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第十三文型「命100年、恋せよ誠五」エンディングダンス後
本作について、「スーパーヒロインズ!」シリーズのいつにあたるかといいますと……大和ふみかが二回生になった年です。
第一文型は春、以降は夏、秋、冬と移ります。
本篇(神無月篇、霜月篇、ものぐるほしきことども)を読んでいなくても楽しめます。本シリーズはお好きな順番で、どこを入り口にしても構いません。
「隣の家に住んでいる人が、どこかのスパイじゃないとは言い切れないの……」
義母と世間話をしていたはずが、言葉のボールは曲がりくねって、国際問題へ。
ご冗談を、小説をたくさん読まれているから、想像力が豊かなんですね。違う。義母に不快な思いをさせかねない。
本当にそうかもしれませんよ? 求められている反応ではないだろう。ひねくれた婿だと誤解されては、妻に申し訳が立たない。
誠一、考えるのだ。スパイ、酸っぱい、スパイク、スパイス、崇拝、スカイ…………。
ふと、小学一年生の夏休み、自由帳に書いた漫画のタイトルを思い出した。
次回! 時進戦隊セイレンジャー、第十四文型「おれはすぱいだー」
それから、あいつは、らーめんらいだー。




