 だったなんて」


バラバラの破片に 向かって 隆一は、声を大にして叫ぶ。

隆一は、満身創痍になりながらも

立ち上がり

家路へ 帰ろうとすると…

地面の下から 愛の天使が 満身創痍ながらも 這い上がってきた!

「やるじゃねえか!魔沙樹… オレ様も 残り 僅かな力しか残ってないし

魔力ポイントは オレ様は 0だ。しかしキサマは ここで 死ねよ!」

愛の天使は、自分の翼を 上空に 放り投げたら 翼は 竜巻となり 愛の天使と

隆一を K1の大会へと 導いた。

時は K1 エキシビジョンマッチのため 某選手達が 試合を 行おうとする 瞬間…

激しい竜巻で

上空から 愛の天使と隆一が リング中央にあがり、エキシビジョンを行うはずべきだった選手は、リング外へ 飛ばされていて

レフリーも 解説者も会場の人々も 異様な光景に ポカーンとしていた。


「おい おい 君達 神聖なるエキシビジョンマッチを 台無しにしてくれて 何様のつもりだ!」実況中継の格闘家が 愛の天使達を 追い払うように 手でジェスチャーした。


「エキシビジョンマッチの前に 特別に 愛の天使と 隆一の サバイバルマッチを やらせるんだ!」


奇妙な奇跡は 起こった!

愛の天使が牛耳る パンドラ王国幹部達が お客として 会場に来ていた。


「会場の皆様やパンドラ王国幹部達よ! もしも オレ様が 隆一に 負けるような事があれば もう パンドラ王国は、解散して人々を自由にしようではないか!」

愛の天使は マイクを掴んで 激しくマイクパフォーマンスを

行った!

「以前、 オレは 何らかの夢で 愛の天使!キサマに負けたが 今日は そうは いかないぜ」

隆一は、いつになく強気で 愛の天使を睨んだ。

「全力で来るんだ! オレに勝てば パンドラ王国の魔の支配から人々を 解放してやる」


「ラウンドワ~ン」

二人が 睨み合っている時

いきなりコーナーから ゴングが鳴った!「兄さんの仇だ! くらえ!」

パンチのコンビネーションで

隆一は、愛の天使を 仕留めようとする。 愛の天使は、ガードを固めて

膝を 突き出し

隆一に 当てるが 隆一に クリーンヒットとはならず…。

隆一は、ローキックを 連打して

愛の天使に当てた。 「フッ やるな」

「愛の天使よ!覚悟しろ」

隆一は ワンツーからミドルに バックスピンと 休まない!

愛の天使は、単調な攻撃 を繰り返し

隆一は、ひたすらコンビネーションを繰り出し 1Rは、終了した。

インターバルの間に、愛の天使は、化け物としての パワーを取り戻していき

力が みなぎっているのを感じた。

「かっかっかっかっ! 隆一め! 次のRで キサマは死ぬんだ」

「ラウンドツ~」

またしても 隆一は、ジャンピンパンチからの バックハンドブローで 愛の天使を下がらせ 愛の天使に 気持ちよいくらいの左ミドルを ぶちこみ 愛の天使は、腹を抱え込んだ。


「ダウ~ン ワンツー スリー フォー」 会場は、隆一コールで満たされた。


カウント8で起き上がった愛の天使は、サウスポーに構えた隆一は、追い討ちをかけようと ローキックを 蹴る瞬間に

愛の天使の右ストレートが 蛇になり、 隆一を 巻きつけ

なおかつ

竜のタトゥーから 剣が 出てきて

隆一の体を 切り裂いた!


「うわーっ」

「キャアアァ」

会場から 悲鳴が起こる。

「うるさいぞ! 会場の人々よ!

これから隆一の公開処刑を行う!目をかっぴらいて 見ておけ」

愛の天使は、血まみれの隆一を

無理やり立たせて

パンチの雨霰!

まさに 地獄絵図となり

会場の人々は、

あまりに 凄惨な試合に 卒倒する人々が 出てきた。


そして 第2Rは、終了した。

普通なら

異常事態のため

試合は、中止になり 愛の天使は、警察に 通報されても

おかしくない光景だが

パンドラ王国幹部達や 愛の天使が

会場の人々にマインドコントロールを

かけて

素晴らしい試合だと 洗脳しまくり

試合は、続行された。

そして、

魔のファイナルラウンドが 始まった!

「ファイナルラウンド~」

隆一は、 目はうつろ 体は ふらふら

そこに つけこむように 愛の天使は、真空状刃を 作り出し

隆一を 切り刻む。


隆一は 前のめりに 倒れた!

「ダウ~ン ワンツー スリー フォー 」

意識が遠のき

隆一は、幻を見始めた!

幼少期は、感受性豊かで わんぱくだったが 小学校 中学校時代と 激しい いじめにあって 死にかけたこともあり

勉強とか 全くできない くそったれな時代を 過ごした

やがて高校時代になり 勉強では 絶対 負けまいと思って 必死に頑張って クラスで いつもベスト5に 入っていた。

短大生時代 めちゃモテたかったが

趣味とか レパートリーの なさ いわば引き出しの少なさが原因して 全く モテず それが原因で 聖書教育を 学び

地上人最強クラスと 言われるくらいのカリスマクリスチャンとなるが

親友 ラーメン太郎をクリスチャンでいながら 暴言責めにして縁が切れて 自責の念に追いやられ

そのうち 世の者と変わらないような生活 いわば 人間界の女性に興味を抱き、 お見合いパーティーにも参加しだした! いつの間にか

聖書教育で培った

素晴らしい人格を捨て去り 邪悪な心までも 垣間見るようになり 風俗店にも行くようになった!

だが 高校時代の仲良かった友人より遥かにモテるようになり、 さらに 美容技術で 聖書教育時代より若返り 小説を書く想像力が身につき

お笑い芸人としても活躍して

仕事や 人間関係で 並みの人間なら

とっくに自殺しているような状況でも

倒れては起き上がった 倒れては起き上がった

だから 今が ある

だから今がある

愛の天使を 討ち倒せば パンドラ王国という悪の組織は、消える オレが立ち上がれば 平和は約束される。

パンドラ王国が滅びたら 核兵器計画も消え去る

今まで 何度となく倒れては起き上がった 摩訶不思議なポテンシャルよ!

今 一度 奇跡を起こせば…


隆一は ダウンしている間に、いろいろ過去の 自分を 見ていたようだ!

そして奇跡は 自分に起こるのだと…


「エイト! ナイン~」

隆一は、カウント9で 奇跡的に 起き上がった!

観客からは

盛大な拍手が 起こった!


「まさか あれだけ 傷つきながら

起き上がってくるとは… だが もう奇跡は 起こさせん。

くらえ~っ!」

愛の天使は、上空高く舞い上がって

剣ごと 隆一に 突っ込んだが 隆一は、 素早く バックステップを踏み出し カウンセラーで左アッパーで 愛の天使を 今度は ダウンさせた! 「お~っと これは 今世紀最強の名勝負となってまいりました お互い ダウンを 奪い合う 激しい試合です 残り30秒 果たして 決着はつくのか?」

実況中継が聞こえる。

「会場の皆様 そして世界中の人々に 平和と癒やしと奇跡が起こり 夢が叶いますように 魔法の言葉を 唱えます。


ハッピー

ラッキー

エンジョイ

ミラクルビーム」


魔法の言葉を唱えたら

光のエネルギー玉が 愛の天使を つぶしにかかるが

愛の天使は、ダークな 気 で 苦悶の表情で シールド防御している。

「アンコール! ハッピー ラッキー エンジョイ ミラクルビーム」

隆一は 再び 光の玉で 愛の天使を包む 愛の天使は、光の玉で 包まれる

しかし 苦しみながらも ダークシールド防御ごと 隆一に突撃した とこで

「試合終了~ 判定に入ります」と アナウンスが 入った!

レフリーは 愛の天使と 隆一を 前に連れてきて 判定用紙を読み上げた!

ジャッジ 田中29ー28 赤 愛の天使 まずは 愛の天使に 1票

ジャッジ チャイラン30ー29 隆一に1票

ジャッジ

大林 28ー26

隆一~ よって

この勝利! 隆一選手の判定勝ちとなります!

隆一が 愛の天使から判定勝ちを あげて

パンドラ王国は、今後解散して

愛の天使は、今までの罪を告白して

無期懲役を受けることを 自ら マイクパフォーマンスで言った!

隆一は、マイクパフォーマンスを聞いた後

安心したのか 眠ったように

倒れた!

そして 隆一は、二度と 目を覚ます事はなかった。


一方 その頃、健太郎は、

ソウルバンパイヤ帝王という名前で

隆一との出会いから 隆一が 剣山で 体を貫かれて 葬式が行われるまでの話を

実は 日記として書きためていたんで

原稿用紙に 書き込み 新人小説大賞に投稿したら

小説大賞に選ばれ

書籍化が 決まった!

また 壮絶な隆一の生き方を 描いた

健太郎の物語は、

生々しいが

人々に感動を訴えて ついには 漫画化や 映画化して

挙げ句の果てには、 健太郎は、映画監督になり


人々からは

ソウルバンパイヤ帝王として

カリスマ映画監督として

億万長者となった!

健太郎と 共に歩んだ某高校時代の同級生 たかし ラーメン太郎 隆一 様々な同級生や ライバルが

いる中で

健太郎が 最終的には一番 メディアでも

取り上げられ

一番 華やかな人生を送ることになった! 無職が長年続き

恋愛において 誰一人35年付き合った人もいないし

ひたすら惨めな人生で 終わるのかと思っていたが

人生万事塞翁が馬 思わぬ逆転劇は、あるものだ!

まさか まさかの

健太郎が

ソウルバンパイヤ帝王として

今や たくさんの部下を従え 女で苦労する事もなく

ベンツに乗って

別荘を軽井沢に建て 月1で ラスベガスでカジノを楽しんでいる。

真の人生の勝利者は、健太郎だった。


さて 隆一は、愛の天使に僅差の判定勝ちして 命を 引き取った時

本来 人間は 死ねば塵となるはずだが

隆一は 違っていた! 無の空間が 広がり 様々な 星の神秘にひたりながら

霊体となりさまよう隆一に 一つの影が現れた!

「よくぞ 今まで 愛の天使を倒すまで 夢の 世界で 成長してくれましたね。

ドリームキーを渡したい

が 一つ あなたにやってもらいたい事がある」

「なんなんですか?あなたは誰ですか?」「私はラブリエル、そなたは 1973年に 旅立ち

母親と 父親に

奇跡の薬を飲ませなさい。 今のように 愛の天使からの黒魔術から逃れることができますから!」


ラブリエルは、隆一に 奇跡の薬を渡して 隆一は、霊体となり1973年1月に タイムスリップした。

この時代は 森林も川も美しく

なんとなく 懐かしい景色に あふれていた。

心地よい 風が吹いている中

若かりし頃の母親と 父親が いて

母親は、大きなお腹をさすっていた!

「この子は、立派に成長して 社会的に素晴らしい人間になってほしいよね」

母親は、優しい口調で言った!

「大丈夫 きっと僕らの子供だから

たくましい人間になるさ」父親は 母親のお腹をさすった。


母親が ひとりになった時

霊体パワーを フル稼働させて

母親が肉眼で 隆一を見れる姿に まで

隆一は なり

それを見て母親は、 立ち上がっていたが 一気に 腰を 落として 口を 大きく開けた!


「 だ 誰ですか? 幽霊さん?」

「僕だよ… この先 1977年に生まれる次男の あなたの息子です 母さん」

「 懐かしい雰囲気 なんだか 心地よいパワー を 感じる しかし 本当に 将来の私の子供なの?」

母親は 不思議な気持ちに 包まれ 涙を流した!

愛の天使との最終決着が K1のルール しかも 名勝負となってしまいました(泣) まさかまさかで健太郎が ソウルバンパイヤ帝王となり

偉大な人物となったことは 番狂わせですね。 ドリームキーを持つのが 天使ラブリエルで その聖なる力により 霊体となった隆一は タイムスリップ…

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