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夜更けのミュウ

 人々が仕事を終えて、帰路につく頃に彼は目覚める。太陽が沈んでしまえば、そこからはもう彼の時間だ。

 彼は太陽の光が苦手だった。真っ暗な中では何も見えないが、明るすぎれば見えなくていいものまでが見えてしまう。夜の薄明かりぐらいが丁度いい。

 また太陽が上るまでの間に、どんな物語を紡ごうか。


※秋元康氏の夜明けのミュウに触発されてイメージが湧きました。ミュウって猫って事で解釈合ってるんですよね? よくもまぁいいおっさんが書けたものだなと……

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