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俺は独りで生きて行く  作者: ましまろ
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プロローグ

初めてですがよろしくお願いします!

人が飽和した地球は自らを壊すことでもう一度やり直そうとした。だか一つ誤算があった、それは生物が進化をし続けること。それにより人はさらなる高みへと登った。

ある人は圧倒的な力を、ある人は圧倒的な機動力を。

そんな歴史をなぞった今日(こんにち)の人は様々な力を持っている。

生まれてから一ヶ月でその力をを得る。火を吹いたり、物を浮かせたりと少し前の人からしたらただの異能でしかない。そんな社会で生きて行くにはより有能な力を手に入れるしかないと思われていた。

だがある時地球を尊重する組織と人を尊重する組織で対立した、そこに政府が入る隙はなくその組織は国になり考え方で国籍が違って来るようになった。

地球を尊重する組織もとい国は東側に、人を尊重する国は西側に分かれた。西側と東側の争いは日に日に増していくばかりだ。


___________________________________________


東側の島国である一人の男の子が生まれた。それはそれは幸せそうに生まれた。


だが現実を知るのは案外早かった。

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