第5話 絶対に負けるはずがない
いやいや少し待まてあいつサラッと言ったがスマホの中をみる!?
俺のスマホの中には恥ずかしい
写真や言葉がたくさん書かれている
これは、絶対に「負けられない!」
「でわ始めましょースタートー」
そんなみすずの元気な声をスタートに
健二からサイコロを振り出した。
一発目は、、、 ガチの相談
いや、一発目から重くね(´・_・`)
こうゆうのは最初は楽なやつじゃないの??
だが、答えることができなければ自分のスマホの中を覗かれれるという醜態に一歩前進してしまう。しょうがない
実は質問がある俺はそう答えると嘘で塗り固めた適当なことを言った。
答えた後、俺は何事も無かったかのように、「ほら次」
俺が言うと、美鈴はこっちを見ながら、笑顔に微笑み
また新しくサイコロを振った
そこから1時間ほどやり俺たちは全員三回ほど答えなかったがまぁ、四回目になったら後なので、まぁセーフだそんなことを、次が最後かまぁ、適当に言えばいいかー
「次のお題はーーこれ!
好きなラブコメ」
「ラブコメ!?」
「どうした翔太なんか問題あるか?」
「早く答えてください」
「えーとカンピースとかかなぁ?」
「嘘だな」
「嘘ですね」
「えーうそなの!?」
「本当のこと言えよー」
本当のことなんて言ったら、絶対に引かれる、どうしようか、 いくらあいつらでも少し信用ができない
「ほんとだよー」
「そこまで言うんだら、まぁ信じてやるか」
ああ、俺はなんて弱いんだこんないいやつらがみんないる中で、俺は嘘しかついてない、なんて、バカみたいなことしてるな、、
今更になってさらに悲しくなるだがそんな時だだた。
「しょーたーなんか無理してない?」
その一言が何故か俺が悪いのに少し救われてしまった
「そう心配してくれてありがとう」
「ぜんぜん気にしないでー翔太が悲しいと私も悲しいから!」
「なんでみすずまで悲しいんだ?」
「まぁいいじゃない翔太は空気読めないなー」
そんな会話の横であの悪魔たちは少しの微笑みを向けていた
「玲奈あの2人もしかしてそうゆう事?」
「あなた気ずくの遅いわねとっくの前から
あんな感じよ」
「えーまじかいい感じやん」
そんな最悪な最後知り目に
こうして生徒会 行事イベントにサイコロゲーム追加されたのである