1.姉との朝
今回は姉と主人公だけです。追々説明も足していこうと思います。
朝日が燦々と降り注ぐ4月の朝。今日,この俺「小嶋康太」は高校1年生になるのだ。
ん?横に何か柔らか〜い何かがあるぞ?ん?フニュンってしたぞ?
「いや〜ん。こ〜ちゃんのエッチ〜❤️」
「紗耶ねぇ。何時も言ってるだろ?入ってんくなって!!」
そうこの横にいる美女。これが俺の姉。「小嶋紗耶香」だ。
見ての通りの美女ったらありゃしない。若干の茶髪のロングヘアー。胸は大きく
くびれてる腰。そしてぷるんとした唇。
男子100人居たら100人告白するレベルの美女である。
「こ〜ちゃん寝ながら言ってたよ?紗耶ねぇ大好き!って」
分かってます。俺は姉なんかにそれなこと言いません。
寝てても…言わないよな?俺?
「言ってる訳ないだろ。このバカ姉が」
俺は姉に軽いデコピンをすると,バレたかーと舌を出しながら
可愛くウインクする姉。もうやだ可愛い。
「とりあえず飯食うか」
俺はそう言ってリビングへと降りて行く。そうすると
「待ってこ〜ちゃ〜ん」
と姉も付いてくる。これもいつもの事だ。
下へ降りて冷蔵庫を開け,ベーコンと卵。そしてチーズを取り出して
袋から食パンを2枚取り出した。そして食パンの上にチーズを乗せてオーブンへ。
ベーコンは焼いて,卵はスクランブルエッグに。そして焼き上がったパンにそれを乗せる。
そしてケチャップを適量にかけてテーブルへ。
「お姉ちゃんこれ大好物だよ〜」
「そ〜か。作ってる俺としても嬉しいよ」
そして「いただきます」と一言言った後2人ともトーストに噛り付く。
「さいこ〜」
「我ながら美味い」
2人でこう言う会話をしながら食った後、身支度を済ませて家を出る。
「いってきま〜す」
どうでしたか?初めてなので色々足りないと思いますが,大目に見てやってやってくださいw