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ディシズム・ダンジョン 〜ぼくはよわむしヒーロー〜

作者:黒詩ろくろ
 ――俺は弱い。でも、弱くていい。
 それが分かるさ。俺の旅路を共に辿れば。

――――――――――

 交差点でその生涯を終えた俺がたどりついたのは、火葬場だった。
 焼かれているのは俺ではなかった。俺の――新たな両親。

 俺は、転生していたのだ。

 亡くなった俺の両親は、莫大な資産を俺に残していた。
 夢のような不労所得生活の始まり。
 だがその日常は一変する――現代に巣食う、〝ダンジョン〟という心の闇によって。

 それは、戦わないダンジョン――
 人の心の弱さと、真正面から向き合う場所。

 保育園や小学校、やがては日本全国を巻き込みながら、俺は彼らの心と対峙していくことになる――。

――――――――――

 毎日更新。
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