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最終章~ドリームキーで元の世界へ

再び 隆一が主人公のストーリーに 突入します。

いよいよ

ドリームキーを

手にして

現実へ 戻れる…

のか?

はたまた

魔女サライトマンは、 中世ヨーロッパで、 英雄達と戦い

なおかつ フード男に槍を投げつけられ… 崖っぷちから

崖に 転落していった…

(私の記憶が戻った…しかし このまま死ぬわけには いかない隆一に ドリームキーを 渡さねば…

私は、隆一を 助けたい。 )

サライトマンは、 崖から 落下しながら 意識を 少しずつ

取り戻していた。

不思議な ことに

崖下の湖に 転落した時

そこは2012年5月27日の

隆一 が とある夢の世界で

恋人候補を 必死で 探していたようだ! 特に ミラクルコミュニティーサイトから知り合った 20歳 23歳 22歳

と 立て続けに

合うが

お付き合いできそうな雰囲気に 持って行きながら

ミラクルコミュニティーサイトの女性達は

悪気はないが

他の 男に 誘惑され 未練たらたらで

隆一から 姿を消していた。


何が悪いのでもない!隆一は、兄 魔沙樹と 合体してないゆえに いまだに

本来の 神業まみれの術が 使えず

めちゃくちゃ 疲弊しきっていた!

「なんで オレは、めちゃ素敵な方とは試合できるのに

そして判定勝ちは もちろん あわよくばKO勝ちできるのに

深い 付き合いには ならんのんじゃろう?」

隆一は 某ネットカフェで

パソコン動画でYouTubeの 格闘技やアーティストの PVを見ていた。

サラ○○○マンのPVを 眺めていたら サラ○○○マンが 無性に 悲しい顔で こちらを 見ているではないか?

「んん?なんか この動画 めちゃ こっちを見てるやん オレも 疲れとんかなあ」

再び パソコンの画面に目をやると

よく見たら サラ○○○マンは 血まみれなって ふらふらしている。


「ええ~っ これって なんの動画なんや? 呪われてるかな? 動画を 変えよう」

隆一は 他の 動画を検索するが 画面が 動かない。

せっかくだから

ネカフェの アイスと ホットカプチーノと野菜ジュースを 一気に 飲み干し

「すいませ~ん」

店員さんを 呼んだ。

とにかく この動画

気味が悪いし

なんか どこかで

サラ○○○マンが

見たことある顔 姿なんよね?


んん~?

店員さんが来るまでに考えていたら

隆一は、思い出した。

「あっ 2007年 山で 遭難した時の あの魔女だーっ」

隆一は、パソコン動画から 逃げようとしたら

パソコン動画の魔女が 手を 信じれないことに 蛇のように伸ばしてきて


隆一を パソコン動画の世界に

引き込んだ。

「うわぁああ」

パソコン動画の世界は、夜…

薄暗い 森の中

しかし 渓流の音が聞こえている


「ど どこだ ここは?」

隆一は、あたりを見回した。

すると

地面に 魔女サライトマンが 倒れていた。 そして 悲しそうな顔で 隆一に 問いかけた。

「お 久しぶりね…隆一! あなたは、もう この不思議な夢世界から 出られるよ… ドリームキーを渡すから」

サライトマン 一言そう言ったら

青白かった肌が

人間の肌に戻り

どこかで 見たことある 形とか 髪とかに なっていくではないか!


隆一は 固唾をのんで見入っている。

魔女サライトマンは、

ついに ○○ そう… 199X年に バイク事故で 亡くなった 塚村先生の姿になった!

そう その姿は、

ソウルエッジエキスプレスという

不思議な世界で

お会いした

優しい塚村先生

若き幼稚園時代に

隆一を 面倒

見てくれた 先生の姿になった!


「ま まさか 塚村先生が あの 魔女だった なんて… 」


「私は、中世ヨーロッパでは 何かしら 心奥に秘める

悪しき心を 支配され悪の限りを尽くしたようだわ。

おそらく 報いだわ。 私は もう いなくなる。 最後に 隆一君に出会って良かった」


「先生~ せっかく せっかく 会えたのに オレは 昔から 先生に 憧れてたんだよ。 なのに こんな ボロボロに なっちまって! 人間の内には 悪なる心 と 正義なる心がある

先生は、マーサやデビラーに 悪しきパワーを 利用されただけだよ! 僕は知ってる。 先生は すごく童心に富み 感受性が 高く 何よりも 僕のことを気にかけてくださっていたのに」


「こんな私 だけど そんなに言われたら 照れるわ でも 嬉しい 嬉しい」


先生は 滂沱の涙を流した。

流した涙より

鍵らしき ものが 出てきた!

そう それが

ドリームキーだ!

隆一は、先生のそばに行った!

塚村先生は、最後の 力を

振り絞って

隆一を ハグした。

そのまま、塚村先生(魔女サライトマン)は 消え去った!

せっかく 会えたのに瞬間的でしか

塚村先生を 感じることができなかった。

隆一は、ドリームキーを 手に入れようと 手を 伸ばしたら、

何者かが 影になって 現れ

瞬時に ドリームキーを 奪った!


誰だ!


影が 地面から

人型に 変わる。


そこに 現れたのは

愛の天使レイキだった。

「ククク… ドリームキーは、渡さないよ。久しぶりだな‥隆一君!」

隆一は、 この 夢世界の話で 愛の天使レイキの 底知れぬ強さと怖さを

知っているので

一目散に 逃げた

湖を 走り抜け

とにかく 走った

が、

しかし

影になって

愛の天使レイキは、隆一の目の前に

現れた!

「ワレの怖さを 知るのは正しいぞ。だからといって 逃がしはしねえよ。 来るんだ」

隆一は、愛の天使レイキに きつく 捕まえられて

上空を 飛んだ。


今にも 木や 家に ぶつかりそうなくらい の スピードで

愛の天使レイキは、空を飛んでいる。

(こ 怖い こわすぎだ… オレは いったい どこへ 連れられるのだろう とにかく 風が きついし 危なっかしいし

どうなるんだ)


隆一は、ジャングルに 放り投げられた!

「隆一よ!

ジャングルで サバイバルと いこうか… まあ 生きては帰れまいな!」


そう 言って 愛の天使レイキは

翼を バサバサさせ 消えていった!


「ここは 亜熱帯な気候だよ。 なんか めちゃ湿気るし 」

熱帯雨林を ぬけている途中

いきなり 地面に 影が 現れた!


そこから 10mは あろうかというくらい 巨大ムカデが

現れた!


「隆一よ! オレは近年 てめえに ハサミで 真っ二つに 切られた ムカデよ! あの時の恨み はらしてくれるわ

」 ムカデは、頭から 突っ込んできたが

隆一は スピリチュアル的なひらめきが 起こり ムカデに 向かって ポケットに あった 香水を ぶっかけた!

すると ムカデが ふらふらしている

その後

ムカデが AB型48の ヘビロテショーを 歌いながら踊りだした。

「ムカデが 踊ってる?これって 夢か!?現実か!?どっち?」と隆一が言ったらドッチボールか ふってきた…からの ドッチボールを 思いっきり投げつけたら

ムカデは、苦しみだした。

すると あら不思議

夢世界で ミレーヌが はめていた伝説のグローブを 装備している姿になった隆一

とりあえず 動いたらムカデに連続コンビネーションを 当てた!

ムカデは 息をしなくなった。

とにかく

摩訶不思議すぎる

天の助けか わからないけど

伝説のグローブを装備したら

ジャングルなんて

怖くないと 思っていたら

隆一の目の前に

ライオンが 数頭現れた!

伝説のグローブで

簡単に 倒したが


ジャングルに、とんでもない 魔物が 住んでいた。


花々の なかなか良い景色を 眺めていたら 違和感ある

大きな 花が こちらに近づいてくる!

「誰だ! このグローブの前では

化け物だって イチコロだよ」

隆一は どや顔で

花のお化けに 言った

「伝説のグローブも 素人が 使えば ライオンレベルしか 倒せぬ。 オレは花のモンスターであり

肉食植物花の異名がある

サンフラワー様だ」

「何を~っ」

隆一は 伝説のグローブがあるから

突っ込むが

その時

花粉を ぶっかけられ 隆一は 攻撃をミスした!

「呪いの 植物液~」 隆一の 伝説のグローブに 向かって 唾を はかれた。

あら不思議

伝説のグローブは 溶けてしまって 使いものにも ならなくなってしまった。


「丸腰だね。 隆一君!」


サンフラワーは さらに 花粉を 隆一ではなく 西の方に 飛ばしている。

「サンフラワーさん あんた まぬけだね 今のうちに ずらかるよ。」

おかしな方向に 花粉を 飛ばしている隙に 隆一は 逃げた。


「ククク… おかしな方向に 花粉を 飛ばしているわけではない 獣を 呼び寄せるためだったのさ」


ズダズタズタズタ


足音と 共に

現れたのは

一匹のライオン!

それに またがって サンフラワーが

「かみ殺してしまえ~隆一を~っ」

ガルルルル…

ライオンは、隆一を 睨みつけた。 隆一は 怖くて 逃げ出した。

「ククク… 遅い 遅いぞ…」


(うわっ とても逃げ切れない。

追いつかれる…

万事休すか!?)

魔女サライトマンが 隆一が 幼少期に お世話に なった 塚村先生というとこで 感動モノにしました。 愛の天使レイキが再び登場して

ジャングルに 隆一を捨て去る 過酷なジャングルでの 出来事を書き記しました。

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