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永久にトモに_とある異世界譚(改)  作者: humiya。
第2章 ベリーとスパイン
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物語3

 強い故に故郷を追われ、行く当ても無く彷徨うカナオニは、遠い深い森の地へと行き着いた。

 他にヒトもいないその場所で、一人で佇んでいると、そこに一人のヒトがやってきた。

 目に入るのは、結い上げられた赤毛の髪。そして、その髪を持つそのヒトの涙だった。

 互いにヒトがいると思わなかった為に、驚き動く事も喋る事も出来ず、二人はただ黙って立つだけだった。

 気まずい雰囲気ではあったが、やっとの思いで自分の名を名乗り、互いに自分の事を口にした二人。

 そして二人は、ただそこから見えるあかね色に染まった空を眺めたのだった。

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