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第二十三文型「妻、大集合」エンディングダンス後(時進ワイブズ版)
「私はそれなりに歳を重ねています。留守番は任せてください」
明日、妻法子と独り身の末っ子誠五が、話題の映画を見に行く。いつでも困った人・迷った人を迎えられるために、自宅である文法大教会は常に開放していなければならない。どうしようかと相談していたら、教会長誠がのそのそ書斎から出て、そう言った! ひとりでやかんの湯をまともに沸かせられない、包丁を握ったことがない、掃除機を使う前にその歴史から学びだして日が暮れた、とにかく誠は生活能力が皆無なのだ!
ー次回! 時進戦隊セイレンジャー、第二十四文型「平積み本が動く書斎」
明日の夕方、法子と誠五は自宅の惨状に静かなる憤りを燃やすであろう。




