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幼馴染の君にいつか思いが届く時が来ますように

作者: 如月 さとり

私と幼馴染の男の子ケントとは仲のいい相棒みたいなものだった

だけど、いつからだったか私はケントに恋をしていたしかしケントは私に好きな子ができると相談してくる

やっぱ私はケントに恋愛対象として見られていないのかなとか思っていたある日の事

「おーい聞いてくれよー」

「ケントまた恋の相談?」私は大きなため息をついた

「今回はなんと告られちゃいました!しかもねその子クッソ可愛くてさ俺もう付き合っちゃおっかなぁ…」

正直私は勝てる気がしなかったが付き合って欲しくないと思いがあったからひとこと言った

「相手のことをよく知ってから付き合えよ!」

そしてその日は考え事をしながら家に帰った

そして翌日私はケントを体育館裏に呼び出して告白した

だが本人の答えは「お前とはまだ友達だいたいからちょっと考えさせてくれ」と言われたがその返事は一生返ってこないものになった。


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