サラリーマン IN 昭和 ( 東京営業部 編 )
大学を卒業後D電機に就職した主人公郷田俊は最小の配属先で直属上司の罠にはまり汚職事件がらみで左遷さられて北海道へ。そこでサービス会社の設置の功労を認められたが、今度は九州へ転属させられた。悔しさの中負けん気の強い彼は一念発起し又してもサービス会社の設立に貢献し、しかもサービス技術認定制度と言う新制度を設立するなどの活躍をする。専務に認められ今度は東京へ転属する。ここでもショウルームの新設で全く今までにない発想のショウルームを提案し認められる。ショウルームの運営も順調で郷田は3回目4度の社長表彰を受ける。突然の社長の交代がありその後の彼に大きくかかわる役員人事に巻き込まれていくうちに、今度は中国営業部への転属となる。
東京営業部 編
2019/03/17 11:37