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ラストアドベンチャー第八章~未来からの挑戦者

時空間を操る超人的な風子と雷太により 美香 めぐみ みほこ という ソウルバンパイヤ族 幹部らは、レックス達の時代に タイムスリップする。果たして

ソウルバンパイヤ族の 力は いかほどに…

ここでは 激しいバトルが 描かれています。

ジャックやレックスとアランと ミレーヌは、白天童子と 楽しく会話していた。

白天童子は、デビラーから サライトマンの 居る間まで

様々な仕掛けを

用意して

レックス達を 罠にはめたいはずだが、

今の レックス達は、超人のように レベルが 高すぎる。

ダンジョントラップマスターの 白天童子も 単なる

レックス達の話し相手にしか ならない 屁の役にも 立たないキャラで 終わったみたいだ!


*白天童子に ハメラレタ、サライトマンの所に行くためには白天童子の クエストを全てクリアする必要がある

拒もうとすると 大巨人をランプから 呼び出させれ

強行突破しようとするが 勝てない 強すぎる

ハハハ こんなんじゃサライトマン様に勝てないぜ。

①ウォーズワールドに来週 閻魔大王が訪問する その時 死者を生き返らせてもらう 白天童子の かつての仲間

黒天童子 しかし 閻魔に拒まれて 代わりに 白天童子の兄を残虐極まりないので地獄にやってしまったことを なしにして天国行きに する 来週までに 天国への片道切符を手に入れるやう支持される。 ハーフエルフの集落にある。

それがなきゃ閻魔も呪文が使えないのだ。

ハーフエルフの集落では 旅をやめ 長生きするよう ジャックを誘惑するものが現れる。

ここで 誘惑に負けそうで負けたら 片道切符は 手に入らない上に 大嫌いな人間を 眠り薬を与えて 抹殺しようとしたことを伝える。

②ついでに頼まれてほしい 妖精の村に 今 誰か異世界人が来てるなかどうか 聞いてくれたら

のちにソウルバンパイヤと もし戦うことになってもワクチンを与えるので 妖精の村に もえがいたがスノー地区出かけてると しかしそこはゾンビウイルスを

異世界より現れたソウルバンパイヤと名乗る奴らがウイルスを撒いたそうだ。

どうか夢吊橋地区が心配です。立ち寄ってください。

感染が広がったら 夢吊橋地区外にゾンビが でることに東は封鎖してる

西も封鎖するとこです。 ですが 感染者が増えてます。

廃墟になる前に 食い止めてほしい

スノーヴィレッジに 雪姫様がいて 呪いを解く魔法を使える

もえの確認もとれるし行こう

もえは一足先に帰ったそうな。



「とりあえず みんな 気をつけて サライトマンと 戦えよな。オレ 応援してるからさ」白天童子は、言った。 「お前 いいやつだな! せいぜい お前も 頑張って 普通に 働きな」

と レックスは、白天童子に向かって手をふった。

バイバーイ!


白天童子は、手をふりながら消えていった。

レックス達は、金、銀、宝石が ちりばめられている3D立体的や 通路を 歩いていた。

「うっひゃあぁ お宝の山じゃねえかい! かっぱらって ずらかろうぜ」

ジャックが よだれを たらしながら 地面を見てる。

「ったく ジャックの奴 お宝には 目がねえなあ」レックスは つぶやく。

「あいつは 海賊だし 昔から 宝探しと 海の魔物 退治で 腕をあげてきたらしいからね」と アランは、言った。

「そうさ!オレ様は、海賊に なりたくてひたすら 海の魔物を退治して 賞金稼ぎをしてたんだぜ」

「ジャックは、金目当てだと いかなる汚い仕事も 引き受けていたとか!」

ミレーヌは 言った。 「そういえば、ザイール王が まだ健在だった時に オレも聞いたことがあるぜ!」レックスが言った。

「なになに?」

アランも 興味津々でレックスやミレーヌを見回した。

「なんじゃい!おどらあ オレ様の噂ばかりしやがって!

そうさ オレ様は、 汚ねぇ仕事もしてただ!」

「もしかして モンスターを焼いて喰ったの?」ミレーヌは勝手な発言をする!

「ちゃう ちゃうっーの! オレ様は 船から船を盗み歩いて 腕自慢の海賊達を 腕自慢や ボクシングや剣で 打ち負かしてきたのだ!オレ様の体を見ろや!」

ジャックは、海賊服を脱いだ!

「キャーキャーっ」 ミレーヌは、叫んだ。

ジャックの体には、無数の傷が刻まれていた!

「これが、海賊として 汚い仕事を していたオレ様の体だぜ~ どうだ?ワイルドだろう?」

ジャックは、傷を見せつけた。そうこうしているうちに、 壁に 穴が開いた!

「 な なんだ なんだ?」

レックス達は、穴を注目する。

穴から

美香 めぐみ みほこ と 三人の

ソウルバンパイヤが 登場してくる。

あたりは、ソウルバンパイヤの邪気で満ちあふれ

レックス達は、寒気で 体を 武者震いするようだ。

「やいやい てめえらただものではねえ 気を感じるんだが、

魔女サライトマンの 使いか?」

ジャックが さっそくシャドウボクシングをしながら

ソウルバンパイヤ達を 挑発する!


「我らは、未来からやってきたのだ!

お前たちにしても

魔女にしても

我らの敵だ!とりあえず お前たちの 気やポテンシャルは、莫大だから いただくとするか!」

美香は マントを 広げながら

構えた!

「オレ様が 相手だ!」ジャックは、強烈な フックを 美香めがけて 放ったが

美香のマントに

逆に 閉じ込められ

ガキ ボキ ガキ!

なにやら 骨が 折れる音がする。

「にゃろー! 」

レックスが 身構える。 「助太刀は、よしてもらおうかい!オレ様は、まだ やれる」と ジャックは、言って

ナイフで 美香のマントを ズタズタにして美香めがけて ボディからの ナイフ斬りつけで 美香に ダメージを 与えるも

美香は 素早い体のひるがえしにより

ダメージは 軽いようだ!

「おのれ! 許さぬ。よくも 美香様を! 刃~っ」

みほこは、かまいたちを 起こしたが

ジャックは、体いっぱいに 力を入れてガードする。

「へへへっ きかねえなあ」

ジャックは ほくそ笑む。

「私らの技をみくびるなよ。」

めぐみは、ミレーヌに向かって突っ込んで いく!

ミレーヌは 伝説のグローブで カウンターパンチを 撃つ!

しかし 目の前で

めぐみは、消えて

ミレーヌのバッグをとり

ミレーヌの首に噛みついた。

「ぐっ ぐわっ」

ミレーヌの首から血は、流れてないが 動けないミレーヌ! 気 が 吸い取られているようだ!

ミレーヌは、バカ力で ふりほどこうとすると みほこが

手をかざしたら

見えない 無数のパンチが

ミレーヌを直撃する。さらに 苦悶の表情を 浮かべるミレーヌに、美香が

マントを ぬいで

ミレーヌを包みこみ、美香の 口が ストローみたいに 変化して 一気に ミレーヌの体を つらぬく!

レックスやアランや ジャックは、美香の恐ろしい技を 阻止しようとするが、めぐみや みほこが 不思議なバリアをはって 弾き飛ばされる 勇者達!

ミレーヌは、干からびて その場で 倒れた!

「ミレーヌ~!」

アラン達は 叫んだ。「これで しばらくは ミレーヌは、動けまい。 フフフ」 美香は笑った。


「お前らなんて オレ達で じゅうぶん倒せる! くらえっ~

」レックスが 上空から 美香に 向かって斬りつけようとするが、 めぐみ みほこ 美香の 目の色が 急に 赤に変わり

目を 見つめた

レックス アラン ジャック達は、

我を失い…

「オレ達なにやってんだろ」

「今 どこいくんだっけ」

「この お姉さんがた美しい。 みんなあ この お姉さんがたをナンパせんか」

ソウルバンパイヤ達は、目を赤に 変えて テンプテーション誘惑術を 使い

三人の男達を、見事 誘惑して

美香は レックスの手を握りしめ みほこは、アランの手を握りしめ めぐみは、ジャックの手を握りしめ

それぞれ 金や銀で ちりばめられた 通路の脇にある 小部屋に連れて行った…


これは ヤバい!

このまま 三人は、 気 ポテンシャルを 喰われてしまうぞ…!


美香は、レックスの 気を 吸い込む前に のぼせている レックスを まず 抱き寄せた!

別の部屋でも

みほこ めぐみらは アランや ジャックを抱き寄せていた…。

三人は、レックス達から 莫大なパワーを吸い込もうとした

刹那!

全身 ローブで 身を包まれた 謎の

男に 邪魔された!

まず みほこがアランに キスして 気を 吸い込もうとした時、 謎のローブ男が 槍を投げて

みほこを 貫いた!

「 がはっ… 誰だ 」みほこは 苦し紛れに そう言ったんで ローブ男は、ちらっと顔を みほこに見せた!

「萌え~ 萌え~」

みほこは、言いながら 刃を起こした! しかし 巨大刃は、ローブ男に素手で 受け止められ、 素手での フリ一撃で

刃は、みほこに 跳ね返り みほこの首は 刈られた。

続く ジャックの捕らえられた 部屋で、 めぐみが ジャックを裸にして 男の大事な部分を めぐみは 裸体になり 興奮させながら つかんで

尋常じゃないくらい 男からの 精力液体を抜き取っていた!

「なにやつ? 見てはいけないものを

見たな…」

めぐみは、服を素早く着て

カーッと言って、ブリザードブレスを吐いたが ローブ男は、余裕で よけた。

「くたばりな!」 めぐみは、目から ハイスピードな 光線を 放つが フード男は 軽くかわし

壁には とてつもない大きな 穴が開いた! 「貴様! 何者?」 フード男は、軽く 素顔を 見せた!

「貴様は こいつらと同じ…」

言葉を 発する前に ローブ男の 鋭利な手刀で めぐみの 首も 切断された!

その頃 レックスは、マントに 包まれ 美香のストローなような 口で、気を 吸い込まれ まくっていた!

フード男は、美香の部屋に入った!

「 貴様は? よくも よくも…」

フード男の両手には みほこと めぐみの 首が あった!


「貴様 何者だ? 我が僕 みほこと めぐみを倒してしまうとは!」

美香は、フード男に 言った…

フード男は、無言で 槍を 取り出し

槍から 電撃魔法を唱えた!

美香は、マントを

素早く つかんで

電撃魔法から ふせいだ!

「強い…! なら これなら どうだ!ゴースト召喚」

美香の不思議な 踊りに つられて

地面から たくさんのミイラ男が 登場してきて いっせいに

包帯で フード男を 捕まえようとするが フード男は 上空に ジャンプして

「はっ! 」

手 のひらから

灼熱の気を 下のミイラ男や 美香に ぶつけて 美香は マントで なんとか ダメージを 防ぐが ミイラ男達は 完全に 灰になった…。

意識を 失っていたレックスが 目を覚まし フード男と 目が 合った


………! ………! 二人は 懐かしさを感じた!


なんなんだろう。 レックスは、フード男の正体を すぐ悟った!

「アゼ…」

名前を 言おうとしたら フード男は 槍から竜巻を 起こして レックスも 美香も吹き飛ばして

上空に 止まりこう言った!

「僕は 君達を 助けたわけじゃない

君達を 試したのだよ。 僕は 君達の知ってるアゼ… ?じゃない ハデス! ハデスと ある人から 呼ばれた! 改名したんだ では さらば…」

竜巻と ともに アゼ…いや ハデスは、消えた!


なんだったんだろうか? だが 仲間 アゼ…は 生きていた しかし レックス達の仲間として 魔女達や ソウルバンパイヤ側近 美香を 倒さないまま 消えた!

目的が 読めないぞ。 とりあえず、今は 美香を倒すのが 先決だ! レックスは、

美香に 睨みを効かせて こう言った!

「オレから ずいぶんと 気 を 吸い取ってくれたなあ 巧妙な真似しやがって」

「フフフ… 相当 なポテンシャルを吸い取ってやったぞ。 そなたには もう あっしには 勝ち目はないさ」

美香は、手を上空にかざしたら

地面から 手が 飛び出してきて

レックスを ぶっとばす!

「ソウルバンパイヤ王は はるかかなた未来で 現る サードアイマン様だ! だが この時代でも 我らが 最強だと 言うことを証明してやるわ。 しばし眠れ」

ふぅ~

美香は、 レックスにラベンダーブレスを吹きかけたら

即座に 眠りに落ちたレックス。

「めぐみ や みほこという 重臣を亡くし とんだ 失態をしてしまったわ

こいつらと 戦うより 単体で 魔女に たいまん はってやるわ」美香は、 不思議な 通路を 歩いて 行っていた!

すると

目の前に 壁が あらわれ 後ろにも壁が 現れ

ガ ガ ガ ガ…

壁が 急に 美香を襲ってくるので

美香は、 手から 気玉で 壁を バラバラにする。

そして さらに 奥の部屋に 行くと

意味深な感じで

宝箱が 置いてあり 宝箱の中身が

次のフロアに

行ける道に つながっているようだ。

美香は、まず 手始めに 一つの宝箱を

開けたら

宝箱は 大きな牙を持つ 化け物に 変わり 美香に 噛みつく! 美香は、妖気で

宝箱を 溶かすが

「ちっ… かなり効いたぞ」

傷口を おさえながら 次の宝箱を 空けたら 中身は 空っぽ。「空っぽかい?」とつっこみいれた途端 宝箱から バネ式パンチが 登場して 激しいパンチで

次の溶岩の間に

到着した 美香!

真っ赤な溶岩の 通路なだけに 足部を消して 美香は 前進していた!

「熱い! 熱すぎだわ! やばい 急がないと 体が 溶けちゃう」

美香は、 先を 急ごうとしたら

仏壇に 白く化粧をした 足がない 童 そう 白天童子が 現れて 「ねえちゃん 悪い 奴なのに なかなかやるなあ オイラの作ったトラップを 超えながら 魔女サライトマンの間の目の前まで 来たね。すげーよ。 でも ここで 永遠に くたばるんだ」

「くたばるのは、貴様だ! 化け物め」 と 美香が 白天童子に言った途端

炎に包まれた

ドラゴンの像が

動き出した!

「オイラの最高傑作である 伝説の魔物サラマンダー(火竜神)召喚したよ。伝説の生物だけに数分しか実体は、もたないが、あんた相手なら10秒でいいみたいだね」

そう言って

白天童子は、

風のように 消えた!


「ぐぉおぉ」

体長20mくらいの サラマンダーは、 美香に 炎のブレスを吐くが 美香は 氷のシールドを はって 炎のブレスを

防ぐ!

「あっしに そんな化け物ごときが やられてたまるか」

「ぐぉおぉぐ」

再び 炎のブレスを吐く サラマンダー

「バカの一つ覚えかな?あっしには シールドが あるから 効かないよ。(笑)」


「さぁ あっしの 最強技で くたばりなさい」

美香の体から

凍てつく 邪気の 波動が エネルギーの塊に なり

地面も 揺れる…。 「ハハハハっ そうこなくっちゃな!ワシも 覚醒した 甲斐があるってもんだよ」サラマンダーが はじめて口を 聞いた!

「化け物ごときが 口が聞けるのか? だが もう 遅い! くらえ~っ」

美香は、邪気エネルギーボールを

サラマンダーに

ぶつけようとするが サラマンダーも

ニヤリと笑って

凄まじい 炎の壁に変身し、美香の 邪気エネルギーボールを 吸収し なおかつ

美香を 炎で 焼き尽くす…!

「あぎゃあぁあっ」 美香は 熱さで叫び! 「火竜神である ワシに バンパイヤ?では勝てんよ。くらえ~ 四次元イリュージョン」

美香は、 炎に 包まれたまま

異空間を さまよい続ける ことになるだろう!

この後 すべてのトラップは 消え

火竜神サラマンダーも 消え…

レックス ミレーヌ アラン ジャック も 不思議と 光に 包まれて 体力が全快腹したのだ!

「やった やったぞ!体力回復したよ」

レックスは 飛び跳ねた!

「くそ~ あたし 油断してたわ でも もう大丈夫! 全力で 魔女サライトマンを 倒すから」ミレーヌは、手に力を入れた! 「やっとオレ様はみんなと わかりあえたんだ くたばるわけには いかねえ」とジャックはシャドウボクシングをする。

「とりあえず先を急ぎましょうや」アランが 先頭に立って 皆を手招く!

いよいよ ラストボス 魔女サライトマンとの決戦が やってきた!ザイールや隣国に 平和は 戻るのだろうか? 次章 お楽しみに。

まさか ダンジョントラップアーティスト 白天童子が

味方に なり

美香を 最終的に 四次元イリュージョンを喰らわせながら

サラマンダーの灼熱の火炎で 焼かれる末路を たどるとは 誰も予想されてなかったことでしょう。

また、フードローブ男が 序盤に 登場した あの 竜騎士なのか どうか 今後 気になりますね

ハデスと 名乗っていたが 次回 いよいよ魔女サライトマン登場です

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