表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
28/54

第二十八話 キョウスケの学園生活

滝川大学に入学した キョウスケとリュウセイ…

まだまだ 子供心が抜けない二人は

他の友人達と

鬼ごっこをしていた

そんな時

キョウスケは

あやという

不思議な女に出会い 恋をする。


また、同じ日にリュウセイの命が一週間と告げられる

果たして

真相は?

この話しは

友人が死ぬという

ベタなバッドエンドか

あやが幽霊だったというオチかは、見てのお楽しみ

キョウスケとリュウセイは、春から

滝川大学に入学が、決まり大学生活をエンジョイしていた。

キョウスケとリュウセイは、同じ学校の連れ4人と 鬼ごっこをしていた。

キョウスケが鬼となり みんなを追いかけていた。

前方に金髪の美人さんが

しんどそうに倒れているのも気づかず

リュウセイ達は逃げて行った。

実は キョウスケも その女性に気づかず走っていたが

美人の長い脚につまづき転んだ!

「あっ痛っ」

キョウスケは、ひざをすりむいた。

女は「私は、あや。 お怪我は ありませんでしたか?」

「僕ですか? 大丈夫っす

足を少しすりむいただけっすから」

すると、あやは、体をキョウスケに近づけ 「私は あなたを癒やしたい」と言い キョウスケの傷口を舐めてきた。

あやの衣装は、春らしいワンピースとCECIL McBEEのサンダルだった。

傷口を舐めてきた時 キョウスケは、ドキドキしていた。

あや…


今まで出会った どの女性よりも美人で

なぜか感情がたかぶり 彼女に吸い込まれるようだった。

あやは 傷口だけでなく キョウスケの股間に手を伸ばしてきた。

さらに あやは、キョウスケの手をとり

「服の中に手を入れてもいいよ。」

と あやは、言い キョウスケは つばを

ごくりと飲み 体を緊張と興奮で震わせながら あやの胸に手を置いた。

すると あやは、「今日は、ここまでね。 私は いつも ここで暇な時 ぼぉーっとしている時があるんだ。また会えるといいね と キョウスケを見て 微笑んだ!

キョウスケは 恋に落ちてしまったようだ。

あたりは すっかり夕方に キョウスケは 自分の住んでいるレオパレスに帰った!

数時間後に、「ピンポーン」

窓を 開けると リュウセイが目を丸くして こちらを見て声高に 「大変だよ。 今日 鬼ごっこをしている時に お前 いなくなったろ?

その後 みんな解散したんだ。 俺は、この街のハズレで飲んでたよ。

泥酔したのさ。

その後 妙な事が起こったんよ」

「妙な事?なんなんだ?」

「泥酔して一人

公園で座って酔いを覚ましていたら、隣に 同じく 泥酔した 金髪の女…

現実離れしたくらい美しい女が近寄り

「ねぇ 私と寝てちょーだい」

と不意に びっくりさせるような事

言ってきたんで

そのまま、 ラブホテルに行き 最後まで やっちまったよ。 すると女は、こう言ったのさ!

「騙されたわね!

私とエッチした時に私の呪いの唾液が あなたの口に入った。 あなたは、 一週間の命しかないわよ!」

と わけのわからない事を言って

そのまま お互い連絡先を交換せずに帰ったんよ。

キョウスケも

今日

あった不思議な出来事について

リュウセイに話した。

リュウセイは、「なんか最近ついてるんじゃないの? まあ 頑張れや」

と言った!

そして翌日からも、 リュウセイは 毎日

あやが 寝転んでいた ひとけのない 原っぱに行くが

あやには 会えない。

毎日 あやを探しに行くが やはり会えない。

リュウセイのエッチした相手に告げられた話

その時は、キョウスケは、リュウセイの悪い冗談だと思っていたが

7日目が来ようとしていた時に

あやに

ばったり街で

出くわした。

一人で あやは、繁華街を ふらふらと歩いていた!

あやは こちらに気づいて微笑んだ!

キョウスケは、あやに、「ずっと 気になってたんだ。

君と仲良くなりたい 連絡先を教えてほしい」

と 緊張で震えながら、キョウスケは、自分の携帯を取り出した。

「へぇ~ キョウスケの携帯ってスマートフォンなのね‥」

「あぁ これでYouTubeとかスムーズに見れるのだよ。」

あやは、キョウスケに 携帯番号を

教えるや否や

「今日は、私 忙しいの また改めて

電話するからね」

と言い その場を去った!

キョウスケは、胸が高まり ワクワクしていた。

しかし その後

とんでもない 悲劇に見舞われるのであった!

リュウセイの住んでいる寮に行った。

リュウセイの部屋に入るや否や

リュウセイは、腕組みして こう言った! 「あの変な女と会って 死ぬだとか言われて一週間経過したが オレは、全然 平気だぜ。 キョウスケ!」

「だから リュウセイ お前 変な冗談とか迷信とか いつも信じすぎなんだってば」

「ところでキョウスケ なんか幸せそうな顔してるじゃん

なんか嬉しい事あったん?」

「そう!すごい美人さんの連絡先をゲットできたんよ」

キョウスケは、手を震わせながら あやの写メが映っている携帯を見せた!

リュウセイは



その女はーーーっ と言い急に 天井を見上げ 泡をふいて地面に転がり 苦悶の表情をして あえぎ苦しみ いきなり寮から姿を消した。

こんな摩訶不思議な事が起こっていいのだろうか?

キョウスケは、友達にリュウセイが急に姿を消した事を話したが 誰も信じてくれなかった。

なぜかしら あやに 今の心境を伝えたくて あやの携帯に 電話する

(プルルルル からの このタイミングでオフコースの さよならを 着信音にしてる あやの神経を疑った。) というか

チョイス絶対まずいだろ?

あやに リュウセイが突如 姿を消した事を話した。

あやは、静かに応答し 信じてくれたようだ。

「私の家を教えます。 そして あなたを なぐさめたいから

私を 抱きしめてください」

あやは、そう言いながら 家までの道のりをたんたんと説明してくれた。

とりあえず、花鳥神社の鳥居をくぐり、赤い色の神社を ぬけて うっそうとした まるで と○りのとろろ の森みたいな深い森にたどりついたが どこにも道がないではないか。

もう一度

確認のため

あやに電話しようとした その時 ビュ~ 強い風!

春一番にしては季節ハズレな風が吹いてきて

森の真ん中に細い通路が

現れた!

状況としては

奇妙だが キョウスケの脳内メーカーは

あやを 抱きてえ

抱きてえ 抱きてえ って感じだったんだろう! あやの家は 木造の一軒家

とても あやの華やかな姿に似合わず

ボロボロの家で あった。

あやが 出迎えてきてくれ

あやの家に入った。

むむむ?

オロナミンCや ももやの のりなんだか いろんな レトロなものが雑多にされてあった!

あやの姿とは

すごいギャップ~

おならぷ~ (臭い) そんな中で あやが エロチックに 手招きして

下着姿になってきたから

クモの巣の はってある 穴だらけの部屋で あやを 押し 二人は 性の交わりを交換した。

ボロボロな部屋で美人さんと やっちゃうなんて

すごいギャップ~(すかしっぺは マジ臭い 特に クモの巣を すかしっぺして吹き飛ばしたはずが 身も少々出たようだ)

キョウスケは、

身が出た オケツを気にせず

その時から あやの事を一層 好きになった!

細くて くびれのある体 猫のように大きな瞳 細いのに 大きなバスト ラベンダーのような香り

しかし

その後

何度 あやに 電話しても

あやは 電話に 出なかった。

あやの事が忘れられないのか 奇妙な病気にかかったのか

キョウスケは、体調不良で学校にもいけれなくなった!

そんなある日

キョウスケは、友達の健一に

その あや って子の事は忘れて

ある風俗店に元気を出すため 行こうと誘われる。

あやを忘れるため風俗店に行った!

おさわりpub小悪魔と看板に書いてある。 キョウスケと健一が その店に 入り キョウスケは ドキドキしていた。

キョウスケが待っていると

な なんと

あやが来た!~っ。

まさに青天の霹靂。 とは この事を言うのだろう。

「あや? なんで こんな水商売してんの?」

「私こそ あなたに連絡できなくてごめんなさい」

その店では あやの豊かなバストを触るだけで 店を出た!

後日

キョウスケは、あやに電話した!

「すぐ 私の家にきて!!」

あやは キョウスケに 怒鳴りつけた!

キョウスケは、神社を抜け あやの家に行ったが あやは いない。

キョウスケは

あやを探した。

帰りがけに

最初 あやと会った あの場所に行ったが 変わり果てた あやに 気づかず また

つまづいた!

あやは、緑色の目になっていた。

しかも薄いレオタードを着て裸足でいた。

「フフフ リュウセイって あんたの仲間を異次元に送りこんだのも あたし

あなたも異次元へ行くのよ。」

そう言いながら

あやは 裸になり

キョウスケを信じられないくらい強い力で裸にさせ

キョウスケを い か せ た

キョウスケの噴射した 白い 物質は

キョウスケの体全体に

まとわりつき

同時に キョウスケは、消えかけている。

キョウスケは、意識を失った!

どれくらい時が 流れたのだろう。

目を開けたら

流れ的に近未来?にきてるようだ。

妙に キナ臭いぞ。

オイル缶みたいな

ロボットだらけで

世界観が まるで違う!

一人の人間が キョウスケに話しかける。

今は 西暦2250年 あなたは 西暦2000年代の 格好をしておる。

ウチのロボットに そそのかされたのかな?

そう言った ハゲてるちょび髭おやじ は

工場を案内した。

な なんと あやそっくりの

ロボットが三百体以上あり

リュウセイが冷凍保存されているではないか?

オイル缶みたいなロボットが キョウスケに迫り

「私は あや! あなたとこの時代で生きるのは やはり不可能です。冷凍保存のリュウセイと2009年4月に戻します。」そう言って あやは 両手を 天にかかげ 「レミールララララ」

と 言ったら

上空から 光の輪が

キョウスケとリュウセイを包む。

こうして

光の輪を見ていたら いつの間にか

4人で

鬼ごっこをしていた2009年4月に戻っているではないか!

「おーい キョウスケ~ 今度は お前が鬼だぞ~ ほ~れ

俺たち 捕まえて みろ~」

と リュウセイが

笑顔で 逃げている姿があるではないか!

キョウスケは 不思議な体験をしていた。


あや…近未来ロボットだったんだね…

リュウセイ…

生きててくれて良かった。


「待て~っ 俺は足が速いぞよ~ 」

キョウスケも

みんなを追いかけていた。

キョウスケが見た

不思議な夢の話しは 終わった!

キョウスケの エロい心

あやの エロい心

エロチックな話しですが

これは

ほとんど脚色なしの 2009年4月に 作者が見た

夢日記である!

夢による

夢にしかない

どんでん返しな

オチには びっくりされたはず!

とりあえず リュウセイは死ななくて住んだ!

あやが幽霊だと多くの方は思ったし

幽霊チックなホラー物語を期待しながら 近未来ロボットだと言う オチは

夢だからこそ

見れたんではないか

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ