第二章 旅立ち
そんなある時、いろいろな村に恐ろしい鬼が出て人々を、苦しめてることがわかりました、正義感の強い、桃太郎は、おじいさんと、おばあさんに相談することにしました。
桃太郎「おじいさん、おばあさん、おれは、世の中で、悪事を、働いいる、鬼を、退治しようと思うのれす」
すると、おじいさんも、おばあさんも、それは良い考えだと言ってくれました。
そして、おじいさんから、鎧と刀を、もらい、おばあさんからは、黍団子を、もらいました、そして、後は幾ばくかの路銀を、もらいました。
おばあさん「この黍団子は、本当に信用できるものを、見つけて、渡すのですよ、そうすれば、きっと、その方が、あなたを、助けてくれるはずです」
桃太郎は、おばあさんの、ありがたい言葉を、聞いた後、家を、出ました、そして、桃太郎は、鬼ヶ島に鬼退治に向かいました。
桃太郎が鬼ヶ島に向かって、歩いてると、橋が有りました、その橋はつり橋で、体重の思い桃太郎により、かなり橋が、揺れました。
ようやく、桃太郎が、やっとのことで橋を、渡り終えるころ、とんでもないことが、起こります、何が起こったかと言うと、腰に結び付けていた、黍団子を、入れた袋が、振動で緩んで、谷底に落ちてしまったのです、あわてて拾おうとしましたが、まにあいませんでした。
これは、困ったぞ、どうしたものかと、途方に暮れていると、こちらに、老婆が近づいて来ました。