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★第一部のあらすじ(ネタバレあり)★

第一部のあらすじ(ネタバレあり)


★お話長いので、第一部のあらすじをネタバレありで書きました。(本編は第二部までで終わる予定です)



↓↓↓とのことで、以下、ネタばれ含みます。↓↓↓

病弱で二十歳まで生きられないと言われていた侯爵令嬢のブリジットは、余命幾ばくもないクロード国王の元へと嫁ぐ。


かつて魔王と恐れられたクロード国王は戦の傷が原因で身体が動かせなくなり、意思の疎通もできない。そんな彼と寂しい古城で残された時間を過ごすことになったブリジット。せめて妻としての役割を果たそうと、彼の世話を熱心にする。

王妃という立場でありながら、寂しい暮らしをするブリジットだったが、いとこであるシモン、侍女のエリーズに励まされながら暮らしていく。


かつては病弱だったブリジット、その理由は母に毒を盛られていたからだった。母の死後、ブリジットがみるみる健康になったのがその証拠だった。なぜ母が愛する娘にそんなことをしたのか、今更母に聞くことはできない。

長年毒を盛られていた副作用からか、ブリジットは夜眠れない体質になっていた。夜な夜な古城を徘徊する中で、城内で不審な動きがあることに気付く。クロードに夜中密かに飲まされていたミルクの中に毒が入っていた。そのせいでクロードは身体の自由を奪われているのではないか。


自分も毒を飲まされていた身である。なんとかしたいと願い、ブリジットは毒をすり替え、クロードの回復を待つ。


クロードはなかなか回復しないが、そのうち彼がまばたきの回数によって意思を示せることに気付く。彼は身体を動かせなくとも意識はあったのだ。ブリジットはなんとしてもクロードを救わなければと決意を固めるが、自分には頼れる人もなく、この城から彼を連れ出すこともできない。無力な自分を嘆く。


ある日、不審な動きをしていたことを気付かれ、ブリジットはシモンたちに詰問される。実はクロードに毒を盛っていたのはいとこのシモンだったのだ。気づかれたからには生かしておけない、と殺されそうになったところで、なんとクロードがシモンを締め上げ、助けてくれる。実はもうしばらく前からクロードは身体の自由を取り戻していたのだ。


彼の騎士団たちも駆けつけ、シモンは捕らえられる。

クロードは国王であり、今まで誰との結婚も拒んでいた。ブリジットは彼の母が勝手に決めた妻であり、彼が意識を取り戻したら受け入れてくれるか不安だったが、クロードはブリジットを受け入れ、ふたりは夫婦として歩み始める。

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