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お節介冒険者くんと盲目ヒーラーちゃん  作者: 羽生羅 レンゲル
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07 彼女の秘密

普通ヒーラーという職業は回復魔法を含む聖属性と各属性の補助系魔法を習得している。


だが、ナナツさんは回復、補助系に加えて空間魔法も習得しているというのだ。


「目のことで困るだろうからって習得を勧められまして…そしたら感覚強化スキルの影響か凄く原理が分かりやすくって……」


「それで習得しちゃったのー?すご〜い」


「と言っても空間圧縮と共有空間形成だけなんですけどね、他のはまだ実戦不足で…」



凄いのは分かるんだが…


「共有空間形成ってどんな魔法なんですか?」


「私の場合は術者が決めた媒介を通して部屋1つ程度の空間を作れるというものです。同じ素材を媒介にすればどこからでもそこに入れます。ただ、出るのは入ったことろからしか出られないんですけどね。」


空間魔法は便利だ。だが、空間という概念を扱う為習得が最も困難だとも言われている。

そんな空間魔法のことを話す彼女を見て、


「めっちゃ、すげー」


語彙力が崩壊していた。


「じゃあ、この依頼受けても大丈夫そうだね」


「ああ、リン手続きよろしく。俺達は必要な物を買い揃えてくる。」


という訳で、俺らは買い物に行くことになった。


「ベン、ナナツさん食料や水以外で必要な物って何かありますか?」


「食料以外だったら俺は特にないぞ」


「あの、私は買うものでは無いのですが材木屋さんと家具屋さんに行きたいです。」


材木屋と家具屋?出発前に関係ない所に行くタイプには見えないから意味があるんだろう、


「じゃあ、行きましょうか」



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