第三十話 ソウルバンパイヤ物語
ソウルバンパイヤ大王マーサの後継者として、
魔界三人称に連れ出された
健太郎!
魔界での 修行を
終えて
高校生活を送る
健太郎!
高校時代に
健太郎のライバルであり
友人でもある
人物を 探し
健太郎が
真のソウルバンパイヤ大王となるための 話として
色彩豊かな話で描いています。
話は かなり飛躍しますが
最終回に結びつけるためには
必須だと思って描きました!
人間界とは、違う凍てつく世界!魔界。
そこは、人間が出入りする事は出来ない世界であり
殺伐とした岩山や
魔界のモンスター達の住みかが
各地に
点在していた。
遥か昔!
惑星ジュピターから 惑星アーリマンという
宇宙人と
人間界の 邪馬台国の卑弥呼二世 が
恋に 落ちて
邪馬台国から
異星人と性交したと村人から言われ
卑弥呼二世は、
アーリマンと
当時、惑星ジュピターのジュピターと世捨て人達しか 入らない 異境の地へ旅立った!
その地へは、屋久島の縄文杉の
裏から
行く事が出来た。
卑弥呼二世とアーリマンの間には、
ドラゴンや
ソウルバンパイヤや トロルなど
人間離れした子供達が生まれ、
卑弥呼二世やアーリマン亡き後も
それなりに
魔界は、異境の地として
栄えた!
魔界の地では、
大魔王 ハデスが、 牛耳って
知性とパワーに長けた
バンパイヤ一族を
海バンパイヤ
スペースバンパイヤ マウンテンバンパイヤと側近に置いて
人間界の支配を
企む
しかし、人間界にいる、 勇者達により 魔界のバンパイヤ一族や、海のクラーケンや ミイラマンなどは 次々 撃破され
大魔王ハデスの
部下 皇帝ネロに
乗り移った
バンパイヤネロスも コロッセオ闘技場最終日に、三大英雄により倒される!
そして、
大魔王ハデスは、
人間界の勇者達に倒されるという
従来のRPGに
ありがちな
話を覆すべく現れた 堕天使族に
滅ぼされ、
魔界のモンスター達は、次々 堕天使族に従うようになって
いった!
世紀を超えて
魔界では、魂を吸収する能力
特に 相手の潜在能力を食い尽くすパワーに長けた
知性とパワーと二律背反する
属性を持った、ソウルバンパイヤが
魔界の王として支配するが ソウルバンパイヤの王 マーサは、中世ヨーロッパにて 亡き者となり、
マーサに仕えていた 白竜王 虎王 半獣半人であるジマーマンが
地上に
ソウルバンパイヤ大王となる後継者探しの旅に出て
1984年に、岡山県に住む
健太郎をスカウトして
魔界で 育てる事になる!
物語は、ここから始まるのであった!
「ワシらの修行に
よくぞ ついてこれたのう 健太郎!」
「オレに、人の潜在能力を食い尽くすパワーや 魔法を教えてくれて ありがとう 白竜王に 虎王に、ジマーマン!」
と中学三年生になった健太郎は、自信満々で、
三体の魔界主に感謝の念を表し
深く 頭を下げる!
「健太郎の行く高校に、
凄まじいポテンシャルを秘めた
超人的な人間が おるようじゃ
そやつのポテンシャルを食い尽くすのじゃ!
そして そやつのポテンシャルを食い尽くして 健太郎の力となり
健太郎は、ワシらが教えた技で
いつの日か
ソウルバンパイヤ大王となり、魔界を支配して 魔界こそが 世界一と示してほしい」
白竜王は、
健太郎を
人間世界に送り返し、
健太郎は、人間界で 高校時代に
潜在能力の塊のような人間をサーチするが
全く わからないまま時は経過して行った!
健太郎は、ラーメン太郎や 牛男 や
たかし や、隆一や 親戚の 美香と仲良くしていた。
だが
たかしとは、高校時代以降に
疎遠になり、それ以外の友達とは、本当に仲良くしていた。
牛男は、寿司屋の大将になり
ラーメン太郎は、
アニメの専門学生となり
隆一は、順正短期大学の学生となり
健太郎自身は、木村屋で不規則な勤務で働いていた!
健太郎自身 白竜王などから学んだ!
吸収能力や魔法が使えず
ひたすら木村屋で
交代制勤務に苦戦していて
よく
愚痴電話を隆一や
ラーメン太郎などにしていた。
健太郎自身
全く モテない
ラーメン太郎も全くモテない
隆一は、順正短期大学という
女性が たくさんいる環境の中でも
モテないという
ある意味 涙サプライズな 友人と
友情パワーに目覚めて
ラーメン太郎や
隆一と会った時
健太郎は、よく
こう ぼやいていた
「はぁあ オレと ラーメン太郎と 隆ちゃん 十年後 どうなっとんだろう
誰が 一番に結婚したり しとるじゃろうかなあ」
と みんなで語り合っていた!
その時代、たびたび夢の中で
白竜王は、健太郎に 現れ 「 健太郎よ… 何をしとる
おぬしの短なところに 凄まじいポテンシャルを秘めた人間が おるぞよ!そやつからパワーを吸収してしまえ」
「ごめん。白竜王のおっちゃん
誰が ポテンシャルマンなんか 僕には全然 わからないよ!」
こうして月日が流れて 健太郎自身が 始めて 自身のプライドが傷つき
うらやましいと思える出来事に、遭遇した!
時は、2002年2月 隆一は、生まれて始めて職場の女の子をデートに誘い
楽しく 過ごせたとの報告 そして
隆一は 生まれて初めて携帯を持ち
自家用車を購入して 世界観が変わったとの報告が来た!
それだけでなく
お見合いパーティーデビューした
隆一は、少なからず 結果を残していたが 健太郎は、
善戦は、するが
敗北を味わっていた!
健太郎は、
木村屋を退職した以来
一年契約社員 とか 親戚の紹介とか
不安定で地味な仕事にしか つけてないが、隆一は、何回
仕事で
ダメになっても
恋愛で 負けても
負けても
どこに
あんなパワーが秘められているのか
不屈のパワーで
立ち上がってくるではないか?
特に
隆一は、2003年 お見合いパーティーから 出会った
当時27歳の
なかちゃん と
お付き合い寸前まで行く勢いで
なかちゃんと
名勝負を繰り広げていた!
健太郎としては、 隆一
今まで
自分と変わらない人種である
隆一が、次々に結果を出しているのを
うらやましく感じていた!
隆一は 健ちゃ~ん(笑) と 楽しい経験にしても
つらかった経験にしても
健太郎に 話していた!
ラーメン太郎と
健太郎は、あまり変わらない人生を
送っているのに
隆一は、
結果を残している
生き方自体が
なんかドラマ性がありすぎ 気にくわない
るろろに剣次 というアニメの主人公に
隆一が だぶって見える事もあった。
さらに 豚肉マン二世の 主人公にも見えてきた!
さらに 健太郎にしては
あっては
ならない報告を聞いてしまった!
「ねぇ 健ちゃん
オレ 職場のユウナという フェレットみたいな方に 遊ぼーよ と 誘われてるんよ。 しかも かなり可愛い ダークファンタジーⅩのヒロインにも似てる」
と聴き
「隆ちゃん 絶対
ユウナという方と付き合う事になるよ… なんか運が向いてきたね(笑)」
健太郎は、隆一が ユウナと お付き合いするとは 思ってなかったが まぁ 本心ではないけど エールを送った!
3日後 健太郎にとっては、あっちゃ ならない出来事が
起こった!
なんと
隆一は、初デートで いわば1Rで ユウナをKOしてしまって 隆一は人生初の彼女を作った報告だ! 健太郎は、怒りと 悔しさと 妬みで 震えた! 憎しみさえ わいてきた。
「なんで あいつだけ 」健太郎は、ひたすら 隆一を妬んだ。
さらに隆一は、昨年から 格闘技ファンなんなんで K1エクササイズなんか してるから ワニワニパニックとかの 叩くスピードが 尋常じゃなく速かったり、パンチングマシンのパンチが 空手化より
強いくらいのパンチ力をしていたし
一緒に 温泉に行けば 隆一の はちきれんばかりの 魅力的な 筋肉が
うらやましくて
たまらなかった!
おそらく
隆一は ユウナをKOした時には、ユウナいわく 魔裟斗体系の隆一の体に惚れたし 隆一の アイプチ使いすぎて
当時 ナチュラル二重まぶたを 手に入れた隆一の美しい顔
さらに
隆一は コンパスエクササイズにより
顔から ほくろ一つ無い美しい顔
もっとも特徴的なのは、隆一は 岡山県10本の指に入るであろう… 岡山県や近県の滝や花や海のような自然スポットや 美術館 博物館 動物園 温泉 グルメスポットを マニアックに知り尽くしていて
歩くるるぶとの異名を とっていた!
ルックス、フィジカル、知性、特技、 不屈の精神、恋愛運 健太郎に とっては、 この上なく
憎たらしいものであった!
ある日
夢の中で 久しぶりに白竜王が現れた。
「ポテンシャルの塊みたいな やつを
とうとう見つけたみたいじゃな
ワシが 秘伝の気を そなたに送ろう」
「早乙女隆一!
彼が憎い! 僕と同じような境遇に いながら 僕の頭一つ 二つ 3つくらい ぬけやがって 僕とK1の話や豚肉マンの話や 旅行とか 共通点あるから ポテンシャルを 奪うのは 惜しいが でも やっぱり奪いたい! 隆一に気づかれないかなあ?」
「大丈夫… ワシの気を ウケよ!」
白竜王は、 息を吸い込み
手を重ねて
鯉が滝昇りするような
格好で
体を くねくね させながら
こう言った!
「うなうな うなぎ~」
バリバリバリバリ!
健太郎の体に
不思議な 気 が
宿ったのを彼は感じた!
「ほほほほ これで いかなる時も 隆一と会うたびに
やつの 気 を 吸い取り お前の寿命や
ポテンシャルに
してしまう事ができる!
今日から 隆一との出会いからの詳細を本にして いずれ出版社へ投稿せよ!ハリポタより すごい作品になり空前絶後の大ヒットになるであろう!
気を吸い取りすぎて 隆一が死す事もあるかもしれんが
早々に死ぬなら隆一のポテンシャルも そこまでだったと思えば良い」
そう言い残して白竜王は、消えた!
隆一は、本来の運命によれば
ユウナと結婚して
平凡で安定した生活を送る予定だったらしいが
ソウルバンパイヤとなった
健太郎の 気 を
吸い尽くす技により
隆一は、
ユウナといると
しんどくて
いけなくなった!
隆一は、体調不良? 精神不安定感が
否めない感じに
なっていく!
健太郎は、しめた! と感じた!
隆一から
底知れぬくらいの
ポテンシャルを
毎回
吸い込め
自分は、元気になり 寿命が延びてきているのが
わかる。
どんな天然温泉に
行くよりも
心地よい
癒やしの 気
が
どんどん手には入る
一方
隆一は、自然界の
癒し系の気
で
満たされていたが
そんな癒し系の気は なく
格闘家独特の
いかつい気 しか
感じられなくなり
イケメンパワー超人 でしかなくなってきた!
隆一は、ユウナに別れを告げたと聞いた時は、嬉しく たまらなかった!
これで 隆一との超人パワーに 差を縮められたかと思い
健太郎は、ワクワクしていた。
それからの隆一は、 お見合いパーティーとかに
行くも
毎回
惨敗は しないものの 僅差 超僅差で
負ける運命を
たどり
日常生活が
キツネに 包まれたみたいな
夢? 現実?
どっち?
ドッチボールな
現実に
悪戦苦闘して
発作的 体調不良で
死地へ導かれる寸前で
たとえば外出先で
発作が来て
家族に
電話したり
急患で 医者に行ったり、
もう 死ぬんじゃないか?
こんなんじゃあ ずっと書き続けている 健太郎作の隆一伝説が
ヒットしないんじゃないのか?
と思っていたが
隆一の鍛えに鍛えた 肉体と
意味不明かつ医者に行っても原因不明な体調不良な隆一に 大ピンチは さらなる飛躍という副産物を皮肉にも彼に与えてしまったようだ!
彼は、
絶え間なく格闘家ラブなんで
修行を 怠る事ないんで
彼は、ハイキックや バックブロー バックスピンキック
さらに パンチから ミドルや膝につなぐ華麗なK1コンビネーションを身につけた! パワー スピード スタミナ 柔軟性と テクニック
もしかしたら 大晦日dynamiteで
ひょこなボクサーと試合したら勝てるんじゃあないだろうか?
とりあえず強すぎだろ!?というくらい
強くたくましくなっていく隆一!
さらに 忌々しい事に 彼は
夢か現実か
日常生活に
不思議な事ばかり起こり
死地をさまようくらいの肉体的精神的大ダメージからか
夢を記憶できる
不思議な能力を身につけ
彼の書いたノートに ある
夢日記を
毎回
読まされる健太郎!
めちゃくちゃ汚い字ではあるが
はっきり言って
単なる日記ではあるが
不覚にも
面白い
面白すぎて隆一と
会うのが楽しみになる!
いつしか
隆一は、夢日記を
出版社に出すと言い出した!
夢日記を書いて
隆一自身
様々な
小説を読むという趣味を得て
新たなるアビリティである
小説作成能力とかが 身についてきていた!
日に日に
進化する隆一の夢日記小説みたいな
原稿…
短編集だと
言い切っているが
一つ 一つに
メッセージ性の高い夢日記短編集
あれだけ ポテンシャルを 奪ったのに
なぜ なぜに 隆一は
またまた こんなに凄い技を
手に入れたのだろう?
このままでは、
奇想天外な
あの夢日記小説は、 今まで どの小説にもない形
いいや
むしろ電車男みたいに ~男 夢男として
投稿させたら
瞬く間に
隆一は、時の人となるポテンシャルを
もっている
ヤバい!
隆一のポテンシャルを食いつぶしたはず なのに
やつは
オレの想像を遥かに超えた
常識では考えられない
パワーと知性と二律背反する属性プラス 火事場の超神技まで持ち合わせた
究極超人 コンプリート超人なんだろうか?
健太郎は、末恐ろしい隆一を思うと
また悲壮感に かられていたら
枕元に 白竜王が現れた
「うなうな うなぎ~」
またまた 訳のわからぬ登場で 健太郎にこう言った!
「良いか健太郎!
隆一は、小説家として一気に 花開く才能は、確かにもっている。 だが やつが小説大賞を受賞するのは実力的に無理だ。 だが 新人賞には
僅差で入賞するんじゃないかな?
まだまだ 不思議な夢日記のレパートリーが増えれば その可能性は高くなる!しかし 冷静に考えてみろ! 健太郎は、隆一からポテンシャルを食って 自らの気に変えてるはず! それに気づいてない隆一は、おそらく小説家をあきらめざるおえなくなるぞ!白竜王の言った事は現実になり、
隆一は、新人賞にさえ受賞できなくて
今までにないくらい ショックで
落胆している様子は隠せなかった!
「オレが小説界No.1になり
摩訶不思議なオレの夢短編集が
小説から映画化へのブームとなりロードオブザ??グを超える作品になるはずだった(泣)」
「隆ちゃんの作品
正直 オレは大好きだよ! 小説大賞を受賞できないのが逆に おかしいくらいだよね(泣) オレも悔しい!」
隆一は いつものように健太郎に愚痴をこぼすが
健太郎は
そのネガティブな波動さえも吸収していた。
さすがに
夢…
いじめにいじめぬかれて聖書を用いる宗教組織に入りかけた隆一
しかしラーメン太郎と仲違いになり
兄貴とは犬猿の仲になり 死地まで追いやられ ズタズタなはずの隆一 から 夢まで 消え去って
もう 隆一は、凡人のオーラしかないと思っていたが
健太郎自身
隆一を作品にするのに
まだなんか足りないと思っていた。
しかし これ以上の隆一の悲壮感漂う姿も見たくはない!
なんだか 気を吸い取れるのは
嬉しいが
高校時代 から苦楽を共にした仲だから
もう白竜王に
隆一をターゲットにするのは やめたいと懇願するつもりでいた!
しかし 隆一のミラクルは、ここからが
真骨頂だった!
恋愛にも ユウナと別れてから
僅差の負けが続いていた隆一
隆一は 職場で知り合った 大西雅恵 当時34歳 に 某SNSサイトを紹介してもらう!
昨年
隆一の恋愛GPに おいて 大西雅恵との試合が 判定ながら
素晴らしい 金星に変わる時代へ
突入していた!
大西雅恵…
間違いなく
隆一の次なるステップへと導いた
キーパーソンだった!
サイトで遊ぶなんてことは 2007年 隆一自身 初
しかも アドレス知らなくても
アバターが作成できて ミニメールが送れる 機能に びっくりして
隆一は そのサイトに はまり ミニメールを使って
な なんと 出会い系サイトではなくても 出会い系サイトみたいに利用を開始した
序盤こそ
とんぺいさん29歳と とんでもないタイプじゃない女性と知り合うが
一回 会って さすがに ギブアップした隆一!
続く 美作の ぷーさん 18歳を な なんと ユウナ以来
1RKOしてしまう! 美作の ぷーさんは、
そっち目的込み出会い目的の書き込みもあるが
隆一自身
嬉しいとは思えなかった!
気持ち良かったか?と聞かれたら 恋愛GPbeginner隆一も
?マークを出していただろう!
だが 隆一は、続く Kittyさん二十歳井原の保育士 めちゃくちゃ可愛いい方と映画見てスタバへ行けるという
判定勝ちを収め
続く試合では、
現役女子大生三人対三人 の トリプルマッチで グルメからのゲーセンからのボーリングで 某SNSサイトのオフ会が
はまり
さらに
格闘家に例えたら
アレクセイイグナショフみたいな感じかな? だるそうにしているが
女としての魅力は 素晴らしい
22歳専門学生 ももりん
FFや ドラクエやカフェの話が盛り上がり
二度に渡り 判定ながら勝ち☆を収める隆一
さらに現役女子大生 麻利亜 さんにも
遠距離ドライブなどで 複数回に渡り
楽しい時間を過ごすが いかんせん恋愛経験の少ない隆一は、判定勝ちしかできんかった! KOするタイミングがわからない
そのうち 旅館に勤務する
べっぴんさん かなりの格上の
レコさん24歳と
カフェやカラオケなどで
ゆっくり 遊ぶ
さらに 現役女子高生よっこ お笑い大好きな方 とも何回か遊ぶ
挙げ句の果てには、 カラオケオフ会主催のローレ29歳とも 紅葉デートを成功させる
11月後半には、ゆま当時17歳と
そのサイトで出会い カフェやカラオケで 盛り上がって
帰ろうとすると
なんと
「こんなにドキドキするのは 初めて 甘えたい!」と言ってきて
抱きついてきたので 隆一は ルスランカラエフがK12006開幕戦で 年若いバダハリを 反則ギリギリで秒殺しKOしたように
同意がなければ
紛れもない反則KOを 悪童ルーキーバダハリみたいな、ゆまに くらわした!
感触 最高!
ゆまは、当時本来なら現役女子高生二年のはずだが悪童だけに 高校を中退して 居酒屋で働いていたが
アイドルみたいな格好していた!
当時 秋元康がデビューさせた
あのユニット みたい 会いたかった~ 会いたかった~
の?
しかし 読者は お気づきかもしれないが なぜに 女斬り抜刀斉あるいは
恋愛格闘家に目覚めた
隆一が 誰と どんな格上と デートという試合で 勝ち☆を
あげても お付き合いできない のだろうかと 疑問に思ったに 違いない! そう
ものにできそうで
僅差で
女性を ものにできない理由が 合った!
健太郎に 逐一
恋愛GPについて
話していたから
隆一が恋愛を成就する事はなかった!
肝心な完遂パワーが 明らかに
健太郎に食いつぶされていた!
魂や内面磨きを
怠る隆一も悪いけど いつも いつも
めちゃくちゃタイプな女性を
ものに できない悔しさで 隆一は
溢れていた!
だが隆一は、恋愛格闘家として
全盛期を迎え
それなりに見た目だけならパワーが ある人々に好かれたり
試合数が 尋常ではなくなってきていた
某SNSサイトに加え さらに 今も継続中の有名サイトからの 出会いが 非常に うまく
ついには、結婚するのか?というくらいまで
恋愛運
KO率と うなぎのぼりの隆一
さすがに
健太郎自身
隆一の恋愛に かける執念のパワーを吸い尽くすはずが
健太郎自身のエネルギータンクが
破裂して
健太郎自身
恐ろしいくらい
体調不良になり
発作を起こしていた!
「悔しいよ 悔しい ちっくしょー!
隆一のポテンシャルは、規格外すぎる 逆に 僕が ポテンシャル食いきれなくなるなんて!」
「ふふふ 健太郎よ!案ずる事はない そなたこそ ソウルバンパイヤ大王になるんだ 協力者である 側近を 我ら魔界族はスカウトするでござるよ ふふふ」
隆一は、2009年 藤本さんという
格闘家にも 同じような名前の方がいるが 当時18歳のその方を 年明けと共に
1RKOして
彼女にした!
年齢差一回り…
さすがに、健太郎自身 いらついていた! 「な なんで あいつばかり あいつばかり」
だが 白竜王のスカウトした女性
健太郎の いとこにあたる 美香 当時25歳を 隆一のとこに よこして 誘惑させ 隆一は、浮気をしてしまう。
藤本を 遥かに上回る 話術や 見た目
美香は、サメドフというサイト名で
隆一に近づき
後程の時代まで
サメドフは、隆一の足を引っ張った! 健太郎自身 隆一のパワーを吸い尽くす事ができないので
側近として 美香は 大仕事を やってのけた! 結婚必須だと思われた 藤本との恋愛や 隆一の安定職をことごとく破壊して 挙げ句の果てに
「あなたの事 大好きだと言ってたの
あれぜんぶ芝居だったの」
と捨て台詞を吐いて隆一から姿を消した!
隆一は 怒りまくり 某SNSサイトで
出会い目的の書き込みの方を探しまくり 東大阪 当時34歳 優海美 に KO逃げするつもりで
出会ったが
思わぬ好感度が彼女から得られた
一方 その頃
隆一を騙した美香は 健太郎の とこへ出向き「あっしなあ
隆一ってやつに芝居していたこと ばらしたけど もうやつとは かかわりたくないよ」「美香 よくやった! 奴から運命という気を食い尽くしてくれて ありがとう」
「喜ぶのは まだ早いぞ
うなうな うなぎ~」
またまた 奇妙な登場をする
白竜王!
「ソウルバンパイヤ大王の側近は、美香だけではない
実は もう一人 スカウトしておるぞよ
正直 隆一は、アホだな? 自分が なぜ いつも いつも 紙一重で 人生狂わしているのか まだ気づいてないね。 我ら魔界族のイタズラに気づかない奴には有名人に なる死角はない!」
女性なのに、リードできる能力と料理技術や人の痛みがわかる優海美 は
予想外に隆一に好印象を与えて
3日を 1セットにして
会うパターンを決めた!
結婚に 焦っていたんだろうか?
隆一に 手紙と指輪のようなキーホルダーを渡した!
隆一が 大阪で試合してワクワクしていた 次の日 必ず
たかしは、隆一と 会って 話を聞いて なにやら 隆一を 利用するような行動 疑わしい行動をとっていた!
隆一からしても
疑問を抱かれて
少々ヤバい たかし! しかし、たかしが まさか白竜王に
スカウトされて
ソウルバンパイヤ大王の側近に
なったとは知るよしも、なかった!
だが
隆一の 恐ろしい
ポテンシャルと
格闘家のような
ギラギラした男 の魅力あふれるパワーを 目をつけた 一族が いた!
堕天使族
愛の天使レイキだった!
彼は、
某SNSサイトに
忍び込み
ひたすら
隆一に 自分は超越神だ! 優海美をもて遊び 貴様は 浮気二股を繰り返し 女遊びしすぎた!よって警察に通報して刑務所へ送ってやる」
と ミニメが来て
「てめえ 喧嘩売ってるのか? 勝負しろや K1ルールで 正体を表せ インチキ天使 何が超越神なんなら?」と愛の天使レイキにミニメしたら「 貴様のテクニックでは 超越神であるワレを倒せん!逆に 貴様とデスマッチを要求したい!逃げるなよ!」
その後 暴言ミニメがお互い飛び交う「貴様 やはり名誉毀損で訴えてやる! あと 貴様の家に犬がいるが ありゃあ宇宙犬だな(笑) ワレの正体を感づいていやがる 来年には始末してやる! そして貴様の兄貴 気が ヤクザみたいで 気に入ったぜ その 負の気を利用させてもらう 兄貴は 恐ろしい嫁をもらい一生 しばられるだろう」「そして貴様は裁判所送りは免れない」と愛の天使レイキは 言った!
しかし、この愛の天使の言葉が
有言実行になることは知るよしもなかったから
暴言ミニメで返信すらしなかったら
「おいおい無視するな! ワレは貴様のすべてを知っている! 藤本を泣かせて裏切り 今度は優海美を泣かせて裏切るだろうな 優海美とワレは深いつながりがある 」
これを聞いた隆一は、優海美に 暴言メールをひたすら
送りまくり
最終的に優海美は、愛の天使レイキと つながりがあることを 認めたが 同時に
藤本さんや 島根県ティシェラさんの親御さんが黒い方で あった理由で結婚に至らず逃げ帰った裏切りの男だから 私も裏切られるかと思って怖かったから 超越したパワーの愛の天使レイキに いろいろ相談したと白状した!
それにより 暴言メールを送りまくった
隆一に
とんでもない
事件が待ち受けていた!
愛の天使レイキが言った言葉は有言実行!
さらに 愛の天使レイキは予言する
「お笑いのセンスあるなあ 君? だが お笑いブームは直になくなり 格闘技ブームも消える 全く機能しなくなる」
2009年夏の時点で 隆一は、家族や他に 愛の天使レイキの予言を言ったし
警察にも言ったし
ミニメを見せたが
「あんたの犬が来年死ぬ? すげー元気じゃが? あんたの兄貴が とんでもない嫁に ひっかかる? お笑いブームが消える?嘘つけ~!今 お笑い番組たくさんあるだろうが! 格闘技がテレビから消える? 根拠でもあるのか? 君が 刑務所送り? おおげさすぎる
夢でみた話を現実と とらえているんではないのかな(笑)」
だが、愛の天使レイキの予言は、全て成就する!
まず 優海美とラストデートした時に
優海美は 涙を 時に流しながら こちらの話を 何言ってもほとんど聴いてくれない!
不気味な気だけが
漂った!
必要不可欠な話題しかしなくて
今年 一番 精神的肉体的に隆一は、疲れた!
後に 優海美から
「今まで 楽しい思い出ありがとう
プレゼントしたいものがあるから、住所教えてと言われ
住所教えたら
一週間後
訴訟書が届き
MAX140万名誉毀損による慰謝料請求が 書いてあった!
隆一は家族と弁護士巡りをして
どうしたら
ダメージを防げるか 相談に頻繁に言った!
「メールの内容は過剰だけど MAX十万くらいかな?」
とか
「ゼロにはならないがゼロに近い処罰は くらいますよ」
とか 聴かされた!
実際 二回に渡り親を連れて 地方裁判所に行き
慰謝料40万まで
抑えられたのは
いいが
親に多大な迷惑を
かけたことは
間違いない事実である!
隆一は、この時
本当に苦しくて悲しくて 泣き叫びたい 死にたい 気持ちで いっぱいだった
だから、
苦しい悲しい気持ちを隠すため
一生懸命 楽しい事を考えた!
楽しい事=お笑い= 人前で 人々を笑わせたい という考え方が わいてきた
と同時に、
今まで
隆一が
ほとんど 取り組めてなかった
スピリチュアルワークを取り入れ
人々に癒やし
自分自身が
太陽のように
輝き
地上最後のエンターテイナー となり
人々を
笑わせ癒やしたい! と考えた! 裁判判決直後が
隆一の
またまた新しいパワーのはじまりでもあった!
めちゃくちゃ雑な
紙芝居を
健太郎や、たかしに見せるが
まあまあセンスあるなあ
と言われる!
「な なんと! 隆一 裁判でギタギタに なりながら
なんなんだ?お笑い芸人にでもなるつもりか? しかし いかんせん 雑やなあ(笑)」と 健太郎や たかしは 感じていたが、 年末
隆一は、表町アーケード祭りにて
アートや食や 楽器 や スピリチュアル書道 や 大道芸 の人々に 紛れて
「岡山県で お笑い芸人はじめることに なりました! 紙芝居を見てください」
なんと
大インパクトを与えるくらい
周りの人々を驚かせた! 写真家であり 岡山暴ビル社長であり イベントプロデューサーである
嶋本ソウラさん
に初めて出会ったのも この時だった!
次の日も アーケード祭りやってるんで
来てください
と
大フィーバーの隆一!
次の日 健太郎を連れて行き
隆一が 生き生きと パフォーマンスしてる姿を見て 健太郎は 再び 隆一の超パワーに 憎しみを感じていた!
しばらくして某SNSサイトに 路上ライブ書き込みがありそれに参加してください と言わんばかりに誘われたんで
参加した!
ハンドピースにニャンテッド マジシャンなごみ マジシャンきき 大道芸人たいき が パフォーマンスする前に
オレがナンバーワンだと思って パフォーマンスするが 正直 苦笑以外 なにものでもなかった!
でも裁判判決直後から 結婚して兄貴が家を去り トラウマから解放された隆一は、 火事場の超パワーが この頃
絶え間なく噴出されていた!
自分でも信じられないくらい
人脈が増え
てんつくまん
相沢一郎 長州小力などに 良きアドバイスが もらえたり
舞台に出れたり
お笑い集団は、後に ユニット★コーン
文太 みっきー
るもん ラストチャンス 松本君 ラフシンクを加え
ニャンテッドファミリーとして
岡山県中心に
名前が 轟き
ラジオ 山陽新聞
福祉施設 ダンサーや アーティストや格闘家とかとコラボイベントやMCに加え 拡大しまくった!
隆一自身も
ネタのバリエーションが 尽きない 尽きない まさに神技の嵐!
誰しも
隆一の事を あらびき団や メディア進出最右翼だと考えていた!
隆一自身 スピリチュアルワークにより
気 を使う技に目覚め 不思議な謎のパズルをついに 気づいてしまう!
ダークファンタジー小説 ダジャレジャン という 累計10巻くらいの小説の主人公と 周りのソウルメイト達が、ダジャレジャンの登場人物と かぶりまくっていた
そこから 割り出して見て
ソウルバンパイヤ大王は、健太郎
その側近は 美香
たかし
だと 後に 知ることになり
ソウルバンパイヤ一族から
会うのを避けていた 回数を減らしたが
会うたびに
やはり 事故 病気 怪我が ダークファンタジーのように
毎回 起きた!
仕事で秒殺負けもあった!
時に2012年となっているが、お笑い芸人として 活躍していた 超パワーを
完全に ソウルバンパイヤ一族にとられ
最終的に 未来から来た恋人薫19歳に間接的だが 美香を紹介してから
一気に あってはならない 悪い意味での大番狂わせ により
結婚必須だったはずの 15歳年下の恋人と別れ もはや死に体に近い 隆一!
果たして 復活は
あるのだろうか? 健一「どないなっとんねん オレは隆一から 莫大なパワーをもらえれないのかよ?」たかし「健太郎殿 ご心配いりません。 私が ニャンテッドファミリーの仲間に
魔力を 与えましたから 隆一は、ニャンテッドファミリーを
もはや ソウルメイトとは思わないでしょう。」
健太郎「どういう意味?」
たかし「隆一は お笑い芸人として のポテンシャルも 食い尽されているんで お笑いパフォーマンスしたら 疲労感と 怒りしか残らないよう 私がニャンテッドファミリーに 気 を 入れましたから」
美香「さらに あっしは やつの一番大事な恋人と その親御さんの 悪い面を引き出したからね 」
健太郎「美香が 魔力を引き出さなくとも 薫は これから起こる富士山噴火大地震の救世主 でも 親御さん風子と雷太は
未来から来た時空戦士だし 隆一に 再び力を 貸すようなことはないだろう。」
美香「だろうね あっしは 負の波動としか 共鳴しないが
メシアである薫から負の波動で共鳴してしまったんだからさ まぁ 薫が 再び隆一に力を貸す事はない!でも 一つ気になっている
何かしら 早乙女剣雷の生きた時代から
代々伝わる 早乙女隆一の 常識を超えたパワーの持ち主が他にもいる」
健太郎「そうなれば 隆一は 再び 復活するし 我ら魔界が繁栄する事はない?」
そこへ 白竜王 虎王 ジマーマン登場
「ハッピー ラッキー ヒート エンド~レスレスレスキューン」
毎回思うけど訳の分からぬ登場の仕方だ!
白竜王「我が魔界に 再び ドラゴンが支配する世界を作りましょう
ソウルバンパイヤ大王様!」
虎王「サーベルタイガーや ベアウルフやキメラなど獣一族の長に わいは なるんや」
ジマーマン「海や湖に 人魚や クラーケン二世を スカウトしやすか」
ソウルバンパイヤ一族と 魔界三人集が
集ったとこで
三人は、「魔界一族 最高」
と 手を取り合って 最後 みんなで
ハイタッチして
踊り出した!
ソウルバンパイヤ一族からの魔界を
メインに今回は描いたが 魔王ハデス
や
皇帝ネロに憑依した 魔界エリート戦士以上の人材は スカウト出きるのだろうか? 堕天使族に 勝てるのだろうか? 世界ナンバーワン いわば 魔界が地上を支配しても 堕天使族が地上を支配しても最凶最悪決定トーナメントに なるであろう!
この物語 最終回は、おそらく 誰も予想できない 結末が待っているでしょう!
乞うご期待!
健太郎の隆一への嫉妬心から
隆一の 果てしない ポテンシャルを
食らい尽くし
ソウルバンパイヤ大王となる決意をする健太郎!
美香 たかし
という 昔からの
仲間を加えて
魔界人こそ
世界ナンバーワンだと
アピールするかのような
物語の終わり方をしてますが
果たして
どうなるだろうか?
幻の第一話
隆一を この世界へ 誘い込んだ
魔女の話も
次話くらいに見れるかもしれない?