第2話 4人の組手
やあやあやあ!いぽぽだよ!
今回も、ぽぽ人たちの物語、第2話!
是非見ていってね!それでは....スターティング!
あ、あと、今回から表記が、大ぽぽ「こんにちは!」ではなく、大「こんにちは!」
になります!ぽぽが省略!
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どぉぉぉぉぉぉん!!
激しい振動!
大「小!食らわせてやれ!」
小「りょーかい!いっくぞおおお!....小ぽぽ人ぱーーーんち!!!」
シュッ!
ダーク「当たらないのだ!ダークレッドワルワイン!」
名前がかっこいいだけのただのぶっとい光線()
大「あっぶな!あれ当たったらちめいしょーだっつーの......よっと!ファイナルウォーター!」
とんでもない速さで当たれば痛い所ではすまない......水の玉!?いや、きついっt痛い!?
めちゃくちゃ痛い!?ごめんなさい調子乗りました!(天の声うるせえ)
ヒーロー「マントシールド!」
マントで全てふせぎ....きれない!
ヒーロー「うわあああああああ!」
ででーーーーーーーーん!
爆 散 ☆()
大「よし!あとはダークのみ!....たれ....あいつどこいった.....あ!」
バチバチ!どおおん!があああん!
小「負けないぞおおおおお!小白人アタック!」
......そんな小さい体格でアタックしてもね....笑
....痛い!?めちゃくちゃ痛い!?(2回目)
ごめんなさい調子乗りました
ダーク「うーん....迂闊に近ずくのは危険なのだ.....一旦体制を立て直すか.....白煙!」
白い霧のようなものを出す術!
一旦視界を遮り、奇襲を仕掛けるのかな?
(天の声うるせえなー...って思ってるそこあなた!そうだよね!)
ダーク「よし....準備成功なのだ!あとはこれを小にやれば!!」
大「何が準備成功だって?」
いや怖ぇよホラーかよマジで
ダーク「え..!?いつの間に..!!グハッ!!」
大「さてと、これでうちらの勝ちだ!」
いやー、大ぽぽ人恐ろしいっすね、怖い怖い
大「いやー、今回もいい戦いだったねー、やっぱ僕には勝てないけど...!!!」
ダーク「ぐぬぬぬぬぅ....いつか勝ってみせるのだ!」
小「じゃあ、帰るか!」
大「そうだな!帰るか!」
トコトコトコ.......
大「.....あれ....なんか忘れてるような.....まいっか!」
てってん☆
さて、翌日
あのあとダークが思い出してヒーローを救い出したとさ☆(逆じゃね?普通)
そして今、ぽぽ人たちは部屋に集まっている!
大「さて、今回の依頼は?」
ダーク「今回の依頼は、西側の黒白地方からなのだ、カッターのようなものを持った魔物が暴れてるらしいぞ!」
ヒーロー「あれ?でも、白黒地方は腕利きのハンター達がいるはず....全員戦闘力およそ500程度はあるはずだけど.....その人達よりその魔物は強いのか....」
小「となると、暴走魔物かな?」
ここで天の声解説!
まず、魔物とは!
魔物は、エーテルや魔力が気体として充満しているところに偶然生まれる、言わばバクのようなもの!大体一般的な魔物の戦闘力は200程度!
さて、これで魔物の事は大体わかったと思う!次、さっき小が言っていた「暴走魔物」とは、生まれた魔物が何らかのエネルギーの影響によって生まれた、魔物の強化版みたいなもの!
たまーに生まれることがあり、戦闘力は大体700から1000程度!一般ぽぽ人の戦闘力が50程度なので、強さが際立つねぇ...!!
さて、解説はここまで!本編再開!どーぞ!
大「暴走魔物だとすると、ちょっと厄介だなあ...」
みんなで考えていた時.....あっ!と、ダークが、何かを思い出したように言った。
ダーク「そういえばこの前、被害者の方からその魔物のようなものの写真が送られてきてたのだ!忙しくて見てなかったけど、何かわかるかも!」
大「ほんとか!?早速見てみよう!」
最後まで読んでくれてありがとう!次回もお楽しみに!じゃあね!




