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宇宙犬キャッシー

ここは、宇宙暦 二万六億光年

惑星ジュピター


ジュピターには、

体を持たない

不思議な生命体が

いた!

不思議な生命体は、 なんにでも

乗り移る能力がある


例えば 草や花

人間や 動物にも


実態を もたない

生命体だが、 そこでも 文化が ある


地球歴 2012年末までには

地球人と

アクセスが

現段階より

とれるようにしていきたい!

惑星ジュピターの

長 スライムのような 体の マーシェは 地球上の 人や自然が

大好きだ!

同じように

人や 自然が

大好きな

スライムのような宇宙生命体 キャッシーに とある任務を任命した!



「我らジュピター一族に おいて

将来 地球人を導くであろう キャッシー そなたこそ

我が ジュピター一族の 予言書による

救世主なるぞ

「 お言葉ですが

わたくし キャッシーは そんな 名誉には値しない

ただの 地球外生命体です そんなこと

言われるとは…」


「 キャッシーよ

まさか 予想外とでも 言うのか?」


するとキャッシーは スライムから

いきなり 人間女性 40歳くらいの姿に 変身して

こう 言った

「予想外やぁ~


はい 予想外 ナイスガイ

地球外生命体」

指で、 コミカルに動作を とるキャッシー

「ナイス ギャグだ キャッシーちゃん

地球人の メシアと そなたは 出会い

地球と 惑星ジュピターを 結ぶ 架け橋と なってもらうぞよ 」

「かしこまりました 確かに 2012年末以降 何かしら

地球上に 魔の手が 近寄ってきてますね 私たちが 地球人に 歩み寄り

地球人を 助けなければ ならないと思います。」


「キャッシー

地球人のメシアは

早乙女隆一 という人間だ

この映像の男だ」

いきなり 大宇宙に

でかい 鏡が あらわれた

めちゃくちゃキモい男 がいるではないか

これが 地球人 の メシア?

2012年末以降の 地球上の危機を回避するために

地上最後の 輝きとなる人物?

キャッシーは

かなり 抵抗を

覚えた!

「良いな キャッシー

地球暦1998年に そなたを

犬の姿に、そうゴールデンレトリバーにして 贈り込む

地上には

ソウルバンパイヤや 既に 我々が 感じ取れる

まがまがしい

悪の 気を 感じる 2012年末から そなたは 宇宙犬の姿を捨て

竜神の姿

つまりは キャッシー そなたの 本来の姿か バトルサイボーグに 変身して

早乙女隆一達

地球人と 忍び寄る悪や ソウルバンパイヤを

滅ぼしてくれ

そなたに

宇宙チャクラム全てを 解放できるよう そなたの

体内に 昨日

チャクラムヒーリング2012バスターを 挿入したんだよ」

「 えっ マジで? あたし 寝てたんで 知らなかった」

「スピリチュアルエイリアン達の呪文により、そなたが竜神に変身できる能力や 不思議な魔力を注入したのだ

ただし そなたは 不思議な魔力を 持つ宇宙犬キャッシーとして

早乙女一家に 育てられるが

そなたは 宇宙犬だと 人間達に

知らせてはならない あくまでも

しかるべき時まで犬の ふりをするのだ。

2010年くらいまでは 普通の犬の

ふりをしなさい

そなたが 動物の言葉や 全人類の言語が 1998年 で

バレたら まずいからな」

「 はい

私は しかるべき地球上の危機まで

犬 普通の犬のふりをします。 」



「それでは、そなたを 地球へワープさせようぞ

田中さんの 家に 子犬ゴールデンレトリバーの体で ワープ スプラッシュ~」



「 キャッシーの体は みるみるうちに

竜神になり

そして 40歳くらいの人間女性姿 いわば バトルサイボーグ姿に なり

そして 犬に

なり

1998 3月 田中さんの家に

送り込まれた!


一方 早乙女一家では 隆一の妹 かなえ

が 「ねぇ~ 犬がほしい 田中さんの家 無料で レパートリー引き取る方を

差がしてるんだって ウチで 飼おうよ」

かなえは 両親に

相談する。

かなえは

大きな瞳 おかっぱ頭 中肉中背な

高校一年生である。 隆一は まだ二十歳 キャッシーは、

かなえの 強引な

くらいの言動で

早乙女一家に

引き取られた。

だが

宇宙の竜神

本性を出せば

一夜にして

岡山県を 炎に 包む エネルギーさえ秘めた 惑星ジュピターの 生命体が

今や ゴールデンレトリバーの子犬キャッシー

しかし 地球に来てから、記憶を無くしてしまった

キャッシー…

自分は、なにもかも忘れて 唖然としていたら

かなえは「 名犬ラッシーに ちなんで

キャッシーと名付けよう」と 母 治美に 力強く言った。

父 興亜 も 見つめるキャッシー

キャッシーは、自分の名前が 偶然にしては 驚くべきことに かなえに 言われたので 自分の使命が 少しだけ 蘇った!

「 キャッシー? そうだ 私は

キャッシー?

人間の言動が そこそこ わかるけど

あえて 知らんぷり 知らんぷり

今は 犬らしく 振る舞おう。」


数時間後

兄 正樹が 到着

キャッシーは

正樹に 対して

ただならぬ

邪悪な 気を 感じた。

さらに 隆一が

キャッシーを見て

「 かわいい~

癒やされるわあ

といい

キャッシーの頭を

なでなで する

「 な なんだ こいつ あたし の 頭を なでなでするのは いいが マヌケ面だな!」

そこそこ記憶喪失に 陥ってる

キャッシーは、

将来 地上最後のメシアとなる

早乙女隆一の

最強のペット

竜神になり 地球を 悪から 守る 使命さえ 忘れている!

その後のキャッシーは 人間の言葉は 相変わらず 少ししか わからず

早乙女一家で

本当に 何年も

普通の犬として

生活していた


しかし 2001年 そう

2001年

惑星ジュピターから 多くの

エネルギー体が

宇宙ブームを 確立しようと

地球に 介入したものだ!

後に 彼らは

宇宙とアセンションを とる

スピリチュアルブームの火付け役となり それ以降

宇宙エネルギーを

用いた

瞑想を 誕生させていくことになるのだが それは

まだ 先の 時代となる!

2011年10月の後半

早乙女隆一は、キャッシーの

ただならぬ 気

を 感じとったのか もしくは

天然かは

知らないが

「なんか キャッシー 人間の言葉

わかりそうだよ」

キャッシーの散歩の 後

母に 言った声が

犬小屋まで

聞こえた!

「 人間の言葉

はっ 思い出したわ 私の目的

いいえ

なぜに 私が この世界に いるかという

本当の意味が

」 この時 早乙女隆一の言葉から

キャッシーは

ただの犬から

宇宙犬キャッシーとして 覚醒したのだった! 隆一と 散歩をするたびに隆一に

こちらが言葉がわかることを感ずかれたのか

「うんまいるか?」 とか

「 あれ 柿だよ

食べてみたいか?」

「キャッシー

返事は?」


と 毎回 隆一が

話しかけるんで

最初は 知らんふりして

無視するはずが

なぜか

「ワン!」

と 吠えてしまう。

隆一は 家族や 友人に うちの犬

言葉が わかるんよー って 言いまくっているようだ!

隆一の母や父からも 「さんぽ行こう」

「 ご飯にしよう」

と 聞かれたら

つい キャッシーは 本能で

「ワン 」と吠えて

表情にも 表していた。

「お父さんのとこに行きなさい」

とか

「 ねこちゃん探しなさい」

「 この足に手をのせなさい」

人間が キャッシーが宇宙犬とは

知るよしもないが

いろいろ人間の言葉を 試してくるから

適当に

人間を 驚かせない程度に

芸をした。

そんな ある日

隆一から

「キャッシー

人間の言葉わかるん?」

と 問われた

本当は、 全て

わかっている

だが

まだ 地球に 大異変も

起きてないし

「ワン=はい」

と 返事を

するわけにはいかないから

あえて 黙って応えなかった


それにしても、人間は 私が お腹好いてるのに

全然 わかってくれない

家族旅行とか

早乙女一家は

よく 出かけるようだが

隆一は

空腹で 眠たい時に

「ご飯にしよう」

と 私を 起こす。

人間とは 勝手な生き物 なのか

いいや マーシェが 言ったように

地上の悪を

来るべき日に備えて 滅ぼすため

今は

人間の言葉がわかるとは 答えない

と 決めた!

時は経過して

2005年


マーシェが キャッシーの夢の中に現れた!

「久しぶりよのう

キャッシー

隆一は 人間外な

ポテンシャルを開花し始めてるぞ

摩訶不思議な夢

これから2005年以降 東北大地震 2012年 ハリケーンや 富士山噴火や各地の大地震を予知出来る夢を

聖霊界の者から授かったようだ

だが 奴は

自分の不思議な力に気づいてない」


「お久しぶりです

マーシェ様

では 奴と 近い将来 タッグならぬ 愛犬または 守り犬に なるためには どうしたら 良いのでしょうか?」


「隆一は 何かしら 不思議な直感で

君に話しかけるんで 徐々に 人間らしく ありなさい

また しかるべき時は 近いかもしれない

隆一が ソウルバンパイヤや パンドラ王国という 組織 から狙われそうになったら キャッシーは

竜神となり 隆一を 守りなさい」

地上も2012年末で 何かしら あるのかわからないが

キャッシーは

隆一の言葉には

特に

そして 早乙女一家の誰が 話しかけても ある程度

言葉が わかる犬として

存在する事を決めた!

年月は 経過した。

隆一は、キャッシーに 数を 教えた!

「隆一 私が人間の言葉が わかると 直感で わかるのか? よーし 人間の数など 私が宇宙犬だということを アピールしてやるよ」


そう キャッシーは、心の中で つぶやいて 汲んであった

鍋の水を ごくごく飲んで

お座りした!


「キャッシー

1たす2は?」

隆一は キャッシーに 問題を出した

「ワン ワン ワン」キャッシーは 宇宙犬を 馬鹿にするなと言わんばかりに力強く答えた!

続けて 隆一は

2たす2は?

キャッシーは

「ワン ワン ワン ワン」

四回吠えた

隆一は すごい驚いた表情で なにやら

携帯のカメラで

こちらを

映してくる

だが、これ以上

相手にして

現段階で 人間の言葉が 全てわかるとか

知られたくないから 隆一の 驚く声を 聞きつけて母が

100ひく99

と言ったが

無視した

「あれぇ お母さん おかしいなあ

キャッシー さっきまで すごい計算できてたのに」

「では 母さんが問題出すよ

キャッシー

3ひく1は

「ワン」

キャッシーは わざと 答えを 外して

すっとぼけた

「 人間達

まだ あなた達に

私が 宇宙犬であることを

教えるわけには

いかない

だから あえて答えない時もあるが

許してくれ」

キャッシーは

心の声で 言った!

2009年

パンドラ王国からの 支配者が レッドシャドー

人間には 見えない 姿で

隆一の家を 偵察してきていた!

キャッシーは

レッドシャドー つまり 悪のパンドラから の 奴を しとめたいが 竜神になれない

変身できない!

パンドラ王国は、 キャッシーを一目見た時に

変身能力さえ出来ないよう 魔術を 使ったようだ!

パンドラ王国や

ソウルバンパイヤに 気を 吸い込まれたり

呪いを

かけられ まくる早乙女一家の姿が

痛いほど

わかるが

どうもこうもできない

キャッシー

だから 早乙女一家の父や母が

散歩に連れ出す時

鎖を引っ張り込み

早乙女一家の家に

上がり込んで

パンドラ王国のレッドシャドーを

見つけて

呪いを

解いてやろうと

必死で 探した

家まで 上がり込んで キャッシーは

気づいた!

早乙女隆一は、

パンドラ王国のレッドシャドーが

乗り移ったやつらに 呪われている時があり

激しい 体調不良や 暴言

やら コントロール出来てない 隆一を

何度も見た!

2011年

ますます

早乙女一家に

自分が

宇宙犬であることを アピールしまくるため

あらゆる話を理解し 人間の質問に答えた!

早乙女一家は、キャッシーを

メディアに出す計画をしていた!

「いいぞ いいぞ 私の 目的が 果たせる時が 近い 隆一も潜在能力があるから 私が ポテンシャルを 引き出す機会が

巡ってきた」


キャッシーは

メディアに 出るとき メディアで 犬語から

人間の言葉も

話せるんだと

覚悟を決めて

いた!

2010年10月10日 遂に

キャッシーが

竜神や

サイボーグに なる 術を 思い出せた! 「よっしゃ

これで 今日から

隆一の家に来る

偵察機レッドシャドーを 倒せるわ」

キャッシーは 両腕を 天に挙げたら

一気に 40歳くらいの 女性に変身した そして レッドシャドーを 見つけて

一撃のパンチをお見舞いした!

何日も何日も

レッドシャドーを倒し

10月後半

いつものように

レッドシャドーが 早乙女一家に

偵察に来るのかな?と 思っていたら、 「ククククク」

どこかしら

笑い声が 聞こえる

「ジュピタースピリチュアルオン!」

キャッシーは、サイボーグに変身した! すると 人影みたいなものが キャッシーを 取り囲んでるのが わかった。

サイボーグになった キャッシーは

動体視力も

桁違いにアップしてる

のにも 関わらず

残像から

繰り出される

蹴りにより

一撃で キャッシーの変身は とけた

その時

残像は 真の姿を現した

サングラスでホストみたいな格好だが

肩に蜘蛛のタトゥーと 蛇のタトゥーが 刻まれてあった。

身の毛もよだつくらい

邪悪なエナジーに

包まれていた!

「お前と オレの決戦場は 我がパンドラ王国に まつわる

地獄で 決着を つけるのだ」


急に 骸骨が 散らばった 溶岩のような 熱い地面

赤く暗い世界

に 連れ去られたキャッシー

「ここは 我がパンドラが呼び出した

世界さ

本気になれよ

俺を倒さねば

近い将来 地上は我らのものだ

まずは 東北大地震 そして

富士山噴火だ ハハハはハハハ」

キャッシーは

怒りから 遂に

巨大な竜神となり

愛の天使と名乗る

邪悪な男に

エネルギーの魂 を 口から吐くが

全てバリアされている。

「 これが 惑星ジュピターの宇宙の能力者の 実力か 笑わせるな」

愛の天使は、 真っ赤な体になり

体から

凄まじいばかりの妖気を出し

一瞬で 竜神キャッシー の 額に

膝蹴りを くらわした。

「 これが 地上を 支配 しようとする

… パ ン ドラか… 」

まだ 息があるなあ しぶといやつめ

愛の天使は、

強力な握力で

キャッシーのクビを 絞める!

「隆一よ いつの日か パンドラ王国愛の天使を 滅ぼしてくれ」

心の中で そう叫んで

キャッシーは 息絶えた!

愛の天使は

悪魔の翼を広げて 上空に消え去った。


翌朝

「キャッシーが死んどる」

父が

早乙女一家に

知らせる

母は キャッシーが

ベロ出して 急死してるのに

嘆き悲しんだ

「 歳だから キャッシー死んだんよね 」

そう 早乙女隆一の両親は

言ってたが

隆一は 気づいた

キャッシーは

何者かに殺されたに 違いない

そう オレと 会ったことがあり

オレを陥れた

あいつ 中島レイキ やつに 違いない やつのせいで

裁判になったし

兄が えらい ことになってるし

うぎゃああああああああああああああ

隆一は、

直感が

働き 叫びまくり

放心状態に陥った。 確かに、宇宙犬キャッシーが覚醒すれば 宇宙犬キャッシーと共に 東北大地震などは 防げは しないが 被害は 最小限に

抑えられたであろう また キャッシーや 隆一は

有名人となれたであろう

だが

いつの日か

有名人となり

宇宙犬キャッシーについて 書に記してほしい

愛の天使 中島レイキを 滅ぼしてほしい 物語は、

いよいよ

黒幕が わかってきた とこで

この話は

おしまい

再び

摩訶不思議な

夢の 話に

続いていく

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