第27話 再来のプリーン
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前回のあらすじ
ぽぽぽ隊はダンジョン第35階層へ突入。
そこは高温と圧迫感に満ちた灼熱の階層で、待ち受けていたのは
圧倒的な肉体を誇る敵.......筋肉ぽぽ人だった。
純粋なパワーと耐久力を武器にした猛攻により、戦況は一気に不利へ傾く。
通常の攻撃が通じにくい中、ヒトデぽぽの聖属性攻撃が突破口を開き、
大ぽぽもオミガブレイクで押し切り、激戦の末ついに筋肉ぽぽ人を撃破する。
しかし、勝利の直後に発生した大規模な爆発に巻き込まれ、
ぽぽぽ隊は全員が吹き飛ばされ、戦闘不能状態に陥った。
こうして、第35階層での戦いは幕を閉じたのだった......
第27話 再来のプリーン
..........??????瀬化胃画壊瑠.......
墓居信........着伊二......動来.....田詩.....他........
爆の余韻がようやく消え、35階層の岩場に、蒸気のような白い霧が立ち込めていた。
最初に、指が動いたのは.......
小「.....っ、あれ?生きてる?」
ヒーロー「......はっ!全員無事か!?返事して!」
一人、また一人と起き上がっていく。
ダーク「......クッソ、全身バキバキだな」
スナイパー「でも、生きてる.....生きてるぞ.....!」
ムチ「勝った......んだよな?」
視線の先。
そこには、筋肉ぽぽ人の姿はどこにもなかった。
巨大なクレーターだけが、戦いの激しさを物語っている。
メガネ「......反応、完全消失。撃破確認です!」
一瞬の沈黙のあと......
「っしゃああああああ!!×15」
ヒーロー「やったぞ!!」
猫「勝ったぁぁ!!」
一気に歓声が上あがる
大「……終わった、か!
みんな、よく耐えた!ヒトデ、特に助かったよ!」
ヒトデ「正直、怖かったけどね笑!」
ボス「だが、ここで止まるわけにはいかねえな」
案内人「はいはーい!お疲れさま!
これで35階層クリアだよ!次は.....36階層!」
小「よっし!行こう行こう!」
こうして、ぽぽぽ隊は次の階層へと足を進めた。
36階層
......妙に、静かだった。
岩肌は黒く、空気は重い。
魔物の気配はあるのに、襲ってこない。
ダーク「.....嫌な感じだな。静かすぎる」
メガネ「魔力反応......前方に一点、非常に強いものがあります」
その時。
カツン.....カツン......
足音が響いた。
闇の奥から、ゆっくりと姿を現す影。
小「......え?」
その姿を見た瞬間......
大ぽぽたち4人の動きが、完全に止まった。
大「おいおい.....まさか......」
ダーク「......嘘だろ.....」
ヒーロー「.....筋肉に続きお前までか.....厄介なこっちゃ.....」
影が一歩、前に出る。
カリーン「久しぶりだな?
知らないやつが大勢いるが......
まあ、その分戦いが楽しくなるしな、別の良いが......
あの筋肉クソ野郎がやられたようだが、私はひと味違うぞ?」
その声に......
小「プリーーーン!!!」
.......一瞬、間が空いて。
ダーク「.....」
スナイパー「え、何?」
カリーン「......はあ?」
ボス「.....!?」
ヒーロー「......まあ、うん....」
大「.....小ぽぽ.....」
小「あ、あれ?違うっけ?」
カリーンは、額に青筋を浮かべた。
カリーン「……その呼び方.....お前は分身するやつだな?」
そう言うと、軽く手を振っただけで、地面が割れる。
ドンッ!!
ヒーロー「っ!?」
ダーク「いきなりかよ!」
ボス「来るぞ!!」
短い.....だが本気の一撃!
カリーンの拳が振るわれ、
前に出ていたヒーローとダークが同時に吹き
飛ばされる。
ヒーロー「ぐっ……!」
ダーク「チッ……!」
大「……なるほどな」
大ぽぽが一歩前に出る。
大「確かに、ひと味違う。
だが……今の僕たちも、あの頃とは違うぞ」
カリーンは、口の端を吊り上げた。
カリーン「......それを確かめに来た。
続きは.....次だな」
そう言い残し、
カリーンの姿は闇に溶けるように消えた。
静寂。
小「.....なあ」
これ、ヤバいやつじゃ.....?」
カッター「……うーん、まだ誰なのか知らないけど.....。
でも.....面白くなってきた!」
36階層。
ぽぽぽ隊の前に、
かつての因縁が、再び動き出した。
カリーンが去った後を追いかけて、ぽぽぽ隊は37階層へ
そこにはもちろん、カリーンがいた
カリーン「さて、ゲームスタートだ」
そう言って、早速衝撃波を飛ばしてきた!
ヒーロー「全員回避!
おらああああ!!」
小「とりゃあああああ!!」
ヒーローと小ぽぽが全力のパンチをしたが、簡単に避けられてしまった
「ありゃ.....こりゃだめだ☆×2」
カリーン「極 サイアコンク」
ふたりは吹っ飛ばされ、壁に叩きつけられた
大「ああ、マジか....分身要員(小ぽぽ)が居なくなったのはきついな.......とりあえず....
超 大ぽぽキャノン!」
スナイパー「僕も!
おら!」
カッター「突撃じゃごらああああ!!」
魔法使い「クッシーサンダー!」
4人の攻撃が炸裂!
続けてムチと剣が攻撃を叩き込む!
カリーン「なかなかやるじゃないか、あの頃とは違うとはホントのようだな
だが.......」
あと2人の攻撃を避けながら、大ぽぽ1人を狙ってくる!
ヒーロー「まずい!オミガを発動する前にケリをつける気か!」
だが、カリーンが突撃して来た瞬間、大ポポは変身!
直ぐにカウンターを決め込んだ!
カリーン「ッチ........変身されたか.....
なら、新技を披露してやろう」
そういうと、カリーンは上に飛び上がり、技の準備を始めた
大「なにかしてくるぞ!みんな!手加減しなくていい!思いっきり叩き込め!」
ボス「ボス大極!」
大、ダーク「真 アルティメットカノン!」
続いて弓矢ぽぽと狙撃とメガネの強化爆薬も炸裂!
だが、カリーンは特別な結界を貼っているのか、全然攻撃が通らなかった
攻撃を続けていてもきかず、ついにカリーンの技が完成してしまった
カリーン「さあて、完成だ
悪いがお前たちには.......
仲間と闘ってもらう」
次回 第28話 禁断の操り魔術
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次回もお楽しみに!
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