表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
出落ち少年は3rdライフを学園ですごす  作者: はるさめパスタ
2/2

壱章 異世界に来た俺は目の前の少女に殺意を抱く

第壱章 異世界に来た俺は目の前の少女に殺意を抱く

あの後視界がフラッシュバックした俺は・・・

なんかよくわからん所でコスプレイヤーの少女の前に立っていた。

「・・・は?」

「アッ!起きたー?よかった!このまま死んじゃったらどうしようかと思ってたよー!

イヤ~良かった良かった!!」

なんなんだこの少女は。人が死の淵から蘇ったというのにやけにテンションが高いな・・・

不謹慎にもほどがある。

というかなぜコスプレ?

「ケガとかない?痛むところは?」

言われて俺は初めて気付いた

「そ、そうだ俺はあいつのなんかよくわからんまほう(?)で死んだんだったよな?

何でここで生きてるんだ?

てゆーかお前はいったいなにもんだ?」こ

「ふっふーん!!そこに気付くとは人間のくせになかなかやるわね!」

何なんだこのガキは?もしかして・・・

「そうよ人間崇めなさい!!私こそは由緒正しき光の女神、アイリス様よ!!」

やっぱりそうだ、厨二病だ!!

「ちょっとなによそのイタい奴見る様な目は!!私は正真正銘の女神様よ!」

「だったら証拠見せて見ろよ」

「ふふん、いいわよ!!大体女神じゃなかったらあんたをあっちの世界から連れてくるなんて

できっこないわよ・・・。」

女神がなんか言っているが・・・・・

「ってオイ!ちょっと待て!お前今あっちの世界から俺を連れてきたとか言ったな!」

「・・・ハッ・・・!」

「ハッ!じゃねーよ!じゃあなに?俺をあんな所に飛ばしたのもおまえか!?」

すると自称女神こんなことを言い出した。

「ち、違うの!聞いて!今回私が失敗したのはモソハソのリホレフスを狩ってたからであってね!」

「尚更悪いはボケエエエ!!」

俺の異世界ライフはドタバタと騒がしく始まった・・・。














評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ