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一片の雪/それでもおれは君を...  作者: 希塔司
第1章 「出会いは何かのきっかけで始まる」
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第8話 「え、それって」

透が連れ去られた後、未紗さんと買い物をしに雑貨屋に入った。


普段は雑貨屋はあまり入らないのでいろんな商品が置いてあることを知った。

おれも新しい日用品を買ってみようかな。




未紗さんは自分の欲しい日用品を何個か入れたあとおれに


「陸くん普段はどんなもの買ったりするのー?」


「そうだなー、おれは普段○mazonとかZ○○oで仕入れちゃってるからな、最近はこれを買ってみたんだ。」







そしてそれを取り出す。

一眼レフカメラだ。Go○roのようなもの。

普段1人で出かける時は必ず景色やストリートスナップという形で写真を撮る。


昔家族で出かけた京都の清水寺で写真を撮ってもらったのがきっかけだ。ちなみに2kや4k対応。








「へー陸くん写真好きなんだ!そしたら朱音ちゃんとか撮ってみたら?あの子実は読者モデルやってるからポージングしてくれるかも!」



「そうなんだ、じゃ今度未紗さんも入れて2人で撮ってみようかな笑」



「私はいいよ!?写真写りよくないから笑」







話していてとても楽しい気持ちになる。

こういうじゃれあいとかは嫌いじゃない。

もしかしたら未紗さんとだけなのかもしれないけど。







「それで未紗さんは今日何を買うつもりなの?」



「えっと私はこれ!化粧水とかの美容製品!」



確かに美容は女性はかかるからな。消費量も多いからある程度補充も必要だ。




「化粧水に美容液、乳液クリームにコンシーラー、それとこれはなんだ?」



「それはね、ちょっとテスターがあるからやってみよ♪」







そう言うとクリームを出して手に馴染ませている。

そして、おれの手を掴んできた。










柔らかい、白い、少し冷たい...

こんなに女性の手は触り心地がいいなんて思わなかった。



って考えてることキモすぎるだろおれ...





「はい、できた。見てみて♪」

未紗さんが笑いながらそう言って手を離した。



するとどうだろう、少し荒れていたおれの手がなんとなくぼかされていた。

どうやらそういう肌荒れを軽減するものらしい。詳しくはわからん。








「ありがと...手がなんだかおれの手じゃないみたいだ。」



「何言ってるの?笑まぁこれを使えば肌荒れ解消するからあげるね!明日から使ってみてよ!」






そう言いレジで会計を済ませる。






なんだろな、不意に手を握られたらこっちが恥ずかしくなるだろ。











        ーーーーーーーーー


こうして買い物を終えて帰ろうとする前に未紗さんがタバコを吸いたいと言い、喫煙所へ向かった。


可愛いのにタバコを吸うなんて





「もったいないな、タバコ吸ってるとモテないよ?」



「いいの!1人の人に愛されればそれでいいの!笑

それは陸くんだって同じでしょ?」



「おれはそもそもモテないからな。透みたいにいろんな女の子と話してみたいよ。」



「だからいいのそのままで!笑」






なんかおれがモテようとしてるのを止めてる?

なんでだろうな。








透はあまりタバコが好きじゃないから朝以来だ。タバコが美味く感じる。


未紗さんも意外と強いタバコを吸うようだ。

とても美味そうに吸ってる。もしかして未紗さんってヤバい人なのかと一瞬感じたのは内緒。






そう思っていた時突然未紗さんから質問されて




「そういえば陸くんは彼女いたことあるの?」



「どうだろ、そう呼べるような人は1人はいるけど向こうはどう思ってるんだろな。」



「そうなんだ、どんな人だったの?」



陸「正直おれじゃ釣り合えないくらいすごい魅力のあった人だよ。

その人に一目惚れをして告白をして、振られたけどその後アタックの仕方を変えて接したら向こうから告白をされて付き合うことにはなったんだ。

結局いざござがあって自然消滅することになったんだよ。」




未「そうなんだ、その人に一目惚れをして告白したんだ。んでその後に相手から告白....






















え、ちょっと待って!?それってもしかしてさっきみんなでいた時に話してた?」





陸「そう、あの人だよ」


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