第17話 語る者
読みに来ていただきありがとうございます!今回何故か結構長いです!3500文字程度!
前回のあらすじ
ぽぽ人たちは都市の図書館で“破壊神”の情報を探していた。
そこでダークぽぽが見つけたのは、作者不明の怪しい本――『神々の歴史』。
読み進めるにつれ、神々・魔女・鬼・魔神、そしてぽぽ人の誕生まで遡る超古代の真相が明らかになる。
さらに、大が覚醒した“オミガ”という力も、遥か昔に存在した伝説の力であることが判明。
ぽぽ人たちは自分たちの過去と、迫り来る敵の正体に近づきつつあった……。
第16話 語る者
神々や世界の歴史をある程度知ったぽぽ人達。そこで、理解を深めるため、このまま本を調べる班、歴史を知る人物に聞き込みする班に別れることになった
メンバー以下の通り
本調べ班
大ぽぽ
ヒーローぽぽ
うさぎぽぽ
ダークぽぽ
スナイパーぽぽ
猫ぽぽ
剣ぽぽ
メガネぽぽ
聞き込み班
ヒーローぽぽ
ムチぽぽ
ボスぽぽ
魔法使いぽぽ
カッターぽぽ
弓矢ぽぽ
ヒトデぽぽ
となった。
班長は本調べ班が大ぽぽ、聞き込み班がヒーローぽぽとなった。
大「じゃ、早速僕たちは本の続きを調べるから、君たちは歴史に詳しい人とかを探して、聞き込みを頼む!」
ボス「だがしかし、そんな大大大大昔の歴史を知る人物なんているのか?」
小「まあ、1人くらいいるんじゃない?」
うさぎ「(適当だなあ)」
そんなこんなで、班行動開始〜!
まず本調べ班
ダーク「じゃ、さっきの続きから行くのだ..,えっーと
【1兆 1960億年前 神々が冥界の管理下にあるのを拒み、第1次神冥戦争勃発。
ゼウスとハデスの両者はほぼ互角であったが、神々と冥界のもの達では神々のほうが圧倒的に強く、神々が勝利し、冥界の管理下から天界が外された
1兆 1600億年前 天界にて、太陽神アマテラス、終焉神リコラスが誕生
1兆900億年前 鬼が反発を起こし、残り少ない魔女達と対立。鬼魔大戦が勃発。
鬼のほうが数が多く、少しの差で鬼側が勝利し、魔女たちは絶滅危惧種となった
1兆年前 ぽぽ星の月が誕生
同時に、月神が生まれた】」
小「月神!?なんでそれがここで....」
大「恐らく月神はこんな古くから祀られていたんだろう....どんなやつなのか....」
うさぎ「なんだよ君たち、月神様のこと知ってるのか?」
ダーク「うさぎこそ、月神のことを知ってるのかよ!?」
うさぎ「知ってるも何も...仕えていたからな.....」
「「「えええええええええええ!!!!」」」
大「つつつ、仕えていたって、いつ!?」
うさぎ「かなり前のことだから曖昧だけど....20万年前くらいかな?」
大「え、うさぎってそんな生きてるのか....??おばあちゃんやん....」
うさぎ「うるさいな......ピチピチだよ....
っとそんなことより、理由が知りたいんだろ?そもそも私は月出身だからなあ....
月の政権が崩壊して、そのまま地上に来たんだよ」
ダーク「そ、そうなんだ......。で、でもとりあえず、続きを話すね....って、あれ?続きが....破られてるんだけど!」
メガネ「ええ!?そんなことあり.....ました!ほんとに破れてる!なんで!?」
大「なんか見ちゃいけないものがあるのかな....でも、このままじゃ続きが分からない....めちゃくちゃ昔のことしか分からなかったから、破壊神について何も分からなかったよ....」
小「でもでも、聞き込み班が何か掴んでるかも!とりあえず待ってみよう!」
ダーク「それもそうだな、待ってみるか....」
聞き込み班
ヒーロー「......やっぱり、ここだよ...ね....」
ボス「ああ、間違いなさそうだぞ」
ヒトデ「ととととりあえず、入ってみよう!」
そう、ヒーローぽぽたちは謎の屋敷にいた
何故かと言うと、30分程前、急にヒーローぽぽたちの前に風で手紙のようなものが飛んできて、【ぽぽ氷山 320ー689屋敷で待っている 破壊神について教える】....と書いてあったのだ
とんでもなくに怪しいが、一旦行ってみようということで、現在に至る
ヒーロー「あのー?ごめんくださーい!どなたかいませんかー!?」
そう言うと、中から声が聞こえた
???「.....入って来て」
ヒーロー「あ、はい!」
そういうと、一行は家の中へ
家の中には、1人の女性がいた
ボスは警戒をとかずに、聞いた
ボス「失礼だが、名前をお聞きしても?」
リクラン「....私は生命神リクラン....天界の神です。今回は、あなた方に破壊神を倒してもらうべく、地上にやって参りました」
魔法使い「せ、生命神さん!?か、神の人なんですか...???」
リクラン「人ではないですが.....」
魔法使い「(たしかに.....)ご、ごほん、し、失礼しました.....それで、なぜ破壊神を倒してもらおうと...??」
リクラン「破壊神は、生命、世界をも破壊するような化け物です....。生命神という立場上、それは見過ごせないものです
。ですが天界の神以外の者ではない物に干渉することは基本我々には出来ません。
そこで、地上の中ではトップクラスの実力を持つあなた方に、倒してもらおうということです。」
ヒーロー「な、なるほど....では、具体的に何を教えて貰えるのでしょうか?」
リクラン「やつの弱点や、生まれたのはいつかなど、やつに関して知っていることは全て話します。」
ボス「それはとてもありがたい!是非話してくれ!」
リクラン「ええ、ではまず...やつの生まれた時について....
やつが誕生したのは9600億年前ほど、ちょうど第2次魔ポ戦争が終戦した時のことです。
残留した魔女たちと戦闘ぽぽ人達のエネルギーで、やつは誕生しました
....最初は今ほど強くはなく、十分下界のものでも倒せる程度だったのですが.....やつは、破壊すれば破壊するほど強くなります
町や村、山脈、どこ行っても破壊をし、いつか我々天界の神たちでも問題になる程度の実力をつけました
その時はまだ天界のルールが曖昧だったため、破壊神を我々が封印出来たのです....しかし、あなた方の一部の方が戦った、魔神。
魔神と戦った時の残留エネルギーで、やつの封印は溶けてしまった....封印前より、より強化されて....」
ヒーロー「なんだって!まさか....僕たちのせいで破壊神は..!!!??」
リクラン「いえ、あなた方は全く悪くありません。仕方がないのです....。魔神を倒さなければのちにとんでもないことになる....むしろ倒したのは正解でした。オミガの覚醒のきっかけともなりましたし.....しかし、破壊神はあの空間に封印されていた。だから復活してしまったのです...全てはあの空間に破壊神を封印してしまった我々のせい......」
ボス「いやいや、そんなのキリがない、別にこれは誰も悪くないさ」
リクラン「....ありがとうございます.....。
.....話を続けますが、復活したやつは、再び世界を破壊しようと目論んでいます
それを阻止するため、私が今あなた方に教えているというわけです。」
ヒーロー「なるほど!とてもありがたい!それでは、弱点を教えていただいてもよろしいでしょうか?」
リクラン「はい、ではやつの弱点を....
まずやつは、今復活してして1年も経っていないので、力がとても不安定です....。
なので、上手く時間稼ぎをしながら、やつを消耗させることが出来れば、通常より5倍ほどのスピードで体力が減っていきます。減った時がチャンス、うまく一撃を入れれば、やつを確実に仕留めることができます」
ヒーロー「うーん....つ、つまり、個人の戦闘力を上げるのが最重要と....」
リクラン「そういうことです。最低1人1万5000はほしいですね....何せやつの戦闘力は40万です.....」
ヒーロー「よんじゅうまん!?!?
えっとー、一旦僕たちが今15人で1人1万って考えると、だいたい15万....で大ぽぽがオミガになれば6万くらい増えるから、だいたい20万程度....!?た、足りない...プラス5000×15しても約7万5000程度....27万.....だ、ダメだ....言う通り、とにかく個人の能力を底上げしないと....」
リクラン「しかし、やつは最大限力を発揮できない。だいたい30万程度になっているでしょう。それを扱いきれないはずなので、実質25万程度、つまり、1人1万5000あればギリギリ勝てるかどうかのラインということです」
ヒーロー「ふむ....できないことはない....かな...??頑張るしかない....ありがとうございました」
リクラン「いえ、どうか破壊神をお願いします....それでは...」
そういうと、リクランはひゅんときえてしまった
ボス「さて、かなりでかい情報が入ったな、早速共有しよう」
ヒーロー「そうだね....一旦、合流しよう!」
次回第18話 みんなの修行
最後まで読んでいただきありがとうございました!次回もぜひお楽しみに!それでは!




