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ラストアドベンチャー第六章 いざ決戦の時 来たれ

マーサの軍団、 幽霊鉄器兵 オーガキラー スキュラ 対

レックス ジャック ミレーヌらの 戦いが切って落とされた。 誰も 命を 落としたくないバトルが

はじまった!

マーサの眠りと 死のダブル攻撃に、ミレーヌも ジャックも 倒れ

レックスだけが ふらつきながら

立ち上がった。

「なかなかやるではないか レックス。」

「ここで やられるわけには いかねえんだ。 くらえ ブリーザーストーム!」

レックスの剣から

竜巻と吹雪が起こり、マーサを直撃?


かと 思いきや マーサは 多重 分裂して レックスの技を防いだ。

「笑止な!! レックスよ そなたは もはや ワシの魔法で三半規管が ダメになっておる さすれば 技の精度は 下がるもんだ!いでよ! 猛者たち!」

マーサの合図と ともに 幽霊鉄器兵と

スキュラと オーガキラーが 現れた。

スキュラは、六つの獣の頭で レックスを噛みつき

レックスは、苦悶の表情を 浮かべるが 噛みつかれたまま 「ライトニングサンダー~」

剣から 雷を呼び起こし 幽霊鉄器兵に 直撃させるが

頑丈な鉄器鎧は 雷を通さない。

幽霊鉄器兵は、大剣バスタードソードで レックスの胸元を切り裂く!!

「フレアボムショック!」

満身創痍だが レックスは オーガキラーを 大爆発魔法で

吹き飛ばす

しかし オーガキラーは 何事も なかったかのように 起き上がってきた。

「レックスよ!そなたも ミレーヌや ジャックの 元に 贈ってやる しかし ミレーヌとジャックを まずは 確実に始末しなければ! いけ!我が下部よ!」

オーガキラーは、タックルからの マウントパンチで レックスを攻撃!

幽霊鉄器兵は、ジャックに とどめの一撃を 刺しに行く、

スキュラは、レックスから ミレーヌへ 噛みつき攻撃に行き 全滅の 危機にさらされていたら

地面から 忍者姿の アランが 再び登場!「 なに! まさか アランまで うぬぬ

こんな伏兵がいたとは計算外だった」

マーサは、焦りの表情を見せる!

「ミレーヌやジャックは まだ やられた わけじゃないよ!レックス。 目覚よ

とんぷく逆流の術!」

ミレーヌや ジャックは、目を覚ました。 「アラン… 会え…て良かった しかしオレは眠らせて もらうぜ」

レックスは 倒れた。

「レックス~!」

ミレーヌは 心配そうに レックスのそばに行くが 返事はない!「ミレーヌ! オレ達がジャックの仇を伐つぜ! くらえ~火縄銃連射!」

オーガキラーは、瞬く間に ジャックに 仕留められた。

幽霊鉄器兵が ジャックに大剣で斬りかかるが

ジャックは スウェーで かわし

小剣で 幽霊鉄器兵を切り裂く

だが やるな という表情で 幽霊鉄器兵は、立ち上がってきて 幽霊鉄器兵は、大剣ごと テレポート(空間移動)しながら ジャックに 襲いかかり

いきなり 現れたかと思うと ジャックに斬りつけようとするが ジャックは、紙一重で かわす

この 戦闘が 続き、 ジャックは、幽霊鉄器兵から 傷ついた 肩の血を 幽霊鉄器兵に 投げつけたら

幽霊鉄器兵は、動きが 止まった!

そこで ジャックは 「狙いは 定まったなり 火縄銃MAXパワー!」

大爆発と ともに

幽霊鉄器兵は、消えた。

一方、スキュラと、対戦中のミレーヌ! スキュラのスピードは、もはや 悪魔! だが ミレーヌも 負けてはいない!

しかし このまま

噛みつき攻撃から逃げまくれば いつかは 捕まる

そんな時、ミレーヌは、言った!「スピードで あたしに ここまでついてこれる奴なんて はじめてだわ。 だから少し本気を出していいわね?」噛みつき攻撃で 突っ込んでくる スキュラに カウンターで 膝蹴りを当て 残りのスキュラの獣頭を パンチや 蹴りで

ボコボコにして

さらに 「ミレーヌ式遠隔気功~」

ミレーヌは、両手を突き出し 気 だけでスキュラを バラバラにした。

「やりおるなあ。」 「関心してる場合じゃない! お前の相手は オレだ。」

アランは、手裏剣を かなりの量を

マーサに投げつける!

何カ所かは マーサに直撃する

マーサは、分裂移動するが、「忍法、影しぼり はちまき!」忍法着から 巨大はちまきが 出てきてマーサを しめあげる! マーサは、ミニルム! こびと に なり はちまきから 逃れるが、「 忍法 くない柱」上空から 大量の くないが 落ちてきて こびと状態でも 避けきれなくなり

ついに 傷だらけの マーサが 姿を現した。 その時、

上空から 何者かが 現れた。

なんて 邪悪な気なんだ!

まがまがしすぎる! その気の持ち主が姿を現した途端

爆風で

あたりは 荒れ地になる!

「デビラー様」

マーサは やっと 強力な味方が 現れたと思ったのか

デビラーの後ろに 隠れようとする。

「マーサよ! そなたは この者達に勝てなかった。 よって、こうしてくれるわ~! 異次元を さまよえ…四次元イリュージョン」「デビ デビラー様…」

マーサは、空間の歪みだけでなく

デビラーの 怒りの気で バラバラに されながら 宇宙の塵となり 消えた。

「おまえ!仲間まで やるのか?」アランは デビラーに 言った!

「負け犬に用はない! 次は 貴様だ

破山風魔」

以前 ミレーヌを ぶっ飛ばした 爆風タイプの技だが

超スピードで アランは よけて、分身の術…

デビラーの前で

幾つもの分身を披露…

「どれが 本物だ!」慌てるデビラーに

いきなり アランは、現れて 肘撃ち からの ジャックが火縄銃で デビラーを直撃! ふらつくデビラーに フライングニーをくらわせる ミレーヌ!

デビラーは、いきなりダウンする。

「やったね!パワーアップした あたしらの敵じゃなかったね」

「早まるな ミレーヌ! やつは まだ やられたわけではない!」

ゆっくり 身をおこしながら デビラーは、言った!

「はじめて おまえ達と 戦った時とは

まるで 別人だな‥ 嬉しいぞよ!

私の体の中には 三種の聖なるアイテムの 天使の指輪が 入ってある。 つまりは 私を倒さなくては 三種の聖なるアイテムは、手に入らないぞよ!果たして 私の本気に 勝てるかな?」

「我々は、五星の秘具を全て揃えている勝機なら いくらでもあるはず!」

アランは そう言って ハイスピードで

分身の術からの小太と 忍者鎌で

デビラーを攻撃したが デビラーは、四次元イリュージョンを アランに 唱えた…

アランは、 体が バラバラに されていくのか? 苦悶の表情でジャックを 見つめる! ジャックは、「火縄銃MAXパワー!」

デビラーを 直撃させるが

デビラーは、ふらつきながら立ち上がってきた。

アランは、助かったが あばらを四次元イリュージョンで

やられたのか

苦しそうだ。

ミレーヌは 気 をためていたので

遠隔気功 手のひらで デビラーを

気 の 圧力で

くらわせるはずが 弾き飛ばされた。

「羅漢で 修行した私が 気功なんか 破るのは たやすいのさ 」

「あたしと同じように伝説のグローブを手に入れる 目前で 手に入れられなかった。それは あんたが 邪悪だからよ。

とりゃたぁあああ。」ミレーヌが 勢いよく 攻撃した かと思うと、上空から

小隕石が 降ってきた。

「くらえ! コメットミサイル。」

ジャックは、コメットミサイルの前でダウン!アランも いくらか被弾して 起き上がってこれない!

ミレーヌは、全てよけたが 攻撃には出れなかった。

「羅漢で 教わった事を 悪用する デビラー!絶対 あたしは あんたを許さないんだから」

「黙れ! 黙れ! 黙れ! これで お前ら 全滅だぁ~ シャイニングビーム!」

ミレーヌは、素早く アラン、レックス、ジャックを抱いて 一緒に ビームを

よけていった。

「サンキュー。ミレーヌ あんさんがいなかったら オレ達やられていたよ。」

ジャックは言った! さらにアランは、「そういえばミレーヌは デビラーを攻撃するのに いつも躊躇しているが なぜなんだ?」と 聞いた。

「デビラーは パパザイール王の姿をしているの。だから まともに攻撃できない!」

「やはりな。しかし 奴はザイール王の体を 乗っ取ったんだ!体は王だが 中身はデビラーだ! 勇気を出せ ブレイブハートミレーヌ!」アランは言った!

「往生際の悪い奴らめ 再びくらえ

シャイニングビーム!」

「もう迷いはない!」

シャイニングビームを飛び越え 右ストレート~左フック~右ボディ~左ロー~ ハイスピードバックスピンキック~回転前転蹴り地獄!決まったよん! パーフェクトミレーヌアタック!」

デビラーKO!


デビラーは、口から三種のアイテム(天使の指輪)を吐き出した!

「ま 参った! もう悪さは しねぇ! 頼む 命だけは 助けてくれ。」

「ダメ~っ 踏みつけてやる!」

「ひぃ~ これで許しておくんなし~

ヒールイマージュ!」

ミレーヌが踏みつける寸前に レックスはじめ重傷だらけの みんなが 全回復した! 「意外と 優しいね!デビラー。 さぁどうやったら 魔女サライトマンのいる空間に 行けるわけ?」

「三種の聖なるアイテムを 城の玉座に かざせ そうすれば魔女のいる空間に 道が開けるぜ!」

こうして 一向は、玉座に向かい三種の聖なるアイテムを

天に祈りかざした。

玉座の後ろから 闇と光の織りなす 不思議な通路が出現した。 一向は、不思議な道へ入って行った!


「ふははははは 」 入り口に おかしなモンスターがいた!

「なんだ! お前? めちゃ弱そうじゃん?オレ達と やんのか!」レックスは 小さく生意気な魔物に言った! 「オレは白天童子!魔女サライトマンに仕える 謎の迷宮の創り主 しかし、今は 君らに勝ち目がないから 邪魔はしない 行きなよ」

マーサから デビラー登場!

そして 三種の聖なるアイテムを

全て集めて

いざ 魔女サライトマンのいる空間へ

行くが

立ちはだかった白天童子! 迷宮や罠の 達人であり 魔女サライトマンの使い魔なのか! わからない このまま スルーしていいのか 白天童子!次の章を ご期待ください。

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